8月はこの1冊だけ。著者の方は、ご子息が医学部学生の頃、臨床他科か病理かと進路を悩んでいるのだけど病理とはどんな科でしょうか?という質問をコメントにいただき、少し相談に乗って差し上げた仲の方。
ブロ友として、お互い行き来している。今回は、その時のお礼もあったのだろうか最新作をプレゼントしていただいた。
なかなか面白い作品だった。次回作にも期待したい。
ご子息は病理医にはならなかった様だが、進んだ科で頑張っておられとのこと。
読んだ本の数:1
読んだページ数:274
ナイス数:19
一人の美しくも呪われた少女の儚く短い一生。サスペンスとして、それなりに楽しめる作品でした。
読了日:08月13日 著者:松本敬子
今月は本、読めるかな
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