日曜日、練習としていました。火曜日から学校が始まるので課題テストに向けて前日である月曜日を休みにしたい。そのため、日曜日に練習です。
前述のようにかなり精神的にしんどいなと思う部分がありました。それでも雨の中練習に来ている選手には関係ない。しっかりと練習ができればいいなという想いはりました。が、テンションは上がりません。万が一大きなことになっていたらこの場に来ることさえできなかったのですから。
練習は「アップメニュー」から開始。事前にくじ引きをして「リーダー」を決めさせていました。複数のくじがある中で「1」を引いた者が練習について聞きに来る。「アップメニュー」を決めてホワイトボードに書く。少しずつ自主性が生まれるようにしたいなと。
アップメニューをやる。この時に少しずつですが「声」が出るようになりました。バランスディスクを使ったスクワットなど個人でやる補強でも各自が声を出して数を数え始めました。少しのことかもしれません。それでも成長だと思います。その部分が一気に変わるといいのですがやはり難しい部分はあります。
アップメニュー1から後半のアップメニュー2に移る前に「動き」をやりました。この日のテーマは「前日見つかった課題を克服する」ことでした。室内でやる練習ですからそれほど走ることはできません。大きな負荷をかけずにやるためには「細かい部分」かなと。最初の段階で体幹に刺激を与えています。その部分に動きを覚えさせる。そのことの繰り返しができればt。
動きのことに関して黒板を使って説明しそれから10分間時間を与えました。ペアで「自分たちのやること」を決めてから練習。各自がやっている場所に行ってできていない部分に関しては指導しました。また、できている選手の動きを見させて自分の動きの改善につなげる。動きばかりやっても意味がないのかもしれませんが「飽きずにやる」という意味での練習です。
アップメニュー2を実施してから今度は「サーキット」形式でやることに。補強種目をしてから動き。「ハードル股関節」「バランスディスク」「セラバンドウォーク」「腕立て伏せ」の種目の間に「ドリル」を入れる。実習棟の1階と2階を使ってやりました。「ドリル」に関しては「歩行」でも「もも上げ」でもよい。刺激を与えた筋肉に「動き」を覚えこませる。2サイクル実施しました。
終了後は「シャフトトレーニング」と「シャフト補強」。上半身種目と下半身種目があります。2人1組で実施をします。その待ち時間の使い方を指示しました。単純に待っているだけではない。「走りにつなげるため」に何をするか。腕ふりをしたり足運びを指揮しきたり。できることは沢山あるのです。
本気になればきっと「自分で考えてやる」ようになるのだと思います。私が「これをやったほうが良い」と一度言えばそれを「徹底的にやる」という感覚。それができないようであればやはり「結果」にはつながらないと思います。「言われたからやる」ではなく「自分に必要だからやる」という感覚。それが持てるかどうかだと思っています。
そこからも思いつき練習。トレーニング前は「補強」と「ドリル」を組み合わせました。今度は「補強」と「ダッシュ」を組み合わせる。補強というよりはちょっと刺激を与えてからすぐにショートダッシュをするだけですが。ハムストリングなども含めて少しずつ走るための刺激を。
残り30分程度になったので2階で片足スキップとランの組み合わせ。最後に60m走を4本程度行って終了。最後は実際の走りにつなげて終わりたいなと思ったので。走っている様子を見ると良い感じになっていました。もちろん、もっともっと意識しなければいけない部分はあります。それでも「変化」があるというのは重要かなと。
3時間程度でした。できる限りのことはできたと思います。
思うことの多い日でした。
前述のようにかなり精神的にしんどいなと思う部分がありました。それでも雨の中練習に来ている選手には関係ない。しっかりと練習ができればいいなという想いはりました。が、テンションは上がりません。万が一大きなことになっていたらこの場に来ることさえできなかったのですから。
練習は「アップメニュー」から開始。事前にくじ引きをして「リーダー」を決めさせていました。複数のくじがある中で「1」を引いた者が練習について聞きに来る。「アップメニュー」を決めてホワイトボードに書く。少しずつ自主性が生まれるようにしたいなと。
アップメニューをやる。この時に少しずつですが「声」が出るようになりました。バランスディスクを使ったスクワットなど個人でやる補強でも各自が声を出して数を数え始めました。少しのことかもしれません。それでも成長だと思います。その部分が一気に変わるといいのですがやはり難しい部分はあります。
アップメニュー1から後半のアップメニュー2に移る前に「動き」をやりました。この日のテーマは「前日見つかった課題を克服する」ことでした。室内でやる練習ですからそれほど走ることはできません。大きな負荷をかけずにやるためには「細かい部分」かなと。最初の段階で体幹に刺激を与えています。その部分に動きを覚えさせる。そのことの繰り返しができればt。
動きのことに関して黒板を使って説明しそれから10分間時間を与えました。ペアで「自分たちのやること」を決めてから練習。各自がやっている場所に行ってできていない部分に関しては指導しました。また、できている選手の動きを見させて自分の動きの改善につなげる。動きばかりやっても意味がないのかもしれませんが「飽きずにやる」という意味での練習です。
アップメニュー2を実施してから今度は「サーキット」形式でやることに。補強種目をしてから動き。「ハードル股関節」「バランスディスク」「セラバンドウォーク」「腕立て伏せ」の種目の間に「ドリル」を入れる。実習棟の1階と2階を使ってやりました。「ドリル」に関しては「歩行」でも「もも上げ」でもよい。刺激を与えた筋肉に「動き」を覚えこませる。2サイクル実施しました。
終了後は「シャフトトレーニング」と「シャフト補強」。上半身種目と下半身種目があります。2人1組で実施をします。その待ち時間の使い方を指示しました。単純に待っているだけではない。「走りにつなげるため」に何をするか。腕ふりをしたり足運びを指揮しきたり。できることは沢山あるのです。
本気になればきっと「自分で考えてやる」ようになるのだと思います。私が「これをやったほうが良い」と一度言えばそれを「徹底的にやる」という感覚。それができないようであればやはり「結果」にはつながらないと思います。「言われたからやる」ではなく「自分に必要だからやる」という感覚。それが持てるかどうかだと思っています。
そこからも思いつき練習。トレーニング前は「補強」と「ドリル」を組み合わせました。今度は「補強」と「ダッシュ」を組み合わせる。補強というよりはちょっと刺激を与えてからすぐにショートダッシュをするだけですが。ハムストリングなども含めて少しずつ走るための刺激を。
残り30分程度になったので2階で片足スキップとランの組み合わせ。最後に60m走を4本程度行って終了。最後は実際の走りにつなげて終わりたいなと思ったので。走っている様子を見ると良い感じになっていました。もちろん、もっともっと意識しなければいけない部分はあります。それでも「変化」があるというのは重要かなと。
3時間程度でした。できる限りのことはできたと思います。
思うことの多い日でした。