６人のかぐや姫

今朝テレビを観ていたら、６人のかぐや姫、３人のおじいさん、３人のおばあさん
の竹取物語が、がくげい会で堂々とやられている事に吃驚しました。
我が子可愛さの無理難題に困惑した学校がとった苦肉の策とか。
私たちの世代では、到底考えられないことです。
若いお母さんが、何が悪い皆で面白くやれれば良いのではない？とのコメント
そういう考え方もあるのか、とも思いますが何か変です。
依怙贔屓は、確かにいけません。平等である事は大事です。しかしそれには・・・
何か難しい問題ですね。
今学校はいじめ問題、学校の不祥事等で世間から叩かれ、誰も援護してくれない。
学校は、保護者の無理難題でも聞かざるを得ない。
その結果がこの６人のかぐや姫だと思います。

これで、日本の将来を託す子供の教育が出来るでしょうか？
もっと、将来を見つめ安心して教育出来る環境を先生達に任せるべきではないか？