土曜日、学校での練習を久々に見ることに。見たくなくて見れなかったわけではありません。居ないから見れなかっただけです(笑)。
インターハイ期間中のメニューは基本的にメールで指示を出していました。メニューだけではなくそれぞれの練習のポイントを出来るだけ詳しく書きこんで送りました。「やるだけ」の練習からは脱出してもらわないといけません。進捗度は何度か各自にメールをして確認をしていきました。与えられたことだけをやることがないようにしなければいけませんから。
この日は本当に久しぶりに競技場に行きました。気分転換ですね(笑)。どこでやってもそんなに変わらないとは思うのですが。人数が多くなりますから自分たちのやりたい練習を思い通りにできない部分があります。その中で工夫をしてから練習を進めていくことが求められます。これも経験です。インターハイ会場などではこれ以上の人数でごった返している中で「自分たちのやること」をやっていくことが求められます。場所が変わったらいつも通りのことができないというのは問題です。県総体や中国で力が出せなかったりする部分はここにもあると感じています。「自分たちのことをやる」という姿勢は身につけないといけないと思います。もっともっと声が出ないと話にならないですね。
少し話が前後しますが練習終了後のミーティングで「チームとしての意識」について話をしまいした。先ほど書いた「いつも通り」にやるという部分と「チームとしての意識」は本当に大事な部分だと思います。インターハイではめちゃくちゃ派手なTシャツをチーム全体で着ています。恥ずかしいとか似合わないとかいうレベルの話ではなく「チームとして一つのことをやる」という意識が全体にあるのです。ここ数年のうちのチームには不足している部分だと思います。「個人」種目の陸上競技だからこそ「チーム」としての意識を大事にしないといけないと感じています。それが私自身の「指導に関する信念」です。私自身本当に悩みました。色々と思うことがありましたから。しかしインターハイで応援する姿を見て陸上競技は「チームスポーツ」だと改めて感じました。周りから非難されようとこの部分は絶対に貫きたいと思います。
練習自体は「もう一歩」という所でしょうか。先ほども書いたように「声」が出ません。もっともっと出なければいけないと思います。意識すればできることですからもっと大事にしないといけないと思います。走り云々よりもこの部分は大事にしたい。このことが上手く伝わらないかもしれませんがもうしばらく我慢したいと思います。今は私自身「耐える」時期だと思っています。こちらの意図が伝わらないことに関して「我慢」です。当たり障りない指導はできません。私の指導方法や発言に「不快」だと感じる人も少なからずいるでしょう。これだけ多くの人がいるのですから万人に受け入れられるはずはありません。多くの人が支援してくださっていると感じています。不快だと感じられるような発言は控えようと思っていますが、そのために「信念」を変えるのは絶対に違うと思います。
練習とは内容が変わってきていますが「信念」を持って取り組みたいと思います。こうやってblogを書いているということは多くの人の目にさらされます。一方的な言い方になるため「おかしい」と思われるかもしれません。文章としてだけではなく私の「人間性」と「考え方」に共感いただける方に見てもらえたらと思います。
本当に私のやっていることが「おかしい」のであれば多くの卒業生が慕ってきてくれるということはないと思います。これから先の多くの生徒と私の関わりを見てもらえたらと思います。
インターハイ期間中のメニューは基本的にメールで指示を出していました。メニューだけではなくそれぞれの練習のポイントを出来るだけ詳しく書きこんで送りました。「やるだけ」の練習からは脱出してもらわないといけません。進捗度は何度か各自にメールをして確認をしていきました。与えられたことだけをやることがないようにしなければいけませんから。
この日は本当に久しぶりに競技場に行きました。気分転換ですね(笑)。どこでやってもそんなに変わらないとは思うのですが。人数が多くなりますから自分たちのやりたい練習を思い通りにできない部分があります。その中で工夫をしてから練習を進めていくことが求められます。これも経験です。インターハイ会場などではこれ以上の人数でごった返している中で「自分たちのやること」をやっていくことが求められます。場所が変わったらいつも通りのことができないというのは問題です。県総体や中国で力が出せなかったりする部分はここにもあると感じています。「自分たちのことをやる」という姿勢は身につけないといけないと思います。もっともっと声が出ないと話にならないですね。
少し話が前後しますが練習終了後のミーティングで「チームとしての意識」について話をしまいした。先ほど書いた「いつも通り」にやるという部分と「チームとしての意識」は本当に大事な部分だと思います。インターハイではめちゃくちゃ派手なTシャツをチーム全体で着ています。恥ずかしいとか似合わないとかいうレベルの話ではなく「チームとして一つのことをやる」という意識が全体にあるのです。ここ数年のうちのチームには不足している部分だと思います。「個人」種目の陸上競技だからこそ「チーム」としての意識を大事にしないといけないと感じています。それが私自身の「指導に関する信念」です。私自身本当に悩みました。色々と思うことがありましたから。しかしインターハイで応援する姿を見て陸上競技は「チームスポーツ」だと改めて感じました。周りから非難されようとこの部分は絶対に貫きたいと思います。
練習自体は「もう一歩」という所でしょうか。先ほども書いたように「声」が出ません。もっともっと出なければいけないと思います。意識すればできることですからもっと大事にしないといけないと思います。走り云々よりもこの部分は大事にしたい。このことが上手く伝わらないかもしれませんがもうしばらく我慢したいと思います。今は私自身「耐える」時期だと思っています。こちらの意図が伝わらないことに関して「我慢」です。当たり障りない指導はできません。私の指導方法や発言に「不快」だと感じる人も少なからずいるでしょう。これだけ多くの人がいるのですから万人に受け入れられるはずはありません。多くの人が支援してくださっていると感じています。不快だと感じられるような発言は控えようと思っていますが、そのために「信念」を変えるのは絶対に違うと思います。
練習とは内容が変わってきていますが「信念」を持って取り組みたいと思います。こうやってblogを書いているということは多くの人の目にさらされます。一方的な言い方になるため「おかしい」と思われるかもしれません。文章としてだけではなく私の「人間性」と「考え方」に共感いただける方に見てもらえたらと思います。
本当に私のやっていることが「おかしい」のであれば多くの卒業生が慕ってきてくれるということはないと思います。これから先の多くの生徒と私の関わりを見てもらえたらと思います。