資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

続・百名城岩櫃城に登る

2021年05月05日 | 城郭検定資格とその活用

 連休に岩櫃城に登る。私の自宅は非常事態宣言でも、まんぼうでもないが、やっぱり人出の少ないところがいいだろうと、群馬県は岩櫃城(いわびつじょう)へ。このお城、山城だが、あの真田の城だ。

 JR群馬原町駅で降りる。ここの駅が岩櫃山の一合目だって。駅から真田道という山道を歩く。この道は我々夫婦以外は歩いてる人はいない、誰とも会わなかった。途中「東の木戸跡」という看板がある、ここまで城郭だったのか、広いな。

 やがて、観光案内所に到着。観光客はニ、三人だ。ここで続・百名城スタンプを押して、第一の目的は完了。城の模型が展示されている。典型的な山城だ。

 ここから山城登山だ。二の丸、中城、そして本丸城址へ。結構な登りだ。

 本丸跡には、立派な標識が建っている。ここで休憩して、これからは岩櫃山登山だ。こちらは明日書き入れます。

 下山中で、潜龍院跡(せんりゅういんあと)があった。この建物跡は、真田昌幸が、当時の上司、信長に負けた武田勝頼を迎えようと急造した御殿だが、勝頼はその前に自害してしまった。歴史小説に出てくるため、ああこれかとう感じ。野面積みの石垣は当時のものらしい。

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