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冬が来る前に

2011-10-10 00:08:39 | 雑記

 

うちの教室の上のクラスが構えると、だいたいこんな図になる。

8枚でも本気になって勝ちに行くので・・・・・(笑)

だいたい棒銀しか知らないのだから、2三の升目に2の力が掛ると破れない。

この構え、激指六段!

このレベルを突破すると、8枚卒業かもです。

 

 

 

こう言う時は、端から手を付けて▲2四歩と手筋の突き捨てを入れてみた。

実は、この突き捨ての筋はチノさんが得意で、毎回仕掛けて来る。

 

 

飛車・角・銀だけをやっと使っていうレベルに香車まで加わると、どの駒動かして良いのやら迷ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

玉を、ひらりとかわして一塁を捨てても、ゆらゆら逃げて行く。

冬が来る前に捕まえてしまいたい。 もうこうなると上手は入玉しかないと感じられると良いのだが、△4四歩を無視して▲1三香成としてジワジワ行く。

70点の手で良いのです。

 

 

 

左上の図で、▲3三角成として、しっかり竜と馬を作って四枚の攻めの体験コーナーにしてから、小駒は大駒の前へ前進。

手順より画像としてイメージしましょう。

suwaの結論(木村八段風)

激指六段は、うちの教室の四天王と同じ構えをするので、これを撃破すればクリスマスは楽しくなりそうです。

 

 

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