あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

たまのまさと作、こにしみすず絵「くりのきむらのゆうびんやさん」を読んで

2020-05-11 13:17:21 | Weblog


照る日曇る日第1398回

題名の通り栗の木村の郵便屋さんが大活躍する絵本であるが、文章の歯切れが悪くて冗長。

これでは絵本というより童話ずら。もう少し絵本のありようを研究すべし。


10万はもとをただせば君の金ヘイコラせずにムズと受け取れ 蝶人
コメント
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