米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ
プロ棋士対コンピュータ 将棋電王戦
■開催日時 | : | 2012年 1月14日(土)10:00(予定)~終局まで |
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■会場 | : | 東京・将棋会館 |
■主催 | : | 公益社団法人日本将棋連盟 /株式会社ドワンゴ /株式会社中央公論新社 |
■対局者 | : | 米長邦雄永世棋聖 対 ボンクラーズ(将棋対局ソフト) |
米長会長は、社会的なイベント性を常に考えられている様で、今回は自らのご出陣とあいなるわけです。
引退されたとはいえ、名人経験者で永世称号を持つ偉大な棋士が、コンピュータソフトと対戦して、どんな将棋を指し結果どうなるのか、とても楽しみです。
観るファンを、魅了する対戦を願うばかりです。
ラーニングシステムとしてのコンピュータ・ソフトの発展を願っている管理人であるますが、駒落ちは苦手と思っていましたら、なんとなかなかやるではないか・・・・・。
上手:激指三段VS下手:suwa(管理人)
下手の戦法は、「棒銀基準」(勝又教授命名)で、これよ上位の駒落ちや平手でも活用出来るように、8枚のレベルから親しんで頂く様に指導してる。
10枚から8枚になった子には、この形に類似した構えで対抗してるので、激指三段上手業務合格です。(笑)
▲3三銀成(20手目図)▲7五金(30手目図)が指せれば、6枚落ちでも勝てそうですね。
これなら、コンピュータ・ソフトを教室に導入してバッテングマシーンにしても行けそうです。
次回の山王教室から将棋ソフト再開する事にしましょう。
次回は、クリスマス将棋大会で四天王が構える形撃破を含め、激指六段との一戦からのリポートです。
飛車・角・銀 三つの僕に命令だ~~~~~!