目の前のハードルが高ければ高いほど、下は潜り易い。
大好きな言葉です。
週も押し迫って来ると話題も無くなるので、更新は休もうかと思いましたが何故か以外に訪問数も多いので、こうやって依存症的に書いている。
7日は、島井さんと加藤さんのマイナビ中継がありました。 中継の度に感想書くと仕事はしてるのかと問われそうなのだが、しっかりハードルの下を潜っています。(笑)
昼休みに観た時、これは島井さん有利だろうと思ったが、その後ゴチャゴチャしてるうちに加藤さんが、きっちり勝ってしまった。
このまま行けば、女流タイトルを2つ取る勢いで、そうなったら四段は無理になるのかもしれない。
青野九段が、前に書かれていた結果にならなければ良いがと、観るファンとしては女流じゃなくて女性の四段を見てみたいものである。
最近、子ども達を観ていて矢倉をする前に、相掛りや角換りを指してからの方が、良いように思えて来た。
「矢倉をしたければ、矢倉を捨てろ」後手急戦棒銀で来られると中飛車の感覚が必要だし、右四間や塚田急戦など来られると雁木の感覚も必要になる。
図は、藤井矢倉といわれる形、今角がお見合いしてるので、やがて結婚交換になり、角を手にした棒銀になってしまう。
逆に、プロの先生が若い時は矢倉を指しなさいと言われるのも、少しは理解できそうです。
さて、どうやってハードルの下を潜る事ができるか・・・・・・・・・。(笑)