木曜日、相変わらずバタバタしていました(笑)。いつの日にか落ち着く日がくるのでしょうか(^◇^;)
この日の朝練はBOX補強。地道に身体作りを続けています。内容的にはこれまでとほとんど変わりませんが、これまでよりももっと走りにつながるような補強にしました。タメを作る動きも加えて足だけの動きにならないように工夫。できる限り走りに直結するようにしています。どこまでできるかは分かりませんが。
この合間に前日に就職試験を受けた生徒から報告を受けました。かなり面接練習をしていきましたが、思ったよりもざっくばらんで会話のような面接が多かったということです。拍子抜けした部分もあったようですが、これは練習をしていなければ絶対に感じることがない感覚だと思います。これでもかというくらいの準備をして行って初めて「たいしたことなかったな」と感じるのです。比較的順調に進んでいるようですね。安心です。
授業はほぼ予定通りに進みました。11月には文化祭があってそこで担当商店と協力して新商品を考えて販売します。適当にやるのではなく、全力で準備を進めていきたいと考えています。中でも「生徒主導」というスタンスを今年は前面に押し出しています。指導する側が楽をするためではありません。過去の資料を見てこれまでの経緯や実践を知り、自分達がどのように動けば良いのかを学ぶのです。教員側が全て準備してあげれば授業としてはめちゃくちゃ楽に進みます。しかし、それでは全く力がつきません。ここに関しては私の教育観だと思っています。最終的には自分達の力で生きていかなければいけないのです。私から言われたことだけをやるというのではこれから先仕事はできませんから。
今回の実践の話し合いの中で「動物園にゾウを呼びたい」という話が出てきました。私達はノータッチです。自分達が生まれ育った土地にある動物園、先日ゾウのマリちゃんが亡くなってしまいました。動物園にはゾウが居ません。ゾウを呼んでくるためにはたくさんのお金がかかります。そのために何かできることはないかを考えていました。こういうことかが大切だと思っています。なかなか良い感じに進んでいます。
午後の練習はトレーニング。これはひたすらです。兎にも角にも身体を作っていかない限りはうちの選手は戦えないと思っています。一朝一夕にできることではありませんから、時間をかけて継続的に行っていく必要があります。この日は私も時間的に余裕があったので練習開始時からつきっきりで見ることが出来ました。これまでは身体作りはルーティーン作業だからきちんとできるだろうと考えていました。が、実際は少しずつ動きがずれてしまって狙いとする部分ではない感じの動きになってしまっている者が多数見受けられました。間違った動きをすると必要ない筋肉がついてしまって動きが悪くなる危険性があります。これでは困ります。一つ一つ丁寧にやっていかなければいけません。キツいメニューですから油断すると楽な形になってしまいます。ひたすら声かけをしながら練習を進めていきました。
後半は室内に入ってずっと体幹補強(笑)。ここ最近、こういう地味な補強が少なくなって来ていました。これでは走りが作れません。シャフト補強やプレート歩行とは異なる地道なトレーニングも必要となります。以前であれば自分で家に帰ってしっかりとやっていたと思います。しかし、今はどこまで出来ているか正直分かりません。強制的に時間をとってやっていく必要もあると思っています。これは選手の意識レベルにも関係してくると思っています。誰もいないところで一人で地道に補強をできる選手はそれほど多くはありません。本当に強くなりたいのならやるのが一番の近道なのですが。
久々にスタビをやりました。軸作りとしては大切だと思いますね。単なるトレーニングではなく、自分の身体の位置関係を覚えたり、軸の感覚を身につけたりするには効果があると思っています。単にやるだけではなく意識することで変わってくる部分ですね。
比較的スムーズに練習が出来たと思います。まだまだこれから先がながいですが、しっかりと練習をさせていきたいと思います。
この日の朝練はBOX補強。地道に身体作りを続けています。内容的にはこれまでとほとんど変わりませんが、これまでよりももっと走りにつながるような補強にしました。タメを作る動きも加えて足だけの動きにならないように工夫。できる限り走りに直結するようにしています。どこまでできるかは分かりませんが。
この合間に前日に就職試験を受けた生徒から報告を受けました。かなり面接練習をしていきましたが、思ったよりもざっくばらんで会話のような面接が多かったということです。拍子抜けした部分もあったようですが、これは練習をしていなければ絶対に感じることがない感覚だと思います。これでもかというくらいの準備をして行って初めて「たいしたことなかったな」と感じるのです。比較的順調に進んでいるようですね。安心です。
授業はほぼ予定通りに進みました。11月には文化祭があってそこで担当商店と協力して新商品を考えて販売します。適当にやるのではなく、全力で準備を進めていきたいと考えています。中でも「生徒主導」というスタンスを今年は前面に押し出しています。指導する側が楽をするためではありません。過去の資料を見てこれまでの経緯や実践を知り、自分達がどのように動けば良いのかを学ぶのです。教員側が全て準備してあげれば授業としてはめちゃくちゃ楽に進みます。しかし、それでは全く力がつきません。ここに関しては私の教育観だと思っています。最終的には自分達の力で生きていかなければいけないのです。私から言われたことだけをやるというのではこれから先仕事はできませんから。
今回の実践の話し合いの中で「動物園にゾウを呼びたい」という話が出てきました。私達はノータッチです。自分達が生まれ育った土地にある動物園、先日ゾウのマリちゃんが亡くなってしまいました。動物園にはゾウが居ません。ゾウを呼んでくるためにはたくさんのお金がかかります。そのために何かできることはないかを考えていました。こういうことかが大切だと思っています。なかなか良い感じに進んでいます。
午後の練習はトレーニング。これはひたすらです。兎にも角にも身体を作っていかない限りはうちの選手は戦えないと思っています。一朝一夕にできることではありませんから、時間をかけて継続的に行っていく必要があります。この日は私も時間的に余裕があったので練習開始時からつきっきりで見ることが出来ました。これまでは身体作りはルーティーン作業だからきちんとできるだろうと考えていました。が、実際は少しずつ動きがずれてしまって狙いとする部分ではない感じの動きになってしまっている者が多数見受けられました。間違った動きをすると必要ない筋肉がついてしまって動きが悪くなる危険性があります。これでは困ります。一つ一つ丁寧にやっていかなければいけません。キツいメニューですから油断すると楽な形になってしまいます。ひたすら声かけをしながら練習を進めていきました。
後半は室内に入ってずっと体幹補強(笑)。ここ最近、こういう地味な補強が少なくなって来ていました。これでは走りが作れません。シャフト補強やプレート歩行とは異なる地道なトレーニングも必要となります。以前であれば自分で家に帰ってしっかりとやっていたと思います。しかし、今はどこまで出来ているか正直分かりません。強制的に時間をとってやっていく必要もあると思っています。これは選手の意識レベルにも関係してくると思っています。誰もいないところで一人で地道に補強をできる選手はそれほど多くはありません。本当に強くなりたいのならやるのが一番の近道なのですが。
久々にスタビをやりました。軸作りとしては大切だと思いますね。単なるトレーニングではなく、自分の身体の位置関係を覚えたり、軸の感覚を身につけたりするには効果があると思っています。単にやるだけではなく意識することで変わってくる部分ですね。
比較的スムーズに練習が出来たと思います。まだまだこれから先がながいですが、しっかりと練習をさせていきたいと思います。