「考えること」。これはすごく大切なことだと思っています。実は自分自身、周りの人と「感覚的に違うな」と感じることが多々あります。それが正しい違いなのか逸脱した違いなのかは正直分かりません。今のところ大きな問題を発生させていないので間違ってはいないのだと思います。
今の仕事をしていて「表面的な付き合い」をするのは嫌だなと思っています。ワイワイ言いながら終わる。何を持って「教育活動」なのかと言われると私自身判断に困る部分があります。が、場当たり的に生徒と関わるのは長い目で見たときに絶対にプラスにならないと思っています。だから私は生徒に嫌われることを怖がりません。単なる仲良しで何かをするというのは絶対に嫌。表現的に難しいのですが(笑)。自分自身のスタンスを確立することで何が見えてくるのかは分かりません。
競技の面や生徒の関わり方の部分では「ステップアップ」したいという気持ちはあります。それは最終的に「生徒のためになる」からです。自分自身がスキルアップしないと誰の役にも立たない。この感覚は持ち続けていきたいと思っています。何度も書いていますが「昇進したい」という気持ちは一切ありません。「管理職を希望する」という人を否定する気はさらさらありません。それは人それぞれの考え方ですから。誰かの上に立ちたい、認められたいという欲求は誰にでもあるでしょう。が、私にはない。その「感覚の差」だと思います。現場で生徒と向き合いながらやっていくことに生きがいを感じている。それだけの話です。
もちろん、職場ですから「生徒と向き合う」だけで仕事が回るわけではありません。生徒と距離を置かないといけない人、関わりたくても関われない人がいるのは間違いない。いつの日か自分のそのような立場になるのかもしれません。今の仕事をしている間はずっと担任をしておきたいと思いますし、部活の指導をしていきたい。が、そればかりがまかり通る世の中ではないのかもしれません。「クラス」と「部活」は生徒の成長を一番近くで見ることができる大きな仕事だと思っています。そこに価値を感じる人もいればそうではない人もいる。「仕事」として割り切ってやっていけばこれほど楽なことはないと思っています。
が、今の私は明らかに「青い」部分があります。40歳も間近となりいいおっさんになっているのですが、まだまだこのような青臭い部分が大きく残っています。ドライにならないといけない部分があるのは分かっているのですがそれができないのです(笑)。何年も前から「理系にあこがれる」「ドライになる部分が必要」と書いていますが実際はできません。目の目に生徒がいたら多くの場面で感情移入してしまいますし、「何とかしなければ」と思う。「ダメだから見切る」というのができないのです。これは私の最大の長所であり短所だと自覚しています(笑)。
考える。この中で何か出てくるのか?これも分かりません。表面的に何かをするというのが苦手です。私の生徒との関わり方に「不満」や「おかしい」と感じる人も少なからずいると思います。しかし、生徒に好かれようという行動はないと思います。別にそこは一切求めていないから(笑)。人に好かれようとすると疲れます。今の仕事を始めて最初の時に「他の人と上手くやっていけないやろ?」と奥さんに言われたことがあります。お世辞を言ったり、間違っていることに合わせる部分ができないからです。それは自覚しています。他者から嫌われる可能性は高い(笑)。まー別に気にしていないのですが(笑)。
今のスタンスを貫くこと。ここは本当に大事なのか分かりません。年齢を重ねる中で変化していかなければいけない部分があるのは確かでしょう。しかし、「不易」と「流行」ではないですが、「変わってはいけないこと」があると思っています。今の自分を作ってきた部分を大きく変えてしまうというのは「自分らしさ」を失うことになります。それだけはしたくない。
何故か分かりませんがそれなりに生徒に好かれます。私がそう思っているだけなのかもしれませんが(笑)。このような「偏った考え方」と言われてもおかしくない人物を慕ってくれるというのはありがたいことです。そこにはきっと何かの理由があると思っています。自分ではよくわかりません(笑)。もっともっと自分自身の理解をしていきたい。生きている間に何か見えてくればいいなと常々思っています。
何の話か全く分かりませんね。自分でも分かりません(笑)。なんとなく思ったので書いておきました(笑)。
今の仕事をしていて「表面的な付き合い」をするのは嫌だなと思っています。ワイワイ言いながら終わる。何を持って「教育活動」なのかと言われると私自身判断に困る部分があります。が、場当たり的に生徒と関わるのは長い目で見たときに絶対にプラスにならないと思っています。だから私は生徒に嫌われることを怖がりません。単なる仲良しで何かをするというのは絶対に嫌。表現的に難しいのですが(笑)。自分自身のスタンスを確立することで何が見えてくるのかは分かりません。
競技の面や生徒の関わり方の部分では「ステップアップ」したいという気持ちはあります。それは最終的に「生徒のためになる」からです。自分自身がスキルアップしないと誰の役にも立たない。この感覚は持ち続けていきたいと思っています。何度も書いていますが「昇進したい」という気持ちは一切ありません。「管理職を希望する」という人を否定する気はさらさらありません。それは人それぞれの考え方ですから。誰かの上に立ちたい、認められたいという欲求は誰にでもあるでしょう。が、私にはない。その「感覚の差」だと思います。現場で生徒と向き合いながらやっていくことに生きがいを感じている。それだけの話です。
もちろん、職場ですから「生徒と向き合う」だけで仕事が回るわけではありません。生徒と距離を置かないといけない人、関わりたくても関われない人がいるのは間違いない。いつの日か自分のそのような立場になるのかもしれません。今の仕事をしている間はずっと担任をしておきたいと思いますし、部活の指導をしていきたい。が、そればかりがまかり通る世の中ではないのかもしれません。「クラス」と「部活」は生徒の成長を一番近くで見ることができる大きな仕事だと思っています。そこに価値を感じる人もいればそうではない人もいる。「仕事」として割り切ってやっていけばこれほど楽なことはないと思っています。
が、今の私は明らかに「青い」部分があります。40歳も間近となりいいおっさんになっているのですが、まだまだこのような青臭い部分が大きく残っています。ドライにならないといけない部分があるのは分かっているのですがそれができないのです(笑)。何年も前から「理系にあこがれる」「ドライになる部分が必要」と書いていますが実際はできません。目の目に生徒がいたら多くの場面で感情移入してしまいますし、「何とかしなければ」と思う。「ダメだから見切る」というのができないのです。これは私の最大の長所であり短所だと自覚しています(笑)。
考える。この中で何か出てくるのか?これも分かりません。表面的に何かをするというのが苦手です。私の生徒との関わり方に「不満」や「おかしい」と感じる人も少なからずいると思います。しかし、生徒に好かれようという行動はないと思います。別にそこは一切求めていないから(笑)。人に好かれようとすると疲れます。今の仕事を始めて最初の時に「他の人と上手くやっていけないやろ?」と奥さんに言われたことがあります。お世辞を言ったり、間違っていることに合わせる部分ができないからです。それは自覚しています。他者から嫌われる可能性は高い(笑)。まー別に気にしていないのですが(笑)。
今のスタンスを貫くこと。ここは本当に大事なのか分かりません。年齢を重ねる中で変化していかなければいけない部分があるのは確かでしょう。しかし、「不易」と「流行」ではないですが、「変わってはいけないこと」があると思っています。今の自分を作ってきた部分を大きく変えてしまうというのは「自分らしさ」を失うことになります。それだけはしたくない。
何故か分かりませんがそれなりに生徒に好かれます。私がそう思っているだけなのかもしれませんが(笑)。このような「偏った考え方」と言われてもおかしくない人物を慕ってくれるというのはありがたいことです。そこにはきっと何かの理由があると思っています。自分ではよくわかりません(笑)。もっともっと自分自身の理解をしていきたい。生きている間に何か見えてくればいいなと常々思っています。
何の話か全く分かりませんね。自分でも分かりません(笑)。なんとなく思ったので書いておきました(笑)。