本気でバタバタしていました。なんせ子供の夏休みの宿題に追われていて・・・。小学校1年生は本気で勉強してくれません(涙)。やりなさいと言ったら遊び始めるし、やるなといったら「やる」と言い続けて夜遅くまで頑張ります(汗)。結局読書感想文も工作もこの土日でやりました・・・。疲れた・・・。
色々あってかなり情熱が低下していました。指導力もカリスマ性もそんなに無い私が唯一「これだけは!!」と言えるのが「情熱」だと思っています。それが無いとほとんど普通の人です。結構顕著にそれが出ます。目指すところがどこにあるのか?それが見えてこないと情熱を高めることができないようです。別に高い目標が偉いわけではないと思う。以前男子で入部してきたときに100mが16秒くらいかかっている選手がいた。とにかく「女子に負けない」という目標も持って2年間努力を続け、うちの13秒台の女子には負けなくなっていた。個人種目では県総体には行けなかったけど、女子のマイルを強くするために自分から練習を引っ張ってくれて女子の力を高めてくれた。そういう目標だって良いと思う。何が何でもやるんだっている目標があるかないかってすごく大事なこと。
この子の目標は「自分でやる」と決めて取り組んだから価値がある。誰かのためとか誰かが言うからとかではなくて自分で「女子には負けない」と決めた目標だったから頑張れたんだと思う。
ここ数日間申し訳ないですが「何が何でも」という情熱がありませんでした。haradaさんからのメールで少し「何かをしなければ」と思いましたが、「命を削ってでもやり遂げる」という「鬼気迫る情熱」をどこかに落としてきていた気がします。特に何がというわけではないですが、「・・・」という部分が多かった。自分自身のことを考えながら子供と一緒に過ごして「こんな普通の生活も良いのかな~」なんて感じていた。自分自身の「武器」を忘れてしまっていた感じでしょうか。
客観的に練習を見ていて「もっとこうした方が・・・」とか「動きを・・・」とか思った自分がいて、実はまだ「情熱」は失われていないのではないかと感じた。それがどうこうというわけではありませんが、なんとなく感じたのです。色々と話をする中で、「自分は恵まれている」という現実に気がついた。自分自身の取り組みについてアドバイスを下さる方々に囲まれ育ててもらっている。その他の方から頂いている「エネルギー」をみんなに伝えていかなければ意味がないんじゃないかってふっと感じた。一方的に与える「エネルギー」ではなく、共に大きくしていく「エネルギー」でないといけない。先述の男子選手のように「何が何でも」と思わせるくらいの力が私に無ければ「夢」なんてものには届かない。もっともっとみなさんからもらった「エネルギー」を還元していくことが必要になるだろう。そのためにもっともっと高めていかなければいけない。
少しは情熱が戻ってきた感じでしょうか???まだまだ自分の中で温めてみます。もうしばらく時間を下さい。「夢」を本気で口にする選手がどこまでいるのか?一時的な「夢」ではなく「何が何でも」やってやろうという「強い意志」を感じたい。それから「エネルギー」をもらって「情熱」に変わるはずだから・・・。今目の前にいる子供達と「夢」を追いかけてみたい。今しかできないことだから・・・。前に進めるかな・・・。
色々あってかなり情熱が低下していました。指導力もカリスマ性もそんなに無い私が唯一「これだけは!!」と言えるのが「情熱」だと思っています。それが無いとほとんど普通の人です。結構顕著にそれが出ます。目指すところがどこにあるのか?それが見えてこないと情熱を高めることができないようです。別に高い目標が偉いわけではないと思う。以前男子で入部してきたときに100mが16秒くらいかかっている選手がいた。とにかく「女子に負けない」という目標も持って2年間努力を続け、うちの13秒台の女子には負けなくなっていた。個人種目では県総体には行けなかったけど、女子のマイルを強くするために自分から練習を引っ張ってくれて女子の力を高めてくれた。そういう目標だって良いと思う。何が何でもやるんだっている目標があるかないかってすごく大事なこと。
この子の目標は「自分でやる」と決めて取り組んだから価値がある。誰かのためとか誰かが言うからとかではなくて自分で「女子には負けない」と決めた目標だったから頑張れたんだと思う。
ここ数日間申し訳ないですが「何が何でも」という情熱がありませんでした。haradaさんからのメールで少し「何かをしなければ」と思いましたが、「命を削ってでもやり遂げる」という「鬼気迫る情熱」をどこかに落としてきていた気がします。特に何がというわけではないですが、「・・・」という部分が多かった。自分自身のことを考えながら子供と一緒に過ごして「こんな普通の生活も良いのかな~」なんて感じていた。自分自身の「武器」を忘れてしまっていた感じでしょうか。
客観的に練習を見ていて「もっとこうした方が・・・」とか「動きを・・・」とか思った自分がいて、実はまだ「情熱」は失われていないのではないかと感じた。それがどうこうというわけではありませんが、なんとなく感じたのです。色々と話をする中で、「自分は恵まれている」という現実に気がついた。自分自身の取り組みについてアドバイスを下さる方々に囲まれ育ててもらっている。その他の方から頂いている「エネルギー」をみんなに伝えていかなければ意味がないんじゃないかってふっと感じた。一方的に与える「エネルギー」ではなく、共に大きくしていく「エネルギー」でないといけない。先述の男子選手のように「何が何でも」と思わせるくらいの力が私に無ければ「夢」なんてものには届かない。もっともっとみなさんからもらった「エネルギー」を還元していくことが必要になるだろう。そのためにもっともっと高めていかなければいけない。
少しは情熱が戻ってきた感じでしょうか???まだまだ自分の中で温めてみます。もうしばらく時間を下さい。「夢」を本気で口にする選手がどこまでいるのか?一時的な「夢」ではなく「何が何でも」やってやろうという「強い意志」を感じたい。それから「エネルギー」をもらって「情熱」に変わるはずだから・・・。今目の前にいる子供達と「夢」を追いかけてみたい。今しかできないことだから・・・。前に進めるかな・・・。