役所も報告等は書面によるものからパソコン使用に変更されてき
て居る様だ
今までの会議で膨大な紙に書かれた資料はパソコンのデーターで事
足りて、書類に書かれた情報等はパソコンに取って変わって居る。
世の中、紙からパソコン使用への流れは止まらない様です。
ただ我々世代は矢張り紙に書かれた情報を重要視するアナログ
世代で時の流れに取り残されて行く様だ。
処で今回法務省は裁判官や検察官・弁護士の司法試験は2026年から
紙で回答する方式からパソコン使用に変更したそうです。
現在国家公務員・公認会計士・税理士等は全て紙に書いて実施
して居ますが、今回法務省は国家資格試験で初めてデジタル化に
踏み切った。
試験会場に用意したパソコンを操作して回答や論文を書く。
これまでの試験は4日間マークシートによる短答式問題や手書き
による論文問題があった。
論文は民事系や刑事系に分かれ1問につき紙を最大8枚も使う
内容ですがこれをキーボードを使えば紙の節減と論文回答
負担軽減に繋がると言う。
世の中何でもデジタル化、紙の節減が大きな流れになって来た
様ですね。