日本は少子高齢化で労働人口が減ってしまい、経済成長に支障が出て来た。
そこで日本政府が考えた事はまず高齢者の定年延長でもっと働かせる事。
結婚し退職した主婦を再び職場に復帰させる事。
外国人労働者を増やし働いて貰う事。
この中で一番手取り早いのは外国人労働者です。
日本では外国人労働は基本的には認めてません。
ただ専門職とか外国人研修生・外国人留学生に限り条件付きで外国人労働
を認めています。
IT分野や最先端技術開発分野・医療関連は厳しい審査をパスした外国人。
3年限定の外国人研修生。
週28時間限度の労働が許される外国人留学生。
ピザを取って不法労働に従事する外国人。
これら外国人労働者が判っただけでも、108万3769人居るとか。
日本政府は優秀な人材にピザ発給要件を緩和し更なる人材確保。
日本定住を勧める政策。
外国人留学生労働時間を週36時間に伸ばす。
今や日本の産業は外国人労働者なしでは成り立たない所まで来て
居るとさえ言われる。
外国人労働者のお陰で経済が発展し税収の伸びて居るとも言える。
中国では日本国は最早外国人受け入れの移民国家になったと、言ってる
説も出て来たとか。
島国の日本もグローバル化の波で今までの様に外国人を拒否する訳には
行かなくなって来た様です。
ジャパンニズブームで外国人観光客急増・少子高齢化による労働力不足
等々で日本は今後外国人の権益を保証をすると共に、テロ等が起きない
対策も必要要件かと思う。