金曜日。この日もバタバタ。が、ふと水槽を見てみるとエビ水槽に変化が。
分かりにくいですが稚エビが2匹発見されました。何度も全滅の危機に瀕しながらです。なんどやってもエビ水槽は上手くいきません。ヤフオクで少しずつ購入し続けながら。このことはまた別に書けたらと思うのですが(笑)。ろ過装置について考えたり。水草の配置について考えたり。この稚エビがきちんと育つだろうか。ここは本当に分かりません。試行錯誤
練習に関してはこの日も別メニューということで。内容的には火曜日と重なる部分もあります。道具の準備などがあるのであまり変えると処理能力が追い付かなくなるかなと。多くのことをやるというのは目先を変えるという意味で大きな意味があると思っています。与える情報も「多く与える」と指導者側は「こんなことも知っている」という満足感を感じることができます。が、実際にはそれが「伝わる」か「伝わらない」かです。少し予定が変わるだけでも対応困る部分が見られる選手たちなのでしばらくは「安定してできる」ということが最優先かなと思っています。
上半身下半身をやりました。動きがいまいちでした(笑)。あとで聞いてみるとどうも「全身バキバキに筋肉痛」だったようです。火曜日のトレーニングと木曜日の練習で。逆に言うとこれくらいで「動けないくらいの筋肉痛」になるのであればやはり戦えないなと。前任校の女子はこれくらいのことは「平然」とやっていました。特別なことではありません。それがあるから「中学時代から比べると力が上がる」のだと思います。中学時代は「特に何もしなくても走れる」という状況があります。そのままの感覚で高校もできるだろうと思っていたら記録が伸びなかったというのはよくある話です。
それもあるので「半強制的」にでも身体づくりはやるべきだと思っています。「追い込む」ことだけを求めるつもりはありません。必要最低限のトレーニングをやっていく。今年の結果を踏まえて「自分が何を選ぶか」だと思っています。どれだけやっても「100%の練習」ができないのであれば「そこまでの選手」ということです。きれいごとは並べられても「厳しさ」を目の前にすると「力を抜いてしまう」というのであればやはり「同じことの繰り返し」になると思っています。そうであればわざわざ私が時間と労力を使って練習に付き合う必要はない。本当に「やりたい」と思ってくれる選手と一緒にやるほうがこちらも楽しいですから。
そこから間髪入れずに中臀筋補強。姿勢を維持するために必要な筋群です。そこを使えるようにしたいと思っているので練習の最初に刺激を入れておく。ここも重要なことだと思っています。そこからは簡単なドリルとスプリント練習。走るメニューをするときにはこの部分は最低限やっておきたいと思っています。走りの基礎をどのように身に付けるかですね。選手に話をしましたがこれだけでは間違いなく足りません。練習の合間に自分自身で「膝締め」や「足運び」を徹底的にやる。歩いて帰るときに膝締めや接地を意識した動きをする。これを自分自身でどれだけできるか。ここは「強くなりたい」という意識が高くなれば勝手にやり始めます。まだ言われても継続できない状況。まだまだ。
この日はB走とDM走をしっかりと。20-30-40-50で。バーを持って走る、DMを持って走る、何も持たずに走る。この3段階が1セットです。それを各距離で実施していきます。距離短いのでそれほどではないと思っていますが。加速段階から中間につなぐ部分までをひたすら繰り返します。腕が使えないことで「体幹」を保たないと進めません。ごまかしがきかない状況を作ってから走ることで自分に必要な動きを「身体」で覚える。技術的な要素もたくさんあります。が、これまで見てきて「まずはやってみよう」のほうがいいかなと。「技術的なこと」を後付けで身に付けさせることも必要かなと思っています。あれだけ「走りの基礎」をやっても動きの変化があまりないのであれば別のアプローチでやっていくしかない。これも今までは経験したことがない部分ですね。
休まずにT走の50mを2本とスプリントを2本。ここが本日のメインという感じでしょうか。量的にはそれほど走りません。が、そこに至るまでに様々な負荷をかけています。走る「量」で負荷をかけるのではなく、「事前に疲労させておく」ことで実際の走りに落とし込んでいく感じでしょうか。ここが上手くできるようになると故障の予防にもなります。もちろん「タフさ」も必要になるのである程度本数を走る練習も必要だと思っています。しかし、毎日毎日「ひたすら走る」というのでは故障に繋がりますし、悲壮感が漂う練習になるのかなと。これも以前ならそうは思わなかったと思います。「ひたすら同じことをやる」ので十分ですから。が、今の状況では「飽きさせない」ことと「まずは動いてみること」が優先かなと思っています。
他の練習会でも「楽しい」と言ってもらえるようにしています。陸上競技の練習は地味です。面白くはありません。その中に「面白さ」を入れていくことができれば「飽きずに取り組める」のではないか。スマホなどで多くの情報を得ることができる時代になっています。そうであればそれに応じてこちらも変化する必要があるのではないか。そう思っています
走り終わってから今度は女子用補強。男子はウエイト器具を使ったトレーニングをしています。女子は「太くなる必要はない」と思っているので細く強い筋肉を獲得させたい。その部分も踏まえてですね。今の形で週3回練習をさせてもらえるのであれば別にこの「女子用補強」はなくてもいいかなと思っています。別の形で十分な負荷をかけることができていますから。それよりは他の足りないことをやっていくほうがいいんじゃないかなというのもあります。ここも時間があるときにしっかりと考えてみたいと思っています。
2時間20分くらいで終わったでしょうか。色々なことを含めてこれくらい密度が高くできればいいなと思っています。楽はできません。時間を省略するのが目的でもありません。それでも時間に余裕があるほうがいいなと思います。がむしゃらに走り続けていくだけではなく「メリハリ」がある練習にすればいいのかなと。これは今後の自分自身の「指導スタイル」にも生きてくるかなと思います。どこでどのような形で指導するかは分かりませんが、自分自身の中で「核」になるものが作れたらいいなと思っています。
まずまず。まだまだできることはあるなと思いながら。