なかなかです。年々やることが増えている気がします。この状況で定年まで働けるのか。条件面の改善はされません。「教員志望者が足りない」というのがあります。この条件の中で「教員として働く」というのはなかなか覚悟が必要になります。
実は娘が山口県の小学校教員の採用試験に合格しました。特別なことがない限りは来年の春から小学校の教員です。高校よりも圧倒的に大変なのではないかなと思います。「子供が好き」というだけでやり続けていける部分なのかは不明です。本当に乗り切れるのか。教え子も今年度から小学校教員として働いています。一緒に食事に行きたいねと言いながらもなかなか実現できません。これから先、もっとやることが増えるのではないかという不安はあります。私がやってきたことよりももっと負担が大きくなるのではないかという不安。はぁ。
火曜日は練習。面接練習をやる必要があったので終わってからになりましたが。大きな試合が終わってから記録会に出るということで準備を。微妙な感じの時期にあります。コロナ禍の中でそれぞれの学校が苦慮されている部分だと思います。今週はきちんと練習ができるのかどうかという感じですが。メニューは試合がある時の流れの中でやるという感じでした。
が、とにかく「ぬるい」部分があります。行動が遅い。10バトンや25並走が「やりたいこと」ができません。このまま中途半端な状況でやっても「意味がなくなる」と思います。止めて指示を出しなおしました。先日kd先生が練習を少し見たときに「動きが変わっていない」と指摘されていました。構えが甘くなったりする部分です。できれば「徹底的にやりたい」と思っています。きちんとやらないというのは間違いなくストレスです。次の行動に移るのもかなり遅い。休む時間はそれほど必要ないと思っています。「めちゃくちゃ質が高い」レースのような練習になるのであれば休息が必要かもしれませんが、これくらいの強度であれば休む必要はないと思います。流れの中でどれだけやっていけるか。
「走練習」をどうするのか?と聞いたら「スタートですかね?」という感じだったので、走らせることにしました。T走とDM走の組合せを2セット。B走とスプリントの組合せを1セット。技術的なことをやる部分も必要だと思います。しかし、そこばかりやっていても進まないというのは現実問題としてあります。「どうすれば進めるか」を考えながらやっていくといいと思っています。この冬の間にこの部分をやらせてもらおうと話し合っています。必要な要素を組み込みながらやっていくことで相乗効果はあると思います。
まだまだ「成熟」するには遠い気がします。ある選手に前任校の選手の話をしました。私が転勤しても「やるべきこと」をひたすらやり続けてくれていました。それが間違いなく結果につながっていると思っています。練習のベースはそこにあって年々劣化していくとは思いますが。それでもある程度の今やりたいと思うことの完成形に近い部分がありました。組み立てだけですが。「強くなる」には間違いなく理由があります。そこが分かるかどうか。
水曜日は午後から休みを取って息子の病院に付き添う。MRIだけ撮ってまた元の病院に行くことに。木曜日の午前中に整形外科に行って大きな病院を紹介してもらいました。入院して手術が必要です。来週はまた休みをもらって病院へ。時間があっという間に過ぎていきます。これまでの関わり方が希薄だっただけにこれくらいはやってあげないといけないなと思っています。今更ですが。
なんかやることが多くて慢性的な疲労感があります。ここをどのように乗り切るのか。火曜日、水曜日と連続で舎監だったというのも疲労蓄積の要因かなというのもあります。エネルギー不足は否めません。どうすればいいのか・・・。乗り切らなければ。
中身が全くないですが。また書きます。多分。