照る日曇る日第1453回
旧約聖書の終わりになっても、相変わらず主は民の背信を恨み、嘆き、責め続け、その合間に未来への希望を語る。
そんなにユダヤやイスラエルの民が愚かで唾棄軽蔑すべき連中なら、いい加減で手を切れといいたくもなるのだが、万軍の主はあいかわらず愛と救済の手を差し伸べるのである。
切っても切れない腐れ縁とはこのことであろう。しかしこの砂漠の地域神がどのような過程を経て世界宗教の大をなしたか、その謎は新約聖書に隠されていいるのであろう。
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