kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

常識的に・・・

2015-03-07 | 陸上競技
色々とありました。

天候が雨。考査が2時間の所と3時間のところがあるので終わるのを待って練習開始にしようと考えていました。天気がかなり悪くなりそうだったので3時間目終了後すぐに練習開始。すでに手遅れ的になっていましたが(笑)。メニューはシャフト補強。これを1時間程度やって終了。あっという間でした。雨なので軒下で練習となります。こうなると一か所で見ることができないので移動しながら練習を見ることに。効率が悪いですが仕方ないですね。

その後は会議。ここは・・・。細かく書くのは避けますがちょっと。とにかく長すぎる。3時間半近くありました。これにより疲労感が。これは私だけではないのですが。それにより午後は全て終わり。会議終了がすでに勤務時間を越えていました。ここから仕事をする気にはなれないので・・・。この感覚はおかしいのかもしれません。教育公務員だからそこからでも働けと言われるのでしょうか?また、不平不満や愚痴を言うことさえも許されないのでしょうか。ちょっとおかしな気がします。

blogに書いたらあれこれ言われるかもしれないので当たり障りがない程度で止めておきます。どうなんですかね。
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すみません・・・

2015-03-07 | 陸上競技
またも数日間更新が滞っていました。ありとあらゆるものに追われていました(笑)。やることはたくさんあるのに時間が足りない。処理能力の問題という話もありますがかなり集中してやっていたつもりです。それでも終わらないというのはどうなのか??

月曜日、卒業式の代休でした。そのため練習を朝から実施。専門練習としました。高跳びは跳躍練習。それ以外の者はハードルを使ってのハードル走。この練習にミニフレキの練習も加えて行いました。ハードル走で接地ポイントを意識した後にそのまま普通に走る。中間に入る部分にミニフレキを用いて接地のポジションを作る。できない選手は身体が浮いてしまって走りから離れてしまいます。また、スイッチングのタイミングが遅れてしまいスピードが鈍ります。この手の練習の中で何ができるか、何を目的とするかだと思っています。

単純にやればよいとは思っていません。練習の流れがあるからです。その中で動きの意識をどうするか、感覚的に変わってきた部分を受け止めることができるか。ここを徹底してやりました。

あまりにもハードルが下手なので久々に私も跳んでみることに。ハードルが低いというのもありそれなりに跳ぶことができます。が、明らかに筋力がと衰えています。現役引退からすでに14年は経過しています。その間全く運動をしていないので当然と言えば当然なのですが。以前一緒にうちで指導していた長距離の尊敬する先生から何度も注意を受けたことがあります。今は身体が動くと思って突然走ったりできるかもしれないがそのうち思うように動かなくなってアキレス腱が切れるよ・・・、と(笑)。今回アキレス腱は切れていません。ご安心ください(笑)。が、とにかく足が細くなっています。現役のころから比べると半分とは言いませんがとにかく細くなっています。運動しないといけないなと思いながらも目標がなくそこまでの気にはなれません。同年代や私より年齢が上の人でマスターズ等でレースに出ておられる方は本当にすごいと思いますね。私には不可能・・・。

話が大きく変わりましたが、最後にタイヤ引きをして終了。それほど長い時間ではありませんでしたが集中してできたのではないかと思います。少しずつ雰囲気も明るくなってきました。こういう状態で冬期練習に入れたらもっともっと効果が上がったと思うのですがそれはな「無いモノねだり」ですね。気づいて変化できたという部分だけでも価値があると思います。

午後からは仕事を処理。基本的には休日なんですけどね。通常の業務時間だけで仕事が終わらないというのはどうなんでしょうね。処理能力の問題だと自分のせいにしておきます。
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