嫌な夢を見た。いわゆる凶夢。
そんな夢を見たのは、仕事のことが気になるからなのか、かつての同僚が活躍していているのを新聞記事の中に見つけたからなのか、久しぶりにピンク・フロイドを聴いたからなのか、それともWOWOWで観た踊る大捜査線をみたあと織田裕二主演の監査役野崎修平の中で暴力を振るうシーンを観たからなのかはわからない。たぶんいろんな原因が重なり合ってそんな夢を見たのだろうと思う。
凶夢をみた日はとくに気をつけた方がいいらしい。
仕事にはいつも以上に細心の注意を払い、対人関係に気をつけ、身の回りのことにも気をつけて過ごそう。
凶夢は覚めてからも続く訳ではない。生活・言動に気をつけさせてくれる、気づかせてくれるという意味では吉夢に通じる。いい夢だったし、夢でよかった。
最近、少々お疲れ気味