２月は六枚引いたのに、全部そろえても足りぬ秋～～～♪ になるそうな勢い。
この藤井先生の本に出て来る戦法も、一度見ただけで覚えてしまい、お稽古対局したが、ひどい事になってしまった。
で・・・・対策を考えた。
本に出て来る▲２五歩の手をやめて、▲６八銀と松尾さん方向にすれば良さげな気がしないでもない。
これでも、一応は研究している。（笑）
いろいろ知らない事が、沢山あって楽しいですね。
若い時みたいに記憶の維持や根気は無くなりましたが、毎日ブログ更新に託けて少し少し研究。
角換り棒銀を勉強中のカンタ君、ここでどう指すのだろうかろ見てたら、ナント六聖拳！
歩の上からマリコ桂馬をバシ～～ン！と▲２四桂！！！！
最善手では無いかもしれないが、定跡から離れて自力で指す段階になってから、こんな手を指せるようになりました。
凄い進歩ですね。
ここから、△２四同歩▲同歩△１三歩▲２三歩成△２一香で下の図。
二面で指していたイツキ君を暫く放置して、必死に読んで２一香までの手順で一安心で「と金」が動くと飛車ゲットの局面になった。
ここでカンタ君は長考に沈んだので、イツキ君の対応にスイッチしていたら・・・・・・・・・。
カンタ君、すこし長考癖が気になるが、実戦を多く積めば自然と解消して来るだろうから、気長に見ているが本日は、良い手でした▲２四歩。
たぶん、この局面で最善手か、それに近い手だと思います。
一手一手積み重ねて行きましょう。 ここまでは立派な有段者（四段クラス）ですよ！
長考派でコツコツ型のコータ君を、お手本にして背中を追ってみるのも良いかも、得意戦法１個習得は近い。
ウッキー師範曰く、今最強の男イツキ君との対局＠30日例会。
先手イツキ君で、上の図になり手番は後手で管理人。
角・金交換なので、後手やや指し易い感じだが▲７四歩からの攻めが見えて居て難しい局面になっている。先に△７四歩として手を渡そうかと思ったが、▲７四歩を先受けしながら攻める△６五銀と出てみた。
▲５五銀と置いて良い勝負かと思っていたが、▲３九銀と打って来た。（唖然！）
実際には、良い手じゃ無い気がするが、何じゃかんじゃで勝負に持ち込む様に指せるのが凄い、そして数手先が下の図。
△４二歩と打って、もう負けませんと宣言したのだが来るんですよ、最強君はまたしても勝負手を放って来た。
▲６一銀！
玉は下段に落とせ、そして上からマリコと攻めようとした手を放たれた。
残念ながら、９四から角を攻防に効かせる様な手もあって、切れ筋なのだが読みとか筋じゃない何かを持っているようです。
