コロナの爆発的感染拡大に伴いコロナワクチン接種が急がれます。
我が国のコロナワクチン2回接種済みは、現在人口の3割に届か
ない数と云われて居ます。
とても今年11月まで希望する国民全部に接種は無理の様だ。
処で肝心のワクチンですが現在フアィザー製は政府は十分にある
と言うが、現場の自治体は貯め込み等で品不足2回目接種に支障
が出て居る自治体もあるとか。
職域接種モデルナー製、9月末までの5千万回分の供給は予定
通りと云って居るがどうやら世界的に供給が遅れる事が判明。
なおモデルナ製は接種対象を現行の18歳以上を12歳以上に
拡大する。
またアストラゼネカ製は我が国で製造されて居るが国内では
使われず外国に送られています。
今回これを40歳以上を対象に接種する事にした模様。
アストラゼネカ製については外国では血栓症の副作用を起こす
可能性が大きく使用を中止した国が多いと聞く。
政府は自治体がワクチン不足になった時40歳以上で血栓症の
診断等を条件に使用する事とした模様
コロナワクチンの副作用はどのワクチンも抱えて居るが、アストラ
ゼネカ製程には騒がれない様です。