女子棋士は囲碁と将棋にそれぞれ居るそうですね。
5月30日は女子将棋の日とか。
将棋や囲碁の世界でも女性棋士が活躍してますね。
女子棋士は実力より可愛さが人気の尺度になっていますね。
私は囲碁や将棋は不案内で判りません。
時々テレビに登場する女子棋士には、詰め手より美しさや可愛さに惹かれて
しまいますね。
ただこの頃は将棋も囲碁の世界でもコンピュータ相手の電王戦が幅を利かせ
始めましたね。
ソフト相手の電王戦では美しさや可愛さが全く通用しない無機質な闘いと
なりますね。
女子棋士は囲碁と将棋にそれぞれ居るそうですね。
5月30日は女子将棋の日とか。
将棋や囲碁の世界でも女性棋士が活躍してますね。
女子棋士は実力より可愛さが人気の尺度になっていますね。
私は囲碁や将棋は不案内で判りません。
時々テレビに登場する女子棋士には、詰め手より美しさや可愛さに惹かれて
しまいますね。
ただこの頃は将棋も囲碁の世界でもコンピュータ相手の電王戦が幅を利かせ
始めましたね。
ソフト相手の電王戦では美しさや可愛さが全く通用しない無機質な闘いと
なりますね。
現在雇用関連は好調で有効求人倍率は1・48倍と言うバブル期を上回る高さ。
完全失業率も2・8%と言う低さですが何故か消費は低迷個人消費は伸びない。
是は人手不足で雇用は売り手市場になって居るのが原因。
総務省が発表した4月の家計調査では1所帯当たり消費支出は29万5929円
物価変動を除いた実質で前年同月比で1・4%マイナス。
14ケ月連続のマイナスでした。
これにはパート・派遣労働者が多く1人当たりの賃金が増えてない事。
サラリーマン世帯の実収入は47万2047円で此方も2ケ月連続でマイナス。
収入47万・支出29万、差額18万では消費が伸びない筈です。
ましてや社会保険の負担増等で将来に不安を感じ、消費を手控える事は当然な
事でしょう。
阿倍政権は次々と成長戦略を打ち出して来ました。
今回政府は未来投資会議を開き「健康」「移動革命」等5つの戦略分野からなる
新たな成長戦略の素案を提示したそうです。
阿倍政権の三つの矢の成長戦略から数えて5つ目の成長戦略となりますね。
前回の成長戦略はGDP600兆円・働き方改革・女性活躍の場推進でしたね。
今回は人手不足にロボット活用実現・車自動運転で世界最先端を目指す等です。
その実現のため、素早い実証試験が出来るサンドボックス制度と言う新しい
制度をとり入れる。
規則に縛れない特区で試行錯誤し課題整理し規制緩和の全国展開に持って行く。
先端技術による新しいサービスを開拓する企業が対象。
自動運転については、全国10ケ所以上の公道で無人走行バス自動運転実験実施。
高速道路での無人走行のトラック隊列走行を2020までに商業化。
医療・介護の面で、先進技術を取り入れ、IT使用遠隔診療・介護ロボットの活用。
小型無人機ドローンを2018年までに山間部荷物配送させ、2020年には
都市部の配送を本格化する。
古民家利用外国観光客誘致で地方創生。
農水産物輸出育成と優遇。
そのため国家戦略特区での一部導入の向け今国会で関連法案審議を行う。
又企業から申請の実証事業似ついては、参加者・期間限定で特区に関わらず規制緩和
出来る仕組みも打ち出すそうです。
遣ろうとして居る事は誠に結構ですが、これが絵に描いた餅とならない事を祈る。
今朝の西日本新聞は阿倍政権の事を取り上げて居ました。
在職日数は1981日で小泉氏を抜いて戦後3位だそうです。
因みに1位は佐藤栄作氏2798日・2位吉田茂氏2616日・4位小泉氏1980日
だそうです。
久し振りの安定政権でG7首脳会談でもドイツのメルケル首相に次ぐ常連となった。
最新世論調査でも内閣支持率は55・4%と高水準を維持して居ます。
因みにトランプ政権の支持率は38%で不支持率56%だそうですが、それでも辞任
する事はありません。
阿倍政権はアベノミクスで企業収益を上げ雇用拡大に寄与したが、一部のみ恩恵に
預かり全体まで及ばさなかった。
やがて阿倍政権は、女性活躍・地方創生・1億総活躍と言う政策を打ち出して居るが
景気回復はイマイチですね。
阿倍政権はデフレからの脱出と2020年プラマリーバランスの黒字化と言う二つの
重い課題を背負わされて居るので消費税10%引き上げも仲々出来ないで居る。
しかし国会は完全に3分の2を抑え何時でも憲法改正出来る体制にある。
又現在の自民党内には阿倍氏と戦える人が居ないので総裁選で3期9年延長決まりで
2021年9月まで存続間違いない様だ。
さてその後のポスト阿倍が誰なんでしょうね。
現在は工場の稼働・物流等あらゆる分野の情報をデーター化しネットで纏め
人工知能AIで分析・利用し生産の高度化を実現する第4次産業革命の時代
と言われて居る。
蒸気機関による工場の機械化の第1次産業革命。
電力使用による大量生産の第2次産業革命。
生産工程が自動化され大量生産化された第3次産業革命。
あらゆるものをデーター化しネットを利用し生産の高度化の第4次産業革命
経産省は人工知能やロボット等第4次産業革命の技術を活用して自動走行車
新医療システムで動く社会実現を目指す「新産業構造ビジョン」への工程を
取り纏めたとの事。
ビジョンは2030年代を目指す将来像である。
人や物の移動・製造・医療や介護・生活の4分野に分け事業と工程表を作成。
例えば2020年までに無人自動走行車使ったサービス実現。
僻地での交通不便解消・物流業の人手不足緩和。
医療面では個人が健康データー管理・蓄積できる基盤構築。
蓄積されたデーターは誰でも自由に利用出来る様にする。
誠に結構なビジョンですが、果たして実現可能なのか?
平成天皇の生前退位はどうやら一代限りの特例法で実施される様になった。
天皇については憲法で我が国の象徴で国民の総意に基づくと規定されて居るので
天皇と言えども是を簡単に変える事は出来ません。
今回は陛下の心情を察しあくまで陛下の意志と言う事で一代限りで認めると言う
事になった。
これだと皇室典範を大筋変えず、附記だけで済ませます。
ただ是には憲法上問題があるので、憲法も皇室典範も変えて恒久的なものにすべき
と言う論もある。
そうなると時間が掛かるので、陛下の要望に添えないと言う事も起きて来る。
結局阿倍首相が押す原案がベストとなった模様。
一応陛下の生前退位問題は解決したが、皇室の存続問題でまだ解決せねばならない
問題がある。
まず皇室も少子高齢化の波が押し寄せて来て居る事。
男子皇族が少なくなって来て居る事。
其処で当然現在は男女同権これは今は死語になっていますが、女王陛下や女性宮家
創設が出て来ます。
昔は女性天皇も誕生して居たが明治以後は皇位継承は男性に限ると言う不文律がある
様ですね。
又女性皇族は結婚する事で一般人となります。
それと共に皇室維持に支障が出る来るのではないかと予想される。
そこで降嫁しても皇族として活動出来る女性宮家創設が検討される事になる。
ただ女性宮家創設すれ場ば皇位継承権で女系天皇誕生となる問題が出て来る。
あくまで皇位継承権は男性皇族としたい頭の堅い政治家・学者にとってはなるべく
避けたい事でしょう。
しかし女性宮家創設・女王陛下誕生を検討する時期到来したのでは?
皇室の事は雲の上の事で我々庶民とは関わりのない事ですが矢張り気になりますね。
近頃は外人さんに着物は大人気の様ですね。
日本人の着物姿を見るのは今や珍しくなってきましたね。
女性の場合成人式・結婚式・葬儀の際和服姿が決まりの様になって居ます。
その点男性は和服を持って居る人が、珍しいのではないか?
私も亡くなった妻が和服一式取り揃えて呉れて居ますが、タンスの奥にしまい
ナフタリン臭いものになって居る様です。
5月29日は語呂合わせで呉服の日なんですか?
和服を着れば気持ちがシャツキリしますが、袷や帯、面倒臭いですね。
洋服が簡単ですぐ着れるので便利で、和服の出番はないですね。
今朝早く北朝鮮は元山付近から日本海に向けてミサイルを1発発射した様だ。
ミサイルは400キロ程飛んで我が国の排他的経済水域隠岐の島300キロ沖
に落下した模様。
現在の処被害は報告されてないが、我が国の領海内にミサイルを叩き込んだ
事となるので、その意味する事は重大です。
度重なる北朝鮮の挑発は益々エスカレートして来て居るが、日米ともなすすべ
がなく傍観の状態です。
下手に遣り返すと、大変な事になってしまう。
今回のミサイル発射は、近く米国フロリダで行われる米中首脳会談で北朝鮮の
核・ミサイル開発が議題に挙がる事を予想して牽制の意味が大きいと言われる。
北朝鮮としては当事者抜きでG7でも勝手に討議され非難されるのが頭に来た
のでしょう。
追い詰められる北朝鮮の気持ちも判るがこれでは益々孤立化を深め、立場が悪く
なるばかりではないでしょうか?
何時までも続くものではない事に早く気づかないと、体制は足元から崩れる事
もあるのではなでしょうか?
日米同盟防衛体制を協議する、外務・防衛担当閣僚の安全保障協議委員会所謂
「2プラス2」を7月2015年来2年振りワシントン開催を検討すると言う。
トランプ氏は自分の国は自分で守れと日本に対し防衛費の増額を突きつけて来て
居ます。
また米軍基地費用を丸々負担せよと論外な要求も出して居ます。
その反面トランプ氏は中国やロシアのご機嫌をとって、いざと言う時果たして
日本を支援するのか疑心暗鬼となって来て居る。
そんな時日米で2プラス2の会合が行われる事はよい事でしょう。
核・ミサイル開発の北朝鮮問題っで弾道ミサイル防衛強化。
自衛隊と米軍の役割の見直し・任務拡大。
南シナ海で海洋進出を図る対中国対策。
尖閣諸島をめぐる中国とのいざこざ。
海上から陸上に設置する地上配備イージス・システム導入。
さらにTHAADの日本配備も検討されるのでは。
日米安保条約で尖閣諸島も防衛対象と一応確認はとって居るが今回改めて再確認
となるでしょう。
米軍普天間飛行場移設問題で話が進まない辺野古移設も当然検討されるでしょう。
この会議は国の防衛体制に関わる事で成果を期待したいですね。
加計学園獣医学科新設で阿倍首相のご意向と記された文書が実際に存在したと
爆弾発言をした文科省元事務次官の出現で、内閣府も国会も騒然となった。
菅内閣官房長官はそんな文書は存在する筈がない、辞めた人の戯言と切り捨て
全面否定して居ます。
しかし何かありそうな事で、もやもやしますね。
発言した文科省元事務次官は文科省関連の天下り問題で無理遣り首を切られた
恨みと、プライバシー問題を報道関連にリークしたのは、官房関連と見てその
意趣返しとも見られとか。
内容は阿倍内閣の根底を揺るがす由々しき発言と野党はいきりたって居ます。
さてこの結末はどうつけるのでしょうね?