国により国民管理と取られるマイナーカードは色々の特典で申請率
8割近くになった。
このマイナーカード制度は私たち利便性向上より行政の都合優先が
多く見られる様だ。
申請と同時に付与される最大2万ポイントにつられて申請した人も
多かったのではないか。
マイナンバーカードは健康保険証廃止と共に一体化が予定されて居る
近い将来は運転免許とも一体化が予定されているとか。
オンラインで引っ越し手続きやパスポート申請も出来る様になった
マイナンバー法等の関連法改正案が衆院通過し成立する見通しと
なった模様。
マイナーカードで国の色々な申請OKとなり必要性は増すばかりです。
ただ申請率を上げるため国や自治体の遣りすぎも多かった様だ。
国はカード普及率で自治体の地方交付税配分を優先したりした様だ。
自治体もこれに応えてカード取得を条件に学校給食の無償化を打ち出す
自治体も出て来たとの事。
ただ懸念事項としてマイナーカードを申請せず持たない人への対応を
どうするかと言う点が出て来た様です。
現在マイナーカードを持たない人が4人に一人いると言う現実です
国の管理を嫌うへそ曲がりは結構居るようです。