別荘へ帰る途中にバローへ良く立ち寄ります。
狙いは、晩酌の肴を求めて半額になった刺身をターゲットに匍匐前進。(笑) あまり早く行くと第一次値引きで半額まで到達していない、時間が遅れえると主婦の皆様の波状攻撃に遭い誰も居ない海状態になってしまう。
一番悩ましいのは、店員さんが半額シールを貼っている処に出くわした時である。 何か貼り終わるのを待ってるのも、なにげに大人気ないので、そ知らぬ顔をして通り過ぎ他所の商品を見ながらタイミングを待つ。
そしてマッカーサー元帥になったつもりで再度窺う・・・・・・・・・(この時、まだ店員さんが作業中だと、なんとも言えぬ風情)
しかし最近、この風景が一掃されるような強敵が登場して来た。
なんと独り時間差攻撃で、おいしい刺身を売っているではないか。
舟囲いを攻める感覚でイビアナに対峙してる時の様な感覚になり金縛り状態に・・・・(少々大袈裟か)
単身は半額の食客にして、行かふ年も又旅人也。買い物籠に生涯をうかべ、馬刺しをとらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。
渡辺竜王・王座は、当然の如く王者の△8四歩で久保二冠の石田を封じる。 それではと後手番のエース・ダルビッシュを先手で登板させる。
渡辺さんは、4~5筋金気を配置して受け止めようとすると、久保さんはスルリと穴熊+端歩突き越しなる大胆な構えを披露する。
> 勇気を出して横断歩道を渡った。▲1五同香は△1四歩がある。黙って△2四銀と引ければ一歩得で満足と見ている。
あら不思議、端の暗いが逆転してしまいました。
久保さん4連敗になったA級とは凄い世界ですね。