今日は中国の1週間前のポイント練習。強めの刺激を入れることができる最後の練習になります。この練習をどう取り組むかで中国の結果が大きく変わってくると思います。
練習の最初に中国組みに話をしました。昨日バスケ部の監督から言われたメッセージを伝えました。「何が何でもインターハイに行け」とだけ言われましたが、そこには大きな期待と激励が含まれています。これまで一度も言われたことはありません。選手の日頃の取り組みを見てからの応援だと思います。かなり厳しい方ですからあまりこのような事は口にされません。そこの部分も選手には伝わるものがあったと思います。
試合を意識した練習にしましたからアップにもかなり時間をかけました。300mと300mH、その後はセットを組んで耐乳酸負荷。かなり集中して走ることが出来ていたと思います。
300mHはmikiがいつものパターンで脚が合わない…。ここを克服しなければいけません。集中の問題だけでなく、どうすれば1台目までの走りがきちんと出来るかを考えなければいけません。久々にかなりきつく話をしました。中国に何をしに行くのか?参加するだけではないはずです。これまでも1台目が課題でした。スタートの感覚と中間での走りを安定させなければ戦う事はできません。その後修正をして感覚をつかませました。ここの部分が上手くいけば中国でも戦えると力があります。
300mでは全員が爆走しました。総体の1週間前に上位2人が44秒でしたそれでrinaが59秒40でした。akaneは総体では上手く走れませんでしたが、先週練習ど60秒6のラップで走っています。目安はその辺りだと思っています。今日の300mは42秒9、43秒3で2人が走りました。驚異的なタイムだったと思います。スタブロから出ていますから加速に乗ればもっと上がるはずです。中国の1週間前に過去最高の走りができたというのは自信になります。練習でのタイムですから実際のレースで走れなければ戦えません。そこだけは忘れて欲しくないですね。
うちのマイル、基本的に3人が走れて初めて可能性があります。総体の前、misatoの300mで48秒0でした。なかなか持ち直す事が出来ず総体で63秒0で走れたのはすごいことだと思います。あれから2週間、44秒5まで戻ってきました。その後の250m、150mでもrinaと激しい競り合いをする所まで来ています。本来の力が出せればうちのメンバーの中でもトップクラスです。昨日の走り、今日の走りをみる限り回復はしています。300mのタイムだけでは判断できませんが3人が60秒を切るという当初の目標にかなり近づいているのだけは確かです。yukaとhatuが45秒5~7。この2週間でかなり走れるようになっていると感じています。
総体でのマイルを見てうちが本気でインターハイを狙っていると感じないかもしれません。しかし、うちの選手は全員がインターハイに行く事だけを考えています。もちろん私も。今日の走りがきちんとできれば絶対に戦えます。全てを決めるのはメンタル的な部分だと思います。中国では間違いなくノーマーク。自分達の走りをするだけです。
気持ちと走力、どちらも充実してきました。練習終了後はかなり遅くまで治療器を使ったり、骨盤の調整をしたりしていました。「何がなんでもインターハイ」という思いが本物であればできるはずです。きれい事は不要。戦うためにどこまで本気になれるか。最後はここです。
個人とマイル、どちらも狙います。戦える可能性があります。チーム内の意識を1つにしていきたいですね。現時点では「手応えあり!」です。戦いに行きます!
練習の最初に中国組みに話をしました。昨日バスケ部の監督から言われたメッセージを伝えました。「何が何でもインターハイに行け」とだけ言われましたが、そこには大きな期待と激励が含まれています。これまで一度も言われたことはありません。選手の日頃の取り組みを見てからの応援だと思います。かなり厳しい方ですからあまりこのような事は口にされません。そこの部分も選手には伝わるものがあったと思います。
試合を意識した練習にしましたからアップにもかなり時間をかけました。300mと300mH、その後はセットを組んで耐乳酸負荷。かなり集中して走ることが出来ていたと思います。
300mHはmikiがいつものパターンで脚が合わない…。ここを克服しなければいけません。集中の問題だけでなく、どうすれば1台目までの走りがきちんと出来るかを考えなければいけません。久々にかなりきつく話をしました。中国に何をしに行くのか?参加するだけではないはずです。これまでも1台目が課題でした。スタートの感覚と中間での走りを安定させなければ戦う事はできません。その後修正をして感覚をつかませました。ここの部分が上手くいけば中国でも戦えると力があります。
300mでは全員が爆走しました。総体の1週間前に上位2人が44秒でしたそれでrinaが59秒40でした。akaneは総体では上手く走れませんでしたが、先週練習ど60秒6のラップで走っています。目安はその辺りだと思っています。今日の300mは42秒9、43秒3で2人が走りました。驚異的なタイムだったと思います。スタブロから出ていますから加速に乗ればもっと上がるはずです。中国の1週間前に過去最高の走りができたというのは自信になります。練習でのタイムですから実際のレースで走れなければ戦えません。そこだけは忘れて欲しくないですね。
うちのマイル、基本的に3人が走れて初めて可能性があります。総体の前、misatoの300mで48秒0でした。なかなか持ち直す事が出来ず総体で63秒0で走れたのはすごいことだと思います。あれから2週間、44秒5まで戻ってきました。その後の250m、150mでもrinaと激しい競り合いをする所まで来ています。本来の力が出せればうちのメンバーの中でもトップクラスです。昨日の走り、今日の走りをみる限り回復はしています。300mのタイムだけでは判断できませんが3人が60秒を切るという当初の目標にかなり近づいているのだけは確かです。yukaとhatuが45秒5~7。この2週間でかなり走れるようになっていると感じています。
総体でのマイルを見てうちが本気でインターハイを狙っていると感じないかもしれません。しかし、うちの選手は全員がインターハイに行く事だけを考えています。もちろん私も。今日の走りがきちんとできれば絶対に戦えます。全てを決めるのはメンタル的な部分だと思います。中国では間違いなくノーマーク。自分達の走りをするだけです。
気持ちと走力、どちらも充実してきました。練習終了後はかなり遅くまで治療器を使ったり、骨盤の調整をしたりしていました。「何がなんでもインターハイ」という思いが本物であればできるはずです。きれい事は不要。戦うためにどこまで本気になれるか。最後はここです。
個人とマイル、どちらも狙います。戦える可能性があります。チーム内の意識を1つにしていきたいですね。現時点では「手応えあり!」です。戦いに行きます!