SPEC映画化決定、2012年春。
主演の戸田恵梨香さんふんする当麻紗綾(とうまさや)は、事件を解決する為に脳をフル回転、そのエネルギー元が餃子になっている。
いつものように、食べ物ネタになりそうになるが、タイトル戦を戦うと3Kgくらい体重が減少すると昔の将棋世界には書いてあったが、渡辺二冠(なにかこの表現に違和感がまだあるが・・)のブログによると、ご馳走ばかり食べるのでダイエットに心賭けけていると書いてあった。
将棋界の最高段位者1239段の先生も、若き日は二冠と同じくらいスリムであった。 時の流れとは残酷なものである。
*再びノータイムで豊島の手が伸びた。「羽生流の手ですよ」、鈴木八段の声が上がる。豊島は名人戦第7局の進行を、最終的に後手が敗れた手順を、淡々とたどっている。
*51手目の▲8二歩に対して「本譜のように進めて図の△5四歩で後手よし、がどうも関西で研究されていた順のようです。いやあ、研究の時代とはいえ恐ろしいです。
現在のHageyubi先生の能力では、368P先手有利と判定。 だって豊島六段の本では先手有望の手順を進んでいるのだから、こう判定しても無理からずやである。
こうなってみると、後手の模様が良いような気がする。
東海研修会では、8五飛戦法が流行していて教室から通っている子も盛んに指してるが、サッパリ・ロンドン判らない。
竜王戦も、この戦形が出るだろうから、観るファンとしても何とかしたいものである。 出来ればスパーリングPをしてあげられるまでになりたいものだが・・・・・・・・・・。