千葉県で発生した心愛ちゃん虐待死は大きな社会問題となり今回の
改正児童虐待防止法が生まれ明日4月1日から施行されます。
児童虐待はしつけと虐待の捉え方が違い仲々救済出来なかった。
今回の心愛ちゃんの場合も児童相談所や警察が手が出せなくて
みすみす虐待死を阻止出来ませんでした。
我が子をしつけるのに他人の口出しは無用と言われればそれ
以上踏み込んで行けなかった。
以上踏み込んで行けなかった。
ただ今回は何回も心愛ちゃんが悲痛な助けを求めていたにも
関わらず大人がそれに答えて遣れなかった事です。
関わらず大人がそれに答えて遣れなかった事です。
児童相談所も警察も独自の法律で動けない所が多い。
今回の改正法で親は里親は体罰は全面禁止とし、児童相談所に
ある程度の強権を持たせて対処する事となる。
ある程度の強権を持たせて対処する事となる。
ただ言う事を聞かないので頬をひっぱたいた・悪戯をしたので
長時間正座させた・宿題をしなかったので夕飯を与えなかった
長時間正座させた・宿題をしなかったので夕飯を与えなかった
と言ったものが今後は全て体罰に該当すると言う。
1回2回の体罰はシツケとなるが、常用化すれば立派な児童虐待
となります。
それに愛があるかないかが重要な要素となって来る。
憎しみのある体罰はシツケとは言えない。
親もシツケと体罰の事をよく考えねばならなくなりましたね。
下手をすれば法律で裁かれる事となりかねません。