同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

のびのび・ぼちぼち

2012-03-19 13:42:52 | 雑記

班の宴会で場所は花扇別邸いいやま、班の皆さんの写真撮影の傍ら、ちと料理の写真をパチリ!


 NHKの囲碁将棋フォーカスを何気なく観てたら、勝又教授が解説で出演されていて、お得意のパソコンデータからゴキ中VS3七銀超急の解説をされていた。

 なんでも後手ゴキ中が、この対策でピンチらしい。

 「私にとってダルです。」と言いきった久保九段の巻き返しに期待しましょう。

 

 

 

 


6月が過ぎれば、大らかに行きましょう。

 

 

 

 

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わかれの季節

2012-03-18 22:54:08 | 雑記

3月は恒例の別れの季節で、飛騨支部に中学生の頃から入会して、腕を磨いていたムサシ兄さんが、久しぶりの登場と同時に大学へ無事通過の知らせを持って来てくれました。

これは、何の因果か判りませんが、K西先生と同じ大学への進学が決まり、K西先生とは先輩後輩の関係になり益々縁が深くなりそうです。

K西先生の進学祝いなのだろうか、お稽古で最後に一発入れる事も出来、コータ君とは難解な終盤戦を耐え抜いて一本入れで門出に花を添える事になりました。

大学でも将棋部に入るとの事、上手に彼女との出会いも経験しながら楽しい学生生活を過ごして下さい。(そこそこに、彼女の存在も大切ですよ・・・・・・。)

 

お別れの第二報は、リン君でした。

お父様のご栄転で、愛知県への転勤が決まり最後の教室と挨拶に来られました。

才に恵まれた子なので、本人が選べば名古屋という大きな指導体制のある場所へ、大きな一歩を踏む事が出来る気がして楽しみは増すばかりです。

出来る事なら秋のJT杯名古屋大会でお会いしましょう。 決勝戦で羽織袴で高山の子と戦える事が出来たらな、最高の幸せですよね。


 

今日、指導に来ていただいたK西先生は、日本将棋連盟関西本部の道場で五段の認定を受けられました。

学生将棋出身と前に紹介しましたが、本格的に将棋に取組み始められたのは大学に入られてからと聞いています。

そういうことは、小学生から駒を動かしている皆さんは、K西先生より強く成れる可能性があると言う事で、それは特定の子では無く皆が出来る事に可能性に繋がっているので、皆さんは可能性の宝庫ですから楽しく続けましょう。


 

コータ君との一戦より、ある理由でもうクローズド四間飛車は指さないのと、東日本大会に備えて振り駒で先後を決めて管理人が先手で石田風味にしてみた。

岐阜の〇〇君と同じ様に、良い成績を獲得すると注目され対策を練られるのは、世の流れでコータ君も追われる立場なってしまっている。

得意戦法を封じ▲5八金と上がったのが上の図。

次の一手、さりげない一手にK西先生の檄が飛んだ! ここ良く見ろと・・・・・・・。

自分の得意形を構築してから攻撃するスタンスは判るが、隙あらば攻めて一次攻撃では決められないが二の矢・三の矢を繰り出せる様になえばしめたもの。

文部杯以降は、別の次元の世界をトレーニングしましょう。

 

 

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ライブ観てたが寝てしまい。

2012-03-17 08:17:24 | 雑記

先週、お世話になった行方先生の師匠は、大山名人。

先手の行方先生、駒得で今▲7七歩と自陣の傷を消したところ。

大山名人も、終盤でのこんな手が多かった気がする。

 

 

 

 

局面は、数手進んで今度は▲8七銀とリホームして銀冠を作ってしまった。

後手も最後の一戦と自陣を固めるが、4四飛成・4二と・6四香と一歩一歩前進して、最後は4枚の攻めで投了に追い込んだ。

・・・・・・・・・・・・・

終盤虚弱体質の管理人は、ここからHageyubi6段+と戦って勝つ練習をしてみます。

クリアしたら、また数手前に進め~~~~

 

 

 

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楽しく遊ぼう

2012-03-16 23:29:27 | 雑記

さてさて、昨日の歩を一つ動かした図。  我が迷宮に、ようこそ。(笑)

答えは、単純で▲5六馬!

前問で、▲1三歩から考えた人は難問だった事だと思います。 

▲1三歩△同金▲同銀成△同玉から▲2三金と捨てて以下難しいが詰んでしまうが、かなり読み切るのは難しい。

単なる遊びですので、他に良い手があるかもしれないが、遊んで楽しければ良いじゃないですか・・・・・・・・(ダメかな?)

麻雀でリーチが掛り一発阻止と西を切ったらロンされた光景を見た人は、次のリーチが掛った時に安全牌のはずの西を切り難い心理に、似てるかもです。

人は直前の出来事のイメージに左右される。だから、対人ゲームは面白い。


16日は、山王社教の土曜体験教室での年度締め懇談会に出て来ました。

土曜体験教室が始まって10年が終了、皆さまの協力の賜物で何とか、ノラリクラリと斜に下段の構えで過ごさせて頂きました。

将棋は、父から教えて貰ったが、父は忙しく家庭では祖父と指していて、いつも勝っていたが、祖父も弱かったが、あれはたぶんわざと負けていたのでしょうね。

小学校では、休み時間や放課後に担任の先生も交じって、にわか将棋大会をしていた。

何か牧歌的で昭和の香りだが、これがDNAなので、お爺さんやお父さんの役割をしてあげられたら大成功、来年度も斜に構えながら下段の構えで行く事にします。


11PM近く・・・・・現在、行方先生やや有利なのか・・・・・・・。


 

春は二重に巻いた帯、一重に巻いても足りぬ秋

暗や~~はてなや~~~~♪

3月1日より -2.5Kg

この波に乗るぞ!

 

 

 

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ひょうたんから困った。

2012-03-16 01:36:31 | 雑記

  酒は、新潟の吉之川

    

    

咽喉元過ぎれば、熱さ忘れるではないが、人間ドックの至上命令を意識的に、忘れる事も大切かと自己弁護。


 

昨日の図、1三から歩を打って簡単七手と思いきや1五歩の中合いの歩で長くなり、飛車を捨てて盤上の馬の移動が見えれば、後は考えなくても良い追い詰め。

第666問を改良して遊んでみた。 こちらも解いてみて下さい。

実は、原作を解いていて馬の位置を勘違いして読んでしまい情けないの一語だが、ひょうたんから駒で、こちらはこちらで面白い。

歩の位置を4五から4六に移動して、1五飛から4七馬の手を封印しました。

余詰めもあるが、実戦と言う事で、ご容赦を。

 

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太鼓

2012-03-15 06:04:33 | 料理

      

別荘から歩いて15分と、やや遠い感じもするが水曜日は一割引きのサービスディ&アルコール類も30%OFFなので、別荘のとある依存症仲間と良く出掛ける店。

モックンCMのカメラを買ったので、喜び勇んで最近は撮りまくり。

   

 ほたるいか刺身 かつお刺身                             

赤貝刺身

  

白子のテンプラ  マグロのカマ

   

カニだし巻きたまご   イカげそ

鉄火とカッパ

ごちそうさまでした。


 

ある実戦の詰将棋を改良して、少し手順を長くしてみた。

途中に上手の妙手でスルリと逃げられるが・・・・・・・・

19手にしたつもり、後半は追い詰めだから長くても大丈夫。

 

 

      

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手技OR手抜

2012-03-14 04:23:27 | 雑記

棋譜並べ(自分も読み入れる付き)+実戦バーサス(練習試合@ネットもソフトも含む)+詰将棋の三種の神器。

レベルの差はあれど羽生さんも、覚えたばかりのアマも皆同じで、毎日コツコツと反復繰り返しが原則で、続けていれば必ず上達するし、好きになって自然に何も言われなくても続けられるようになったら、もう一人前のアマ・アスリートになるのも判っている。

将棋の魅力は魔力でもあるので、この居心地の良い世界に浸り過ぎないように注意しましょう。

昨日の続きで、この局面を激指ソフトにセットして、ここから勝つ練習を何回も繰り返す。

最近は、PCを教室に持って来なくしてますが(子ども達がPCに群がり過ぎるので・・・・)また、機を見て復活する事にします。

これは、手技なのか手抜きと言われるのだろうか・・・・・・・(笑)

 

振り返れば、アンヌ隊員はユーキッチ君のお供で教室に来ていた頃、男の子と指すのが苦手でBONA先生とばかり遊んでいた事を思い出した。

あの時、PCを持って行って無かったら、天童3回も無かったのかもしれない。 縁とか才能とかは神のみぞ知る世界か・・・・・(鳥中華4回目も同じかな?)


 

その昔、高山将棋愛好会の会所や大会では、牧歌的に変な言葉を呟きながら大人が集まり将棋を楽しんで居ました。

今回は、その中から記憶に残っている呟きを少し紹介します。

★攻めを決行する時(無理攻めも含む)

・行け行け村の若い衆。

・行くぞ日本軍艦の。

・行け行け池には鯉が居る。

・いらん物は、コメヒョウに売ろう。

★妙手編

・いい手を指すね・・・・・・若いけど。

・え~手元年は豚の八月 豚はっちゃんだね。

・えてしんぺい。 (江藤新平のもじり)

★ぼやき編

・負けた負けたと国から便り。

・負けたを走る白狐

・王手するうちゃ負けやせぬ。(木村八段もNHK杯感想戦で言っていましたね)

★必殺逆転編

・負けと指すか~~。

・負けた~負けた。(と言いながら投了はしない)

・投了図作りますね。(管理人の得意技です・・・笑)

 

 

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駒落ちの怪

2012-03-12 22:22:47 | 雑記

10枚落を卒業すると次は8枚落ちとなるが、この8枚の手合いは金が二枚も王様を守って居るので、なかなか勝てない。

図は、雀指しから端を破り3枚の駒で上手玉に迫ったところ。

知識と初期の右手の感覚だけで指すと、▲5二成香と進んで来る子が多い。

ここら辺がポイントで、駒の損得や升目の駒の効きの数などを、理解してもらうチャンスとなる。あまり理屈は言わないで感覚的に何回も繰り返してみるが、将棋は上から攻める手が良い手で次は横からで、最後に考えるのは下からの攻めなどだが、現段階では横から攻める手が良い手になっている。

このレベルで挫折してしまう子も、多いような気がしてならない。

定跡と詰将棋の間に、寄せる練習方法に何か良い手は無いか思案中。


私の指導対局の横では、poolさんが何と平手で指導対局を行ってもらっていた。

 

先手:poolさん

後手:行方八段

 

 

 

 

初めてお逢いしたので、あれやこれやインタビューしてみた。倶楽部24ではR値2300だそうです、終盤が難点で良く逆転されますと謙遜されてましたが、このレベルだと相手もツワモノ揃いだから大変なのかもしれない。

お仕事の都合上で、日曜日に来られないので、もっぱらネット対局を中心に腕を磨かれているようです。

倶楽部24の利用方法もさまざまで、先日の松本であった研修会員N君は、高段者タブを観戦して同じように読みを入れるが指す事は無いと言っていた。

地方都市では、対戦相手にも恵まれないので倶楽部24を利用するのが、上達の道なのであろうが使い方は、ひと様々で自分にあった方法が良いのでしょうね。


 

昨日の続き、Hageyubi先生は、ここで▲6三金を最善手としたが、コンピュータ独特の駒得優先の判断なのだろうか、何か筋が悪いような気がしてならない。

そこで▲3八玉としてから、6段+にセットして対局してみた。

実戦感覚では、こちらの方が勝ち易いようでした。(感想戦は、必ず行いましょう。)


 

詰将棋選手権が近づいたせいか、ウッキー師範のプログには、最近やたらと詰将棋の短手名作が多く飾られるようになって来た。

森安先生の綺麗な作品をお楽しみ下さい。

 

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第13回バローこども将棋まつりのご案内

2012-03-12 20:37:10 | 大会案内

日にち:3月25日
場 所:バロー高山ショッピングセンター
          岐阜県高山市岡本町3-18-2 1F中央催事場
日 程:(バロー開場は9:30より)
     10:00~第一部
    1)中田宏樹八段による指導対局(先着順)

      2)こども将棋教室
    3)どうぶつしょうぎコーナー
   (
園児~低学年向け、人数によってミニ大会も考えています。
    来てくれたお子さんにはプレゼントあります。)

    4)自由対局・指導対局(普及指導員による)コーナー
      指導員は当支部所属の3名です。
    ☆詰め将棋問題・将棋関連のクイズ(懸賞付)も併設
    ☆
棋書(サイン本)の即売会
    サイン本は中田宏樹八段の新刊『対矢倉 左美濃作戦』です。
    ◎各種(こども将棋大会、指導対局の)受付は9:45~
    ※なるべく事前予約をお願いします
 Nakadahiro
特に中田八段の指導対局をご希望の方はお早めにお申し込み下さい)
    
     11:45~第二部
    
将棋大会(名人戦・新人王戦)
    名人戦は小中学生以下の中級者以上
    新人王戦は小学生以下の初心者程度
    名人戦・新人王戦ともに1~3位に表彰状・楯・賞品を進呈
    5位までの入賞者に賞状と賞品、
    成績優秀者(勝ち星上位者)にも賞品進呈
    全員4回戦スイス式トーナメント(参加者数により変更あり)
    (新人王戦の部は入賞できなかった参加者同士で自由対局
    →対局・勝利数により、景品プレゼントも予定)
    名人戦決勝は中田八段の大盤解説を予定。
    その他 参加者全員に参加賞 
    将棋大会参加者全員にお茶サービス
費 用:無料
主 催:日本将棋連盟高山将棋教室支部
後 援:バロー高山ショッピングセンター
協 力:公益社団法人社日本将棋連盟・朝日新聞・毎日新聞
問合せ・事前申込先:tel)0577-32-0450浅井

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畏れ多くも・・・・・・・。

2012-03-11 21:59:14 | 将棋

       

 本日は、飛騨支部の棋士派遣指導対局の日でした。

前日の夜は、「まるい家」で懇親会と一番街にて「かっぱ」で、こっそり二次会?

行方先生は、とてもフレンドリーな先生で何でも質問に気軽に答えていただき、そんな中で「将棋の伸びシロ」のお話は聞いていて、とても参考になりました。

 

  

 

実は、この日の指導対局に備えて、飛車落ち下手▲6五歩位取り戦法を一週間研究して、終盤力アップのため名人戦道場即詰み編を眺めながら、挑んでみた。

行方先生は、▲6五歩を嫌い△6四歩と下手の野望を打ち砕くの図で、指されて唖然! 一週間の研究は、この段階で水泡と帰してしまった。(涙)

事前に、▼6五歩を勉強して来ましたって言えば良かったと思ったが、もうアフターカーニバル状態に、後で飛騨支部長先生に、この話をしたら上手は△6四歩で拒否してくるでしょう・・・・・・と、あっさり言われ芸の深さの現実を知る事になり二重のショック。

まっ、研修会B1クラスでも真剣勝負なら勝てない手合なのですから、指導対局で下手(わたくし)の力を出させて頂けるだろうと思い急遽、巨泉流風味にスイッチしてみた。

巨泉流とは、タレントの大橋巨泉氏がプロの先生の協力を求め、開発された戦法で二枚落ちで言えば銀多伝に位置する構えで、いわゆる勝ちやすい陣形なのです。

自身も、▲6五歩位取りか巨泉流か迷ったが、居飛車屋さんの棋風なので登板を考えて無かったが、こうなったら仕方無いので、それらしい形にしてみた。(実は、玉の堅さが弱いので受けに自信が無いと組めない陣形でもあると思う。)

上の図は、▲8五歩+▲8八飛をセットされる前に、角交換を挑んで紛れに誘う感じで桂損必至で挑んで来られた。

ここで、▲2六歩なん突くと上手の待ちうける世界で、自分の城に火の手が上がるので平然と▲8五歩上手は手待ち&角交換後の、ついでに取られる香車を逃げて△1四香となり▲8八飛とセットした瞬間△4五歩と決戦手順で来られた。

下手の作戦としては、陣形のフォーメーションでリードして上手玉を不安定な形にしたまま手を渡し、攻めさせて駒の入手を見込んで決めに行く作戦にしてみたが、これ自玉周辺が火の海になるので、相当怖いが乱れても潰されなければ良いと緩急織り交ぜ戦って上の図になった。

はっきり下手有利です。

当初の手の流れから、▲3八玉と身を安全にしても良かったが、決めに行って着地に失敗で大魚が逃げてしまった。(涙)

さて、この局面で最善手は何なのでしょうか。お時間ある方は、一緒に考えてみて下さい。

個人的には、天下の八段を向こうにまわして、さっあ攻めて来てみなさいと生意気にも大見得を切って、戦わせて頂いて将棋の楽しさを満喫させて頂きました。(行方先生・・・ゴメンナサイ)

反省としては、やはり将棋は終盤力を改めて感じましたので、コツコツ終盤力を身につけるニンジン入りハンバーグを食べる事にしようと、コータ君をお手本にして楽しみながら頑張りたいと思います。

こんなに楽しい時間を下さいました、行方先生及びお世話して下さいました飛騨支部長さんを含む支部の皆さまに改めて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

PS:特別協力 朝日・毎日新聞社(将棋普及協力金)

おまけ。

強く成りたい子は、本定跡で▲4五歩からの攻めで行って下さい、支部長先生は本定跡で見事勝たれました。今日の勝利より明日の実力アップを目指して下さい。

 

 

 

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斜に構えて

2012-03-10 13:54:25 | 雑記

山王土曜将棋教室、本日で10年間の日々が流れてしまった。

最初の時は、スタッフも7人くらい居ますからと甘い囁きに連れられて始まったが、まま世の中そんなものであるから、本日の流れになってもいたしかたなきやと思いつつ、時の流れに身を任せなのだろう。

いろいろな偶然や要素がから絡み合い今が存在してますが、続けられているのだから良しとしましょう。

行け行け主義じゃ無いから、ものたりない感じもあるかもしれないが、第三の居場所をしての機能も果たせれば良いのかもしれない。

   

料理教室の講師は、近くの「笹や休庵」さんが担当されていて、毎回お裾分けをいただいています。桜餅美味しゅうございました。

 

←新手「イチゴシール作戦」

 (将棋を覚えるはずが、シールゲットに真剣そのもの・・・アレッ・・汗)

 

 

 

 ←意味が分かってるのか、分ってないのか知らないが、楽しそうな顔が一番!

 (1年生には、時間が長すぎるので、後半は将棋崩しして遊ぶ。)

 

 

 

 ←男たちは、ただひたすら戦っている。

 最近は、手つきも、すっかりカマボコになって来た。

 

 

 

 なんだかんだと、今年度も皆さんと楽しく過ごせました。

山王地区土曜教室実行委員会の皆さま、お疲れ様でした。

 

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続か無きものよ汝の名は・・・・・・。

2012-03-09 16:32:56 | 雑記

汝の名は、ダイエットと詰将棋。(笑)

人間ドックへ行って来た。昨年はこの検査で、畏れ多くも賢くも今上天皇と同じ病の疑いありの診断で検査入院とあいなったが、今同じと書くと心臓ですかと言われるので、もうこのネタは使えなくなった。

そんな事はどうでも良いのだが、今年もダイエットしろと、お医者さまからのメッセージを頂くが、詰将棋と同じで、ある程度続けるが挫折の繰り返しで何とも情けない。

診察の待ち時間が毎年長いので、ここぞとばかり先日購入した名人戦道場即詰み編を眺めて(決して詰ませてとは書かない・・・笑)時を過ごした。

難解度★★★★以上になると、変化手順も多く全て読み切るには、私レベルでは相当時間が掛ってしまい、いつもなら諦めるところだが、実戦棋譜で投了図以下の手順も解説してあるので、読み物としても面白く、ニンジン入りハンバーグを楽しんだ。

★★★★★の難解レベルだが、意外と入り易い。 最初は五手一組の好手順で途中の詰将棋らしい好手は、発見し易い。

詰ました方は、本を買って確認して下さい。(笑)


 

王将戦。

ここから、▲8三角成以下詰んでいるらしいので、Hageyubi先生に訊ねたら、やはり詰みのサインが出た。

45手くらいになっている。

G君、ごちになります。

 

 

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駑馬の桂馬

2012-03-08 00:02:41 | 雑記

  将棋タウンに「今週の実戦の詰み」がアップされたので、昼休みにチャレンジしてみた。

 自分は、詰将棋が苦手=終盤が弱いので、実戦の詰みはニンジン入りハンバーグ@自分用で楽しんでいる。

 最近、15手くらい先からの局面が、はっきりと見えなくなって来ている事に気がつく。

 これが、老いと言うものなのか、はたまた実力が元々無いのか、おそらく後者なのであろう。

 何人かの子に、これは良いからと振ってみたが続けているのは、コータ君だけだろう即詰めのある局面では、長手順でも逃さなくなって来ている。

 終盤の国から来た少年Y君は、このレベルを何分で詰ますのでしょうか。


 

 プロ・女流・アマの世界や、最近の女子選手達の事を多少知っている自分にとっては、面白い作品でした。

 まさか、あの伝説の真剣師までモデルになっているとは、思わなかったので多少驚く。

 読み終えましたので、読みたい方は手を上げて下さい。

 (お財布に、余裕のある方を除きます。)

 

 

 


 

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サラの柔らかな香車

2012-03-07 05:55:26 | 雑記

盆栽的個人趣味の、将棋の研究はお休み中。

何気に、買ってきたので読んでいる。(笑)

未だ途中ですが、元奨励会員からの才能とは何かが、読んでいて面白い。

先手には、アナグマにさせませんよと、△6五銀!

そして、自分だけアナグマに潜り込みに成功させる。

長い中盤戦で、観戦するには楽しい一局でした。

やれやれ、カラオケで大はしゃぎした日から、もう2年か・・・・・・。

月日の流れは早すぎる。

 

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未来予想図?

2012-03-06 01:06:54 | 雑記

ニューヒロイン現れるのニュースが・・・・・・・・・・・・・・・。


優貴さん特集が、週間将棋に組まれていた。

研修会での成績が優秀かと思いきや、なんと勝率4割台だったと記されていた。 きっと、昇級⇒あまり勝てない⇒水に慣れる⇒☆を集中させる⇒昇級の繰り返しだったのでしょうね。(野田先生のところで、アマ四段を認定されてから入会)

4月から始まるタイトル戦では、鳥中華の里でも戦われる。我も食べたし、ユーキッチ君・リュウ君に期待しよう。(笑)

昔ながらの中華そば四間飛車のイメージが強かったが、最近はゴキ中や石田を多投し、久保二冠・里見女流三冠の棋譜を並べて研究中らしい。

観るファンの私としては、職場のG君とのランチ感想戦が楽しみになって来た。(転勤は大丈夫か・・・。)


ある実戦から、たくさん駒ありますが最後は全部使います。

難しくは無いが、15手先位からの持ち駒確認と、空間認識を描く練習みたいになってます。捨て駒技はあるが、凡手の積重ねてゴール。

21手先の未来予想図を、描いてみましょう。

 

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