CPCがあった。
病理は私がプレゼンテーター(基本的に、上司か、私のどちらか)。
ある臓器に、これまで見た覚えの無い所見があって、ウンウン唸っていた。
標本にしても、わからない。
CPCの予演会で、上司と打ち合わせ。
「先生、この〇〇、わからないんですよ。今まで、みたことないんですよね」
と、相談した。
「これは、〇〇よ」
私
「あ」
二の句がつげなかった。所見を見落としていた。
結果として、この所見がとても重要なものとなった。
私が、この所見を抱え込んでいたら・・・と思うと、ヒヤッとする。
なんら、臨床にフィードバックできないではないか。
いくつになっても、所見が拾えない、病態を整合性を持って説明できない。
まだまだ、これから、と思いながらも、やっぱり少し情けない。
病理は私がプレゼンテーター(基本的に、上司か、私のどちらか)。
ある臓器に、これまで見た覚えの無い所見があって、ウンウン唸っていた。
標本にしても、わからない。
CPCの予演会で、上司と打ち合わせ。
「先生、この〇〇、わからないんですよ。今まで、みたことないんですよね」
と、相談した。
「これは、〇〇よ」
私
「あ」
二の句がつげなかった。所見を見落としていた。
結果として、この所見がとても重要なものとなった。
私が、この所見を抱え込んでいたら・・・と思うと、ヒヤッとする。
なんら、臨床にフィードバックできないではないか。
いくつになっても、所見が拾えない、病態を整合性を持って説明できない。
まだまだ、これから、と思いながらも、やっぱり少し情けない。