日々好日

さて今日のニュースは

年末ジヤンボ宝くじ

2006-12-31 20:24:08 | Weblog
年末ジヤンボ宝くじの当選発表がありました。ペンと紙を持って3億円を期待して
おりましたが。見事期待裏切られました。 5等の300円も当たったのでしょうか?
又次があるさ。なんて強がりを云って慰めています。しかし、かすりすらしなかったな。ちょつと残念だな。
お正月の準備もすっかり出来たので、こたつにはいって紅白を見ています。
若さは、いいね。年に一回の年忘れ馬鹿騒ぎ毎年の事ついつい見てしまう。
後は年越しそばをすすりながら、今年の色々な事思い出しましょう。
来年こそ良い年であります様に。

阿弥陀堂だより

2006-12-30 16:59:29 | Weblog
2002年全国公開された小泉堯史監督の阿弥陀堂だよりをやっと見ました。
噂には聞いていたが期待どうりの素晴らしい映画でした。
信濃の山奥飯山近辺福嶋棚田等の素晴らしい四季の風景。春から冬までのうつろい。
ご当地の四季それぞれの行事。何をとっても絵になるシーンでした。
物語は、新人賞を取ってもその後なかず飛ばずの小説家の夫、大学病院で最先端医療に携わる有能な医者の妻、子供を流産してから歯車が狂いパニック障害にかかり、身も心もずたずたになり、夫孝夫の古里信州に移り住む事になった。
阿弥陀堂に寝起きしている、96才のおうめ婆さんを訪ねることから物語は始まる。ガンで声を失った少女小百合。村の広報誌に、おうめ婆さんが日々思った事を
書とめ阿弥陀堂だよりとして連載している。
ガンにおかされ、余命幾ばくもない恩師と奥さん。おうめ婆さんとの会話。
ガンが再発小百合のオペ吉岡秀隆ふんする中村医師と協力して成功させる。
自分も自信を取り戻し新しい診療所の所長に内定する。

中村医師との命についての会話。Drコトーの原点を見るようでした。
美しい風景、暖かい夫婦愛。ほのぼのとした村人との生活。久振りでよい映画を
みさせて頂きました。


お正月もち

2006-12-29 20:45:45 | Weblog
正月何て同じ日々の1日にしかすぎないと、云えばそれまでですが・・
何故か私にとっては特別の日です。段々そう言う人が少なくなって来た様に思われる。
もちをついて、裏白(うわじろ)。だいだい。しめなわ。かがみもち。・・
準備するだけで、来年は何か良いことある様で、わくわくします。
来年こそ、良い年でありますように。

家庭菜園

2006-12-28 19:17:40 | Weblog
9月に種蒔きした大根やほうれんそうが大きくなって収穫出来る様になりました。
我ながら良くできたと、感心していますが、今年は大根白菜が何処も良くできて
あまり値がしないとか。  我が家の大根は、農薬一切使ってないのだから、安心して食べられます。  おでんやふろふき大根にすると、最高です。

青島幸男

2006-12-27 19:29:31 | Weblog
また一人昭和の巨星が落ちました。放送作家。俳優。小説家。国会議員。東京都知事。多彩なマルチ人間も、骨髄異形成症候群と言う血液の病気で亡くなりました。
コント作家で青島だ!!をはやらせ。スーダラ節等のヒット曲の作詞。85回直木賞受賞。68年参院全国区初当選5期24年議員を務め。95年東京都知事に当選
都が開催予定していた、世界都市博覧会を公約通り中止させたが、都の役人や都議員から徹底的に叩かれ鳴かず飛ばずの4年退任後、またタレントに戻り時々テレビでおめにかかっていました。
谷啓のお別れの言葉にあるように、やりたい事をやってしまった人まったくそうだと思います。あのいじわるばあさんにみた反骨精神。どれだけ私たちを楽しませたか。あの独特の声でもう少し私たちを楽しませて欲しかった。
あしたがあるさ。あしたがあるさ。の曲に乗って彼らしくこの世を去って行きました。  残念です。

銚子電鉄

2006-12-25 21:14:06 | Weblog
利用者の減少による4億円の債務に追われ間近に迫った車両検査に必要な1000万円も工面できず存続の危険にさらされた銚子電鉄。腐れ用を為さぬ枕木と釘、切れたままの信号機等々・・資金不足から補修に手がまわらず、よく事故が起なかったのが不思議なくらいとか。国土交通省から安全に問題があると改善命令が出された。保線の方が徹底的に検査補修に取りかかると共にネットを利用してSOSを発した。  また地元の醤油を使った ぬれ煎餅を駅の売店やネットで売り出したら
たちまち反響を呼び売れに売れ、車両検査費一台分はゆうにおよばず、残り3台分も目途がついたとか。  さすがネットだな。ネットのすごさと、恐ろしさを思い知らされました。早速ネットを検索して覗いてみた。 それによると、ネットによる注文が余り多くて今は作るのが間に合わず対応出来ないとか。すごいですね。

Xマス

2006-12-23 22:02:35 | Weblog
いよいよ明後日は、クリスマスです。街は華やかな電飾に満ちあふれ、クリスマスの音楽が流れているとか。片田舎にひっこもり、あまり外にも出ない生活をして居ると何か他所の世界です。ましてやクリスチャンでもない自分に何の関係が有るのか。 とは言え人がクリスマスだと騒げば、ついついその気になってクリスマスケーキを食べ、贈り物を交換しあう日本人て皆変な人の集まりだと思います。
きっと日本人は、お祭り好きな人種で、キリスト様であろうと、仏様も神様も
同じで、御神輿担いだり、彼岸法要に行き平気でクリスマスのお祝いをする。
それでいいのだ。
話は変わるがDrコトー診療所2006の最終視聴率は驚くことに25.9%を
出したとか。 相当の高視聴率だそうだ。 これで、続編の早期実現も見えた様です。  よかったよかった。

















冬至

2006-12-22 19:53:30 | Weblog
12月22日今日は冬至で夜が一番長い日です。今日から昼が一番長い夏至まで半年1日につき1分位ずつ昼が長くなっていきます。
冬至は、一陽来復と云って陰が極まり、陽が帰って来るとも云われ、果てから運が向いて来る転換の日とも云われています。。
この日に小豆がゆや、かぼちゃ等食べて、ゆず風呂にはいると風邪をひかぬとか。何故ゆず風呂かと云うと、湯湯治(ゆとうじ)にかけゆず湯治(冬至)だからとか。
早速かぼちゃを買って来て甘辛く にしめに して食べました。
ゆずは、今年我が家豊作でゆず風呂に充分ありました。
今注目を集めている、黄緑野菜特にかぼちゃを食べる事。柑橘類のお風呂が肌に良いと云う事を昔の人は、とっくに知って居たと云う事に驚きですね。
先人の知恵は、判りやすい しゃれ等で言い伝えられて来たのですね。
脱帽です。












Drコトー最終回

2006-12-21 23:49:10 | Weblog
鳴海先生と健助とのからみは、すごかったですね。島の人間を家族と思っているのなら、それは自己満足だ。医者は患者と家族になってはいけない。ある意味では鳴海の体験からの心遣いでした。おかげで無事手術が出来た。 家族とは何かと
悩み母親に初めて電話を入れ家族の再確認をしたようですね。          島に帰り三上先生に自分の分身をみて安心した。島の人たちの思いやり、
皆家族。本当の理想郷です。手術の日東京は雪が舞っていましたが、志木那島では
原さんと、まりこ姉さんが砂浜で話していた時のあのコバルト色の海。天国とは ここの事だなと思いました。
とにかく、めでたしめでたし少し物足りない気がしないでもなかった。
何時の日かアヤカさんが島に元気な姿を見せる日を楽しみにしています。


追伸 和田さんと、ミナさんの初日の出撮影のため?の初デートはどんな様子か
ちょつと気になりますね。

年末ジヤンボ宝くじ

2006-12-20 19:02:48 | Weblog
とうとう、30枚も買っちゃた。どうせ当たらないだろうから、今年は止めとこかと、思っていたが、テレビで今日までだ!!370人の億万長者3億円と連呼されると、ひょつとすると、今日は大安でもあるしと、わざわざ福岡まで行って買って来ました。31日の抽選日が楽しみです。仏壇にあげて毎朝当たるようにお祈りしましょう。
ところで21日一部の地域を除き、お昼に涙の最終回Drコトー診療所2006のメーキングや最終回のシーン等をフジ系で放送されると言うことで楽しみにしていたら、九州は一部の地域で駄目でした。広島は放送されるようですね。
夜の最終回を涙を流してみることにしましょう。