少し細かく。
練習に関して。このことに関してはM先生に了承を得ているのである程度書いても大丈夫かなと思っています。G先生が私がblogを書いていることをM先生にバラしてしまったのでなかなか書きにくいのですが(笑)
今回はうちのために普段とは異なる日程で練習をしてくださいました。普段は練習時間は2時間。長くはやらないようです。ケアに1時間程度かけるのでトータル3時間。気になったのでもう一度前関西に練習見学をした時のことをblogで確認してみました。やはりその時にも「2時間練習」という内容が書いてありました。
当時はよく分かっていなかったのですが「2時間」の意味ですね。練習時間が短い。そう判断してしまうには浅はかだと思います。短い。が、その中で何をしているのか。ここがすごく大切なことなんだと思います。長い時間やれば良いというわけではない。しかし、短ければ良いというものでもない。今回の見学によって「短い理由」が明確になった気がします。
「身体作り」と「意図的な練習」がかなり組み込まれていました。それを休みなくやり続ける。質の高い練習を高い意識で継続するというのは簡単なことではありません。ここは「チームの雰囲気」と「M先生の存在」が大きく影響しているのだろうなと感じました。
練習の前半部分は「体幹トレーニング」中心。一つ一つの「負荷」が高いというのではなく「精度が高い」という印象を受けました。高い負荷をかけるとどうしても足りないものが出て来る。それよりは「正確にやる」という方が大きい。改めて感じました。
これはblogにも良く書くのですか「狙い」がはっきりしている練習になっているのかどうかです。世の中は情報があふれています。ダイナマックスを使った練習も様々な内容が紹介されています。私は一応見に行って実際にどのような意識でやるのかを聞きました。それでも実際にやらせると「精度」が低くなる。周りを見るともっと「精度」が低く「やるだけ」になっている。
その時に「ある程度できている」と私自身が満足している感覚があったのではないかと思います。実際は「やっていることは自己満足」でしかなかったなと。H高校の練習と比べると60%の感覚でしかなかった。これでは「差」が生まれるのは当然のことです。
60%の「精度」でもそれなりに成果を出していました。しかし、関西で戦うためには「100%」の「精度」の練習をしていかなければいけなのです。トレーニングや動きに関して「妥協しない」という部分。徹底しなければいけないのです。
それなのに私自身が「これくらいやれれば大丈夫」という感覚になっていました。ぬるま湯に浸かっていたのです。いつの間に「やっていない所よりはやっている」というとぼけた感覚になっていたのです。いや、本当にやるのはどこまでなのか?ここを突きつけられた気がします。
私の感覚では「結果が出せるようになるのは2年生になってからかな」と思っていました。が、M先生にも話を聞くと「1年生の夏くらいからは劇的に動けるようになる」と言われていました。これが「60%」と「100%」の違いなのだと思います。ここは私自身が深く反省しなければいけない部分です。逆にいうとこれから半年間「100%」の練習が出来ればどうなるのか??
県内ではそれなりに戦えます。しかし、全国に行くと太刀打ちできない。ここなのだと痛感しました。関西で勝ち上がって行くことを考えたら結果的に「全国で戦える力」が必要になります。近畿を通過すれば間違いなくインターハイの予選は通過すると思います。それだけの高い水準を求め続けることが「結果」に繋がるのだと。
長くなりそうです。記事を変えます(笑)
練習に関して。このことに関してはM先生に了承を得ているのである程度書いても大丈夫かなと思っています。G先生が私がblogを書いていることをM先生にバラしてしまったのでなかなか書きにくいのですが(笑)
今回はうちのために普段とは異なる日程で練習をしてくださいました。普段は練習時間は2時間。長くはやらないようです。ケアに1時間程度かけるのでトータル3時間。気になったのでもう一度前関西に練習見学をした時のことをblogで確認してみました。やはりその時にも「2時間練習」という内容が書いてありました。
当時はよく分かっていなかったのですが「2時間」の意味ですね。練習時間が短い。そう判断してしまうには浅はかだと思います。短い。が、その中で何をしているのか。ここがすごく大切なことなんだと思います。長い時間やれば良いというわけではない。しかし、短ければ良いというものでもない。今回の見学によって「短い理由」が明確になった気がします。
「身体作り」と「意図的な練習」がかなり組み込まれていました。それを休みなくやり続ける。質の高い練習を高い意識で継続するというのは簡単なことではありません。ここは「チームの雰囲気」と「M先生の存在」が大きく影響しているのだろうなと感じました。
練習の前半部分は「体幹トレーニング」中心。一つ一つの「負荷」が高いというのではなく「精度が高い」という印象を受けました。高い負荷をかけるとどうしても足りないものが出て来る。それよりは「正確にやる」という方が大きい。改めて感じました。
これはblogにも良く書くのですか「狙い」がはっきりしている練習になっているのかどうかです。世の中は情報があふれています。ダイナマックスを使った練習も様々な内容が紹介されています。私は一応見に行って実際にどのような意識でやるのかを聞きました。それでも実際にやらせると「精度」が低くなる。周りを見るともっと「精度」が低く「やるだけ」になっている。
その時に「ある程度できている」と私自身が満足している感覚があったのではないかと思います。実際は「やっていることは自己満足」でしかなかったなと。H高校の練習と比べると60%の感覚でしかなかった。これでは「差」が生まれるのは当然のことです。
60%の「精度」でもそれなりに成果を出していました。しかし、関西で戦うためには「100%」の「精度」の練習をしていかなければいけなのです。トレーニングや動きに関して「妥協しない」という部分。徹底しなければいけないのです。
それなのに私自身が「これくらいやれれば大丈夫」という感覚になっていました。ぬるま湯に浸かっていたのです。いつの間に「やっていない所よりはやっている」というとぼけた感覚になっていたのです。いや、本当にやるのはどこまでなのか?ここを突きつけられた気がします。
私の感覚では「結果が出せるようになるのは2年生になってからかな」と思っていました。が、M先生にも話を聞くと「1年生の夏くらいからは劇的に動けるようになる」と言われていました。これが「60%」と「100%」の違いなのだと思います。ここは私自身が深く反省しなければいけない部分です。逆にいうとこれから半年間「100%」の練習が出来ればどうなるのか??
県内ではそれなりに戦えます。しかし、全国に行くと太刀打ちできない。ここなのだと痛感しました。関西で勝ち上がって行くことを考えたら結果的に「全国で戦える力」が必要になります。近畿を通過すれば間違いなくインターハイの予選は通過すると思います。それだけの高い水準を求め続けることが「結果」に繋がるのだと。
長くなりそうです。記事を変えます(笑)