また、スランプ。
自分の実体と理想と考えていることとそれぞれがごちゃまぜになって整理がつかないでいる。
アドラー式にいけばそれぞれの課題を分離することで、本質的な目的が見えてくるかもしれないが、それこそがとても難しい。
病理医としてのあり方、50代半ばの大人としてのあり方、夫としてのあり方、地域住民としてのあり方。
とくに病理医としてのあり方は複雑混迷だ。今のキャリアに求められること、ポジションに求められること、そういうことまでもが様々な角度から組み合わさって難題をふっかけてくる。
今日考えるのはこのぐらいにして、それぞれの課題の解決に当たってみよう。
何も考えないことも大切