こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

どうしても必要な朝の30分

2011年10月24日 | 通勤・交通・旅行
週末の発表の準備をすればいいのに、と、思いつつ、帰宅途中に考えたことをひとつ。

ウィークデイは朝5時半に起きる。したがって、あと6時間ほどで起きることになる。
せめて6時起きにすればいいのだが、いったん習慣になるとなかなか変えることができない。
目覚ましで起き、5分ほどぼんやりしてから、やおら起き出す。洗顔、ひげ剃りをすれば、頭もスッキリする。家中の窓を開けると裏山からの風が吹き抜け、気持ちが良い。
夜だけ家の中に入れているナイトも目を覚ますが、クレートの扉を開けてもすぐには出てこないので、今一度扉を閉める。

コーヒーメーカーをセットするのも忘れない。

もちろん、この間、新聞を取りに行き、用を足し、時計がわりにNHKのおはよう日本をつける。部屋のラジオのFM横浜もつけておく。

部屋に戻って、服を出して、やっと一安心。

ここまでが、およそ22、3分、いったん寝床に倒れこみ、5分ほどまどろむ。
ここまでの30分、毎日のことだがどうしても必要だ。

FM横浜が6時を告げるともう一度起きて、身仕度して、居間に行き、シリアルといれたてのコーヒーを飲んだら、いざ出勤。


まあ、出勤前、みなさん同じようなものだろう。こんな良い工夫があるというようなら、教えていただきたい。


と、延々とこんなこと書いているが、なぜかというと、西大井の近くで横須賀線にタクシーが落ちてきたとか。幸い、大惨事にはならなかったようだ。

でも、大船までたどり着いたものの、(折り返し運転の電車が)なかなか動かない。今夜も午前様か。
トホホ。