照る日曇る日 第2012回
長崎で被爆し、娘に先立たれ、障碍者の息子と80代の夫を抱えながらも、たくましく元気に生き延びていく女性の、たくさんの写真入りの人世記録なり。
9歳年上のユーチューバーの姉も元気に暮らしていて、巻末の姉妹の対談を読んでいると、おらっちもぐあんばらんといかんなあ、という厳粛な気持ちになってきます。
「吾輩は桐島聡である」というて死ぬある意味見事な人世だった 蝶人
照る日曇る日 第2012回
長崎で被爆し、娘に先立たれ、障碍者の息子と80代の夫を抱えながらも、たくましく元気に生き延びていく女性の、たくさんの写真入りの人世記録なり。
9歳年上のユーチューバーの姉も元気に暮らしていて、巻末の姉妹の対談を読んでいると、おらっちもぐあんばらんといかんなあ、という厳粛な気持ちになってきます。
「吾輩は桐島聡である」というて死ぬある意味見事な人世だった 蝶人