月曜日のことを。色々書きたいことが出てきたので珍しく連続投稿していました。時には(笑)。
更新が遅くなると何をしたのか分からなくなるというのもあって。難しい部分です。月曜日に何をしたのかはすでに記憶が危うい。日中の記憶がなくなりつつあります。記憶によれば年始の合宿のことを少し考えていたような。ある人物に連絡をしていたのですが忘れられていました(笑)。忘れたころに「年始はいるので合宿に参加したい」という連絡をもらいました。tabe合宿を復活させたいというのがあります。自分たちが色々なことを学んだ合宿です。さらには選手が大きな成長を見せる場面でした。転勤とコロナで合宿自体ができなくなってきていました。できるかどうか分かりませんが再開したい。「ゲスト」というわけではありませんが、合宿に参加してもらって「原点に返る」という感じで一緒にできたらと思います。「陸上教室」的なこともできればいいかなと。
この日の練習は週明けなので「スピード重視」の練習をしたいと話していました。バトンなどを使った練習です。受け渡しも含めてです。私的には冬季練習であっても週に2回くらいはバトン練習をしたいと思っています。この日は「バトン往復走」をやってから60mの追いかけバトン。60m地点でバトンを渡してそこから20mは競争という感じです。この手の練習は「絶対に手を抜けない」というのがあって効果的な練習だと思っています。バトンを渡した後に減速する選手もいるので最後まで走り抜けるというのがポイント。
専門練習を入れる予定でしたが思った以上に時間がかかってしまって全く時間は取れませんでした。前週の練習で「タイヤ引き」が良かったと女子が日誌に記入していたとのこと。短い距離のタイヤ引きを実施しました。私は個別に練習をすることに。以前から「一歩目で腰が進まない」という選手がいます。これは難しい。「腰の移動」「重心の移動」という投げかけがされていますが改善できません。kd先生が久しぶりに練習を見たときに苦笑いしていました。一歩目で全く進まない。これにより身体が起きてしまって全く加速できません。ここに対して「別のやり方」で修正をかけようという話に。
「腰を進める」といってもその感覚がわからない選手に対して「一歩目で腰を進める」といってもできません。こうなったら「別の意識」をすることで「結果的に腰が進む」というほうが早いなと思っています。この日は「膝の引き出し」で「腰が進む」ようにする。練習の時に「タイヤ押し+マーク走」がありました。この時に腰が進まないので接地の音が「ズッ」というブレーキがかかる感じの音がしていました。つま先から入っている。地面に力を伝えたいけどその方向が真逆。進むはずがありません。
マーク走を。女子だけの練習の時には「腰押し」をします。「腰が進まない」のだから「無理矢理進める」ほうが早い。この日は「腰押し」ではなく「無理矢理膝を引き出す」ことで「無理矢理重心移動を作る」ようにしました。普段は一歩目のマークを2.5足から3足でやっています。実際に走りの1歩目と同じ感じで。ここを4足にしてみる。それだけで届かなくなります。足だけでも届かない。思い切って遠くに身体を運ばないと届かない。頭の位置も遠くに運ぶようにする。「腰」を進めたいけど「腰」から意識を外して「膝」や「頭」を遠くに持っていくことで結果的に「腰」が進むことになる。「苦手」な選手には別の形でやるほうが早いのではないかなと思っています。
ある程度やっていると4足で届くようになりました。そこですぐに3足で走る。重心の移動が生まれましたが、「大きくいく」という意識の中でやっていたので「1歩目で止まる」ような感じになります。当然です。そこしか意識をしていないのだから(笑)。今度は4足でも「2歩目・3歩目」まで意識をしてリズムを保たせる。で、また3足に戻る。これを何度もやっていきます。かなり改善できました。「腰の移動」に関してはこの日は話をしていません。それでも十分に動きは変わると思っています。
何ができるか。どうすれば伝わるか。理論的な話だけでは「目指す動き」はできない。「頭で理解する」ことと「実際にできること」は違います。どちらかが先というのはよくないのではないか。どちらもやりながら「気が付いていたらできるようになっていた」というのが重要なのかなと思っています。ここも感覚的な話になるのですが。
少し「役に立つ」ことができたかなと思います。その場その場で「改善する」というのは重要だと思います。できることをやる。そこが大事です。