同胞(はらから)

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B級グルメ探訪記

いよいよ松本伊代

2011-10-22 00:03:55 | 雑記

囲碁は50代を過ぎてから始める方も多いでしょうが、ゲームの性質からでしょうか将棋は50を過ぎてからなんて、ちと無理な感じもしないわけでもない。

 

車・海外旅行・ビール 若者の◎◎離れと言われて久しいベスト3。    世の中は、ゆっくりだが確実に変化しているようである。

スキーも若者が離れて行ってスキー場は存亡の危機らしい。  40過ぎてから始められないですよね、若い時に経験しとかないと。

飛騨は、その点自然の恵みに支えられ夏シーズンのスポーツが終了しても、冬にはスキーやスノボで楽しめる。

冬は外で元気にスキーをしましょう。

 


将棋ファンの殆どが、アマ3級~アマ三段の間に存在すると言われている。

そうこう思うと小学生の内に3級位に到達すれば、出来すぎの感も否めない。

将棋教室は、来ている子ども達にとって第三の居場所で良いのです。 


さて、いよいよ松本伊代。

22日(土)女流王座戦第一局が開催される。

休みならネット観戦するのだが、仕事を土日祝も含まれる形態にシフトしたので、残念ながらリアルでは観戦できない。

(システム屋は、現場こそが生命線なのである。)

さて、職場のG君とのランチ感想戦に向けて私の予想だが、清水さん8五飛に誘導するような気がする。

      

 

 

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強敵現れる

2011-10-20 21:40:41 | 雑記

    

 

 

別荘へ帰る途中にバローへ良く立ち寄ります。

狙いは、晩酌の肴を求めて半額になった刺身をターゲットに匍匐前進。(笑)  あまり早く行くと第一次値引きで半額まで到達していない、時間が遅れえると主婦の皆様の波状攻撃に遭い誰も居ない海状態になってしまう。

一番悩ましいのは、店員さんが半額シールを貼っている処に出くわした時である。  何か貼り終わるのを待ってるのも、なにげに大人気ないので、そ知らぬ顔をして通り過ぎ他所の商品を見ながらタイミングを待つ。

そしてマッカーサー元帥になったつもりで再度窺う・・・・・・・・・(この時、まだ店員さんが作業中だと、なんとも言えぬ風情)

 

しかし最近、この風景が一掃されるような強敵が登場して来た。

なんと独り時間差攻撃で、おいしい刺身を売っているではないか。

舟囲いを攻める感覚でイビアナに対峙してる時の様な感覚になり金縛り状態に・・・・(少々大袈裟か)

 

単身は半額の食客にして、行かふ年も又旅人也。買い物籠に生涯をうかべ、馬刺しをとらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。

 


渡辺竜王・王座は、当然の如く王者の△8四歩で久保二冠の石田を封じる。 それではと後手番のエース・ダルビッシュを先手で登板させる。

渡辺さんは、4~5筋金気を配置して受け止めようとすると、久保さんはスルリと穴熊+端歩突き越しなる大胆な構えを披露する。

> 勇気を出して横断歩道を渡った。▲1五同香は△1四歩がある。黙って△2四銀と引ければ一歩得で満足と見ている。

あら不思議、端の暗いが逆転してしまいました。

久保さん4連敗になったA級とは凄い世界ですね。


 

 

 

 

 

 

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秘密基地

2011-10-19 18:39:52 | 雑記

    

別荘での水曜日は、飲兵衛三人衆で定例会。

その店の名は「太鼓

3名以上で全額より10%OFFが嬉しい、最初予約した時は、店の前から携帯電話だった。

水曜日は、これまたお得ディになっていて、ビールや熱燗などが30%OFFのおまけが付いている。

私が感心したのは、しめ鯖で絶品だった。 各々の料理も意外に安く、お鮨も1カンから注文OKになっている。

とにかく魚のレベルが違いすぎる。 ただただ感心するのみ、さて今夜も出発~~~。

       

 

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いつまでも待てるか!

2011-10-19 02:09:35 | 雑記

ご趣味はと訊かれて、最近はブログですと答えるくらい三日坊主が天変地異状態で書いてるが、流石にネタが尽きて来た。

ウッキー先生家の更新が止まってるので、情報発信を心掛けてたが、あまり教室の情報を書き過ぎてバーンアウト症候群に導くといけないので、ロードバランスしてるが飲みネタに走ってしまいそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順位戦は、新鋭十代棋士が、まさかの連敗中。

瀬川さんも、ちと首筋が寒くなりにけりな状態。

里見女流王将は、あっさり防衛してしまう、未成年なので霧島を貰っても飲めないのが可愛そう。 ビールとは飲まないで掛けるものを実践している青い球団、我G球団もクライマックスへ進めて一安心。

木村八段が、「活躍できる時は限られている」と言われていましたが、伊藤奨励会一級6連勝で初段が見えてきた感じ、里見さんもう後ろを気にしながら走らなければならなくなった。

升田元名人、「人間笑える時に笑っておけ、そのうち笑えなくなるから・・・・・。」


 

 

 

 

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6連敗中

2011-10-17 21:45:12 | 将棋

 

 

 

 

 

 

 

 

女流王座戦が22日から始まる、観るファンのG君は清水さん乗りで、私は現役奨励会1級が勝つ様な気がしている。

そこで、私は清水さん応援団に廻ることにした。 ランチ感想戦の行方や如何に・・・・・・。


 

        

竜王戦の感想戦は、行きつけのパスタ屋さんが休みだったので、特別参加の女性社員さんの案内でGARLANDなる店へ行く事になった。

お店に入り暫くすると、女性客で満席になる。(汗)

丸山九段の巻き返しに期待したい。(内緒で応援メールでも送ろうかな?)


角落ち以上、平手未満。

角落ち以内の棋力の差なら、何とか生らぬか瀬戸の柿木。

F1グランプリに出られれば、可能性ありと踏んでいる。(謎)

しかし、審査員も見落とすG難度もあり、何が起こるか分からない。

 

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まったりと

2011-10-17 05:06:20 | 雑記

K西先生特別指導となった16日(日)の教室。

リン君・ヒロ君・アオ君・リンタロウ君そしてチノさんと次々に指導を受けた。

いつも近くに居る私たちと違い、時間差がある分だけ子ども達の成長を感じられる事も多かった様子で、皆さん着実に強くなって来ていて、歩の使い方が上手くなっているとのコメントでした。

次回は12月11日(日)クリスマス会(駒落ち将棋大会)に来て下さいる予定です。

 

15日(土)の土曜教室と比べると、何と運営が楽な事か、考えてみると良く3時間も物事に集中していられるものだと感心しかり。


鬼に笑われそうだが、早くも来年の予定が県連から伝わって来た。

子ども名人戦の県大会は1月15日(日)です。

       

参加予想選手は、長年携っているから今更なにも言いませんが、研修会Dレベル相当に成長した小学2年生が最大の目標になるのだろうか・・・・・・・。

(女流の先生を各種予選で負かしている女子中学・高校生が、この研修会Dレベル)

棋力は年齢に関係ないから、教えていただく姿勢で臨みましょう。

 

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今日も元気だった土曜教室

2011-10-15 13:08:13 | 雑記

本日は、飛騨支部長先生も講師陣に加わって下さり、厚みがある教室でした。

いつもの様に、駒の動かし方ヨチヨチ歩きのご新規参や常連組と賑やかになった。

コータ君が来てくれたので、師範代をお願いして8枚落ちを指導してもらう、1回目教えて2回目真剣勝負でコータ君が勝ってしまったら教え方が下手だったので君の負けにするなんてヘンテコなルールを即席で決める。(笑)

この複雑な問題を彼はどうやって解いたのだろうか・・・・・・。(謎)

最後に、支部長先生とブツカリ稽古を、付けていただいたので良しとしよう。

 

やっとで8枚で何とか勝てそうな子も現れて来た。 土曜教室のレベルなら6年間で6枚卒業出来れば、最優秀選手だと思う。


 

    

「あれ、これは見たことがない。新手ですか?」(村山慈明五段)
「▲3七銀と引きにくくしています。丸山さんはこれを暖めていたんですね」(森下卓九段)


丸山九段が後手なら△8五飛だと思ってましたが、さすが新手を温めて居られたようです。

角交換に5筋の歩を突くなVS居玉は避けよ対決。 やはり名人に定跡無しの展開、次の対局も楽しめそうです。

 

 

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棋譜解析

2011-10-15 07:38:57 | 将棋

竜王戦第一局を激指6段+++で棋譜解析してみた。

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お稽古事

2011-10-14 23:47:46 | 雑記

棋力(将棋の力)は、どれくらい?

土曜教室に来ている子どもたちに、家元からの資格で級を認定してあげられたら良いかもとの遊び心で、普及指導員なる資格を飛騨支部長さんの推薦のお力で得る事が出来ました。

土曜教室は将棋との出会いと体験がメインで、さらに将棋に興味を持った子が日曜教室に集まっているのが現在の姿でしょうか。

 

 

 

 

我が国において継承されてきたさまざまな伝統文化のうち、こどもが体験・習得することが適切と認められるもので、例えば、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、武道、茶道、囲碁、将棋の他、伝統的なこどもの遊び、わらべうた、昔話、地域の年中行事、伝統的な物づくり、郷土食、百人一首等があります 。

(伝統文化こども教室HPよりの抜粋)

お稽古事だから嗜むが一番良いのだろうか、それは判りませんが、強くなるにはそれなりの努力が必要で、それをするかしないかは、各々の感性や受け止方なのでしょう。

では、私は何をすれば良いのか。

強くなる為の方法は、ある程度知っているし、一部プログにも紹介しましたが、そんな事しなくても好きで続けて居れば、最低私のレベルより強い段階に行けると思う。

 

強くなる為のツールは、考えてるし過去の経験で紹介もできるが、それはあくまでシューウインドウでの陳列で、押し付けるものでもありません。

定跡の研究も詰将棋もしなくて、ネット将棋を多く(半端な数字じゃないが)指す事でのみで四段を窺う奨励会三段氏も居れば、四段まではお稽古事の延長だったと渡辺竜王・王座・九段は言っている。

将棋というゲームを紹介し、後は出会ったった子ども達の自主性に委ねる。

しかし、シューウインドウには色んなものを、展示していられる様になりたい。

 

 

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第3の(Ⅱ)・・・・・・・

2011-10-13 17:49:57 | 雑記

10月15日(日)の教室にK西先生が来て下さる予定です。

居飛車一刀流で定跡に明るくいわゆる本格派、子どもたちのお手本になる将棋です。

五奉行を始め、多くの選手の皆さん胸を借りましょう。


 別荘近くのバローに「麦の技」なる飲み物が売ってあったので1本買ってみたら、なんとそこそこに美味しい。

 値段も80円台で財布にも優しいのが嬉しいですね。

 (お酒は二十歳を過ぎてから)

 

 


温泉旅行お気軽添乗員から

JT将棋日本シリーズ東海大会

準決勝第二局

月 日 : 10月29日(土)
会 場 : ポートメッセなごや 第2展示館
名古屋市港区金城ふ頭2-2

申込は、10月17日までですので、予定されてる方は再確認、出場を考えてる人は期限までに決めて下さい。

プロ公式戦は、渡辺竜王・王座・九段VS郷田九段

今年も付添を良い事に、こっそり待ち時間なしで公式戦を観戦する予定。

参加選手の皆さん、ありがとう。

早く負けちゃったら、名古屋港水族館でイルカショーを見るのも妙手かもしれません。

 

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第3の・・・・・・

2011-10-12 05:36:09 | 雑記

    

      

塾、スポーツに続く第3の習い事としての将棋。

立ち位置は、こんなところだろうか、国際化が進んでいる、お隣の囲碁界は五輪競技としての道をJOCが承認した。

将棋はチェスと同じ母を有しながらも、まだ国際的には成熟してない事もありエントリーは、されませんが脳内スポーツとしての内容は同じで反射神経だけのTVゲームしてるより、自分で思考して行く将棋の方が良いと判断され教室に通わせている親御さんも多い事だと思います。

自分の立ち位置としては、若い頃少しだけ将棋を齧った事がある単なる小市民で、ウッキー先生のサポータ役をしてる用務員のオジサンで居るつもりだが、多少は世間の動向を学ぼうと思ってたら、小林信也著『子どもにスポーツをさせるな』なる本と出合ったので読んでみた。

いま、子どものスポーツの大半は、「大人たちの楽しみのために行われているんじゃないか」と泉さんは疑問を投げかける。大人が指示をするために試合が行われる。大人が教え、大人が怒り、大人が自己満足するための試合。子どもは主役のようで主体性を失っている。
(一部抜粋)

あまりにも指導者が熱心なあまり起こる現象なのだろうが、指導者の自己満足パラダイスにだけはならない様に、起し太鼓の時の水は常に準備する必要があると思う次第。

 

 

先崎学八段が、ある雑誌のコラムで元女流名人の林葉直子さんが日レスの招待選手で参加する事のコメントに「将棋は敗北者にとって優しいゲームである。」と著されていましたが、意味がまったく判らない。(涙)

ただ、歌手の松山千春さんの「北海道は敗北者に優しい土地」の意味は何気に分かる気がする。

 

 

 

 

 

 

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飛騨支部古川例会

2011-10-11 00:33:41 | 雑記

10日(祝)夜の開催だったので、お邪魔させて頂きました。

公民館へ行くと、リュウ君パパVSムサシ君  飛騨支部長先生VSリュウ君が対局中であった。

リュウ君は、JT杯上位進出を目標に特訓中で、飛騨支部長先生の指導を受けて居たので、こっそり覗くが、まだ中盤差し掛かった処だった。 

この様に、高山教室支部を踏み台にして有段以上になったら、飛騨支部へ出向き教えを仰ぐスタイルがベストだと思う。 それが飛騨全体としての将棋の普及であり、伝統文化継承にも繋がって行く事になると思います。

私は、同時刻に到着した神岡から来られているH影さんと対局する事になった。  棋歴は短いがムサシ君同様急速に力を伸ばされてると事を、飛騨支部のHPより拝見してましたが、感触は前回と比べて凄くお強く成られています。(私も肖りたい・・・・・^^)

図は、先手H影さんが▲4六馬と引きつけた処、少し劣勢だったが▲6一香と打ち、戦力不足を8一の桂馬と手持ちの桂馬の2枚で攻めれた図です。

ここでは、先手僅かながら有利に逆転しているようです。  香車で竜の効きを止めて桂馬2枚のコンビネーション攻撃なんて、将棋を始められて日が浅い人に出来る技かいや・・・・(汗)

クローズド四間飛車の道は遠く険しい。

 

2局目、図はリュウ君パパさんとの一戦。

▲4五歩と攻撃開始で来られた、△7九玉としてから攻めて来るだろうと思ってたので慌てる。

リュウ君パパも社会人になられてからの将棋スタートです、熱心に取るり組めば必ず強くなられる様です。

 

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冬が来る前に

2011-10-10 00:08:39 | 雑記

 

うちの教室の上のクラスが構えると、だいたいこんな図になる。

8枚でも本気になって勝ちに行くので・・・・・(笑)

だいたい棒銀しか知らないのだから、2三の升目に2の力が掛ると破れない。

この構え、激指六段!

このレベルを突破すると、8枚卒業かもです。

 

 

 

こう言う時は、端から手を付けて▲2四歩と手筋の突き捨てを入れてみた。

実は、この突き捨ての筋はチノさんが得意で、毎回仕掛けて来る。

 

 

飛車・角・銀だけをやっと使っていうレベルに香車まで加わると、どの駒動かして良いのやら迷ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

玉を、ひらりとかわして一塁を捨てても、ゆらゆら逃げて行く。

冬が来る前に捕まえてしまいたい。 もうこうなると上手は入玉しかないと感じられると良いのだが、△4四歩を無視して▲1三香成としてジワジワ行く。

70点の手で良いのです。

 

 

 

左上の図で、▲3三角成として、しっかり竜と馬を作って四枚の攻めの体験コーナーにしてから、小駒は大駒の前へ前進。

手順より画像としてイメージしましょう。

suwaの結論(木村八段風)

激指六段は、うちの教室の四天王と同じ構えをするので、これを撃破すればクリスマスは楽しくなりそうです。

 

 

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コンピュータ

2011-10-09 17:47:20 | 初心者コーナー

米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ
プロ棋士対コンピュータ 将棋電王戦

開催日時 : 2012年 1月14日(土)10:00(予定)~終局まで
会場 : 東京・将棋会館
主催 : 公益社団法人日本将棋連盟 /株式会社ドワンゴ /株式会社中央公論新社
対局者 : 米長邦雄永世棋聖 対 ボンクラーズ(将棋対局ソフト)

 

 

米長会長は、社会的なイベント性を常に考えられている様で、今回は自らのご出陣とあいなるわけです。

引退されたとはいえ、名人経験者で永世称号を持つ偉大な棋士が、コンピュータソフトと対戦して、どんな将棋を指し結果どうなるのか、とても楽しみです。

観るファンを、魅了する対戦を願うばかりです。


ラーニングシステムとしてのコンピュータ・ソフトの発展を願っている管理人であるますが、駒落ちは苦手と思っていましたら、なんとなかなかやるではないか・・・・・。

上手:激指三段VS下手:suwa(管理人)

下手の戦法は、「棒銀基準」(勝又教授命名)で、これよ上位の駒落ちや平手でも活用出来るように、8枚のレベルから親しんで頂く様に指導してる。

10枚から8枚になった子には、この形に類似した構えで対抗してるので、激指三段上手業務合格です。(笑)

 

 

 

 

▲3三銀成(20手目図)▲7五金(30手目図)が指せれば、6枚落ちでも勝てそうですね。

これなら、コンピュータ・ソフトを教室に導入してバッテングマシーンにしても行けそうです。

次回の山王教室から将棋ソフト再開する事にしましょう。

 

次回は、クリスマス将棋大会で四天王が構える形撃破を含め、激指六段との一戦からのリポートです。

      

飛車・角・銀 三つの僕に命令だ~~~~~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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飛騨支部たより

2011-10-08 07:26:25 | 

飛騨支部たより

10日(祝)午後6時より開催します。千代の松原公民館

普段日曜日に来られない方を、メインに調整されたようです。

管理人(私)も、久しぶりに参加させて頂く予定です。


8日(土)~12日(水)まで、地元にてシステム切換の仕事の為滞在。

別荘地方勤務になってから、バックヤードかフロントが殆どで(おかげ様で、土日がフリーでいられた)これはこれで良いのだが、やはり性格的に合わないので再びチャレンジする事にした。

人間、好きな事をしてる方が幸せなのである。

 

 

 


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