北朝鮮金正日氏総書記の健康が危惧され次期後継者は誰になるのか注目されていましたが、
今回三男のジョンウン氏が朝鮮人民軍の高位階級「大将」に任命され軍を掌握する地位に
就きいよいよ本格的継承が行われる様相が見えてきました。
その矢先今度は朝鮮労働党代表者会で党中央委員に選出され今度新たに新設された党中央
軍事委員会副委員長に就任して党指導部の表舞台に華々しく踊り出ました。
これでたいした実績も無いのに、党と軍で異例の大抜擢されいよいよ3大続く世襲の
権力承継が確実となった模様です。
ジョンウン氏は在日朝鮮出身の「高英姫」氏の子で異母兄長男の「金正男」次男の「正哲」
氏を押しのけて三男で次期後継者になったものと推定されます。
ジョンウン氏は始め「金正雲」と云う字を当てて居たがどうやら「金正銀」とも読めると
云う事で、日本ではジョンウンと云う名前に統一されたとの事です。
ジョンウン氏はスイス留学で優秀な成績だったらしく、頭脳明晰の評判が高かったとか。
また日本のマンガ好きでも有名だったとか。
さて今後北朝鮮はどの様な事になるのか?
又日本にとってどの様な動きを見せるのか?
若いが故に暴走する危険性もあって目が離せません。
一応金総書記の妹「金慶喜」が何故か軍の最高位の「大将」に任命されその夫「張成沢」氏
が党の要職でジョンウン氏を支える体制になった様です。
これは金総書記が元気なうちに権力承継を行い万全の体制にしたいとの心積もりでしょう。
今後この権力承継に続く血の「粛正」は必ず起きると予言する人もあると云う。
正当な後継者を押しのけての継承ですので、軍部や党内にも可成りの反対者が居た筈で、
その粛正で自分の地位を不動の物にしたいと云う事は金総書記の権力承継の折にもあった
事です。
全般それらしき動きが行われたが、まだまだ不十分と思われこれから血の粛正が始まりの
ではないか?
そうなると北朝鮮は暴走する恐れがあって、ミサイル誤発射や核弾道弾の発射等心配の
種は尽きない様です。
今回三男のジョンウン氏が朝鮮人民軍の高位階級「大将」に任命され軍を掌握する地位に
就きいよいよ本格的継承が行われる様相が見えてきました。
その矢先今度は朝鮮労働党代表者会で党中央委員に選出され今度新たに新設された党中央
軍事委員会副委員長に就任して党指導部の表舞台に華々しく踊り出ました。
これでたいした実績も無いのに、党と軍で異例の大抜擢されいよいよ3大続く世襲の
権力承継が確実となった模様です。
ジョンウン氏は在日朝鮮出身の「高英姫」氏の子で異母兄長男の「金正男」次男の「正哲」
氏を押しのけて三男で次期後継者になったものと推定されます。
ジョンウン氏は始め「金正雲」と云う字を当てて居たがどうやら「金正銀」とも読めると
云う事で、日本ではジョンウンと云う名前に統一されたとの事です。
ジョンウン氏はスイス留学で優秀な成績だったらしく、頭脳明晰の評判が高かったとか。
また日本のマンガ好きでも有名だったとか。
さて今後北朝鮮はどの様な事になるのか?
又日本にとってどの様な動きを見せるのか?
若いが故に暴走する危険性もあって目が離せません。
一応金総書記の妹「金慶喜」が何故か軍の最高位の「大将」に任命されその夫「張成沢」氏
が党の要職でジョンウン氏を支える体制になった様です。
これは金総書記が元気なうちに権力承継を行い万全の体制にしたいとの心積もりでしょう。
今後この権力承継に続く血の「粛正」は必ず起きると予言する人もあると云う。
正当な後継者を押しのけての継承ですので、軍部や党内にも可成りの反対者が居た筈で、
その粛正で自分の地位を不動の物にしたいと云う事は金総書記の権力承継の折にもあった
事です。
全般それらしき動きが行われたが、まだまだ不十分と思われこれから血の粛正が始まりの
ではないか?
そうなると北朝鮮は暴走する恐れがあって、ミサイル誤発射や核弾道弾の発射等心配の
種は尽きない様です。