有馬温泉、この日は午後に温泉ソムリエのセミナーがある。午前は時間があるため、調べて切手文化博物館へ、荷物を駅に預けて、10分ほど登る、万年橋を渡ってきつい登りだ。そして博物館に到着。
小さな博物館だ、切手って小さいからこれでも十分か。正面は昔の郵便局のマーク、赤横線に赤丸。
中の展示物は、残念だが撮影は禁止だ。入り口から中を一枚。
中は、明治時代から現代まで3,000点の切手がある。世界初の切手イギリスのブラックペニーから、日本の最初の切手、龍四十八文もある。木製の切手、刺繍切手、シルク切手、貝の切手まである。一枚の切手に何と1万字が書かれた切手もあった。切手を撮影できないのが返す返す残念だ。
お土産に、切手のキーホルダー、私は見返り美人を購入。さらに日本切手カタログ2023を購入。最近はローカル切手の発行も多いせいか、ずいぶん発行の種類が多くなっている気がする。
私の好きな切手は、国宝シリーズに浮世絵がデザインされた切手。子供の頃と大人になって30代の頃かな、収集に夢中になったことがある。いまも書庫のどっかに眠ってる。そのうち在庫処分しないとね。