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きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

参議院選挙2016 9条まもれ「しんぶん赤旗」7月号外

2016-07-06 14:02:22 | 参議院選挙(2016年)
参議院選挙2016 9条まもれ「しんぶん赤旗」7月号外

9条赤旗号外_01
9条赤旗号外_01 posted by (C)きんちゃん
カラフルで憲法問題、自衛隊問題について日本共産党の主張がズバリ分かるビラです。

9条赤旗号外_02
9条赤旗号外_02 posted by (C)きんちゃん

「戦争する国」づくりに
NO!の選択を。


にYES!


9条赤旗号外_03
9条赤旗号外_03 posted by (C)きんちゃん
自衛隊について、
共産党は
こう考えます。


 「憲法を守る」「国民の命を守る」―両方を追及

 災害救援でがんばった
自衛隊員を海外の戦地に送らない

 野党共闘に、安保条約廃棄、自衛隊解消は持ち込まない


参議院選挙の争点は、自衛隊が合憲か違憲かではありません。
自衛隊を、海外の戦地に送って良いかどうかが問われているのです。
野党共闘は、自衛隊を戦地に送る安保法制を廃止を目指します。

「個」として市民が声上げた 真宗大谷派 教学研究所元所長 玉光順正さん

2016-07-06 11:44:52 | 参議院選挙(2016年)
「個」として市民が声上げた
真宗大谷派 教学研究所元所長 玉光順正さん

たまみつ・じゅんしょう 1943年、兵庫県生まれ。京都大谷専修学院卒業。兵庫県市川町・光明寺住職。「市川親鸞塾」主宰。

親鸞を宗祖とする真宗大谷派では、特定秘密保護法や安全保障関連法、そして原発再稼働等に関して再々「宗派声明」を出し、容認できないことを表明してきました。それは先の大戦に加担し、教団として親鸞を裏切ってきた反省に立ってのものです。




国家問う思想
親鸞は「浄土真宗」を名乗りました。「浄土」とは、自己はもちろん国家をも一切を相対化することのできる原理です。「真宗」とはその根拠が「本願」、つまり全ての人々の中にある真実です。「浄土真宗」とは何よりも国家を問う思想なのです。
安倍首相は言いたい放題、やりたい放題、そして居直る。新しいファシズム体制と、もいえる今、私は主権者として大事なことは釈尊のいう「自灯明・法灯明」、そして親鸞の「非の思想」だと思うのです。
「自灯明」とは自分で考える人間になるということ。
「法灯明」はそのために学ぶことです。メディアの報道をうのみにして、考えたつもりになるのでなく、批判的精神を持つことが必要です。
その時、意味を持つのが「非」という言葉です。親鸞は、自ら「非僧非俗」と名乗り、徹底した批判精神を生きた人。私は、「非」とは「ぶれない」ということ、そして「一人になることができる」ということと考えています。上を見たり、空気を読んだりしてぶれない。多数・少数、都合がいい・悪い等ではない、権力の側には立てない、立たない思想です。

ひとりになれ
ここ数年私は「みんなになるな ひとりになれ」と言っています。それを昨年、シールズの奥田愛基さんが見事に表現してくれました。「政治家である前に、派閥に属する前に、グループに属する前に、たった一人の『個』であってください」と。
その「個」として市民が声を上げ、それに押されて参院選挙で野党共闘が成立したことは大事です。32の1人区の大半で勝利するような結果を出してほしい。安倍首相は野党共闘を「野合」と攻撃していますが、憲法を破壊する与党の「野合」に、立憲主義の回復を大義とした野党の共闘が負けるわけにはいきません。

聞き手 内藤真己子
写真 森 卓司

「しんぶん赤旗」日刊紙 2016年7月6日付掲載


親鸞の批判の精神。思想信条を超えて、異常な安倍政権の政治に立ち向かう選挙です。
絶対に負けるわけにはいきません。野党共闘の勝利と日本共産党の躍進を勝ち取りましょう。

だから共産党 はじめての野党共闘リード

2016-07-05 10:34:54 | 参議院選挙(2016年)
だから共産党 はじめての野党共闘リード
「安保関連法に反対するママと有志の会@兵庫」のメンバー さかぐちゆうこさん



私は野党共闘を応援している普通のお母さんです。野党共闘は市民の呼び掛けから始まった戦後初めての奇跡的な試みです。もう政治家任せにせず、市民が選挙に関わっていく時代になりました。
先日、娘の保育所の門前でお迎えに来るお母さん、お父さん、一人ひとりに声を掛けました。かなり勇気がいりました。普段はあいさつ程度なので、政治の話はハードルが高いと思っていました。
でも、話しかけてみると共感してくれる人が多かった。話が弾み、ぐっと親しくなれたお母さんもいて、とても楽しかったです。
ほぼ全員と会話を交わし、気づけば2時間半がたっていました。最後のお母さんを見送った後、涙がぽろぽろと流れました。自分の意見を自由に話すことができて、聞いてくれる人がいる。なんて幸せなんだろう。表現の自由を、言論の自由を、憲法に書いてあることを私はできているのだと思い、うれしくて涙がでました。
私がこうやって選挙に参加することでイメージが変わり、投票率が上がれば本当にうれしい。今まで選挙に参加しなかった人たちが選挙に行けば必ず変わります。兵庫選挙区には共産党の金田峰生さんがいます。私は野党共闘を進める金田さんを応援します。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2016年7月5日付掲載


「娘の保育所の門前でお迎えに来るお母さん、お父さん、一人ひとりに声を掛け」るって、最初は勇気がいりますよね。
市民が、自分の思いを自分の言葉で語り、政治に、選挙に参加する。
それだけで素晴らしいことですね。


兵庫選挙区(改選3) 金田峰生候補 比例46万逆転勝利へ

2016-07-04 17:24:53 | 参議院選挙(2016年)
兵庫選挙区(改選3) 金田峰生候補 比例46万逆転勝利へ

改選数1増で3の兵庫選挙区は、日本共産党の金田峰生候補(50)と自民、民進の現職、公明、おおさか維新の新人の主要5党が激突。12年ぶりの党議席奪還へ金田候補が自公維の改憲連合を激しく追い上げており、大激戦です。
「憲法を守り、戦争法を廃止します」「暮らし最優先で経済立て直しを」と訴える金田候補と日本共産党に、無党派層や他党支持者、創価学会員からも「今度は共産党に」という声が続々と寄せられています。



連日奮闘する金田候補=兵庫県西宮市

各地の党事務所には「改憲派が3分の2の議席など絶対ダメ。何かしたい」(神戸市の男性)と、毎日のように協力の申し出があります。過去に例のないことです。
ママと有志の会@兵庫の人たちが街頭や個人演説会で次つぎと金田候補の応援弁士を務め、各地の「みなせん」(みんなで選挙)も応援するなど、市民とともにたたかう選挙が進んでいます。新社会党、緑の党も協力しています。
自民党候補の陣営は、24年ぶりの公明党の立候補により公明票が入らなくなるうえ同党に“浸食”されていると危機感を強め、必死に業界を締め付けています。
公明党は当選を見通せないため、最重点区として全国動員。先週、安倍首相、菅官房長官、石破地方創生担当相らが立て続けに応援に入って野党共闘を攻撃するなど、政権を挙げて公明候補浮上を図るという異常さです。
メディアの露出度も減り、存在感がかすみつつある、おおさか維新。この数年、県内の支持率が高く“改革勢力”と誤解している有権者がまだ多いため、共産党県委員会は安倍補完勢力としての実態を知らせる兵庫民報号外を配布しています。
この3党の候補は街頭で憲法に触れませんが、新聞アンケートでは3人とも「憲法改正」に賛成です。
党県委員会は「歴史的チャンスをものにできるかは、残る期間の党と後援会の猛奮闘と、市民とともにたたかう選挙をやり抜くことにかかっている。比例46万票と金田候補の逆転勝利を必ず」と訴えています。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2016年7月4日付掲載


公明党もおおさか維新も、改憲勢力の仲間。絶対負けるわけにはいかない。


日本共産党の魅力カクサン スマホ活用術

2016-07-04 13:39:33 | 参議院選挙(2016年)
日本共産党の魅力カクサン スマホ活用術
参院選 10日投票

参院選は、10日投票されます。急速に普及したスマートフォン(スマホ)の活用術を紹介します。


スマホを活用して共産党の魅力を広げましょう

選挙活動 自由に
 スマホが爆発的に普及した中での選挙戦になりましたね。
 そうです。スマホの利用率は全世代で6割を超えています。フェイスブック(以下、FB)やツイッター、ラインなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が広くスマホで活用されています。
 「ネット選挙解禁」でSNSを使った選挙活動が自由にできるようになりました。「『世界は広い、人は深い、FBは面白い』です。…私も、がんばっておられる皆さんに『いいね』『シェア』をポチしてこの大波をさらに大きく広げたい」(女性、73歳)。
 読者からこんな声もよせられました。「FBを活用して友だちを広げ国民連合政府を呼びかけている」「ツイッターでお友達になった4人と対話」など活用が広がっています。
 今度の参院選は「安倍暴走政治ストップ」「新しい政治にチェンジ」がかかった大事な選挙です。全国32の1人区すべてが「必勝区」になるなど、かつてない情勢です。「(共産党は)政界のダークホースから、今や野党共闘の主役の一政党」(日刊スポーツ)と報じられるなど党への関心・注目も高まっています。スマホ、SNSを活用して多くの人に日本共産党の支持をよびかけましょう。



右上のアイコンをクリックすると、フェイスブックやツイッターで拡散できます

感想・主張添えて
 候補者や共産党をより多くの有権者に知ってもらうには?
 市民との共同が広がり、各地でSNS上に“共産党応援団”がつくられています。候補者本人や選挙事務所なども積極的にSNSで情報を発信しています。それを自分の友人、知人にSNSを使って広げましょう。自分の感想や主張を一言書き添えればいっそう効果的です。
 中央委員会も、参院選勝利のため「カクサン部!3」「JCPジャーナル」「子育て×JCP」など特設サイトやプロモーションビデオ「This is JCP」をつくりました。楽しく、ためになる情報が満載です。
 スマホ、SNSを活用して広げやすい工夫もおこなっています。おおいにカクサンしましょう。

写真・画像の威力
 写真、画像を活用するには?
 「パッと見てわかる」ため写真やグラフなど画像が広がりやすい傾向があります。
 たとえば、中央委員会ホームページの「子育て×JCP」など特設サイトにはわかりやすいグラフをたくさん掲載しています。スマホには「画像を共有する」「イメージを保存する」などの機能があり、こうしたグラフを画像としてSNSで広げることができます。

 選挙は、党や候補者を多くの人に知ってもらうチャンスです。宣伝に参加したときはもちろん、街で宣伝や候補者を見かけたら、スマホで写真にとって「自分はなぜ応援しているのか」を一言添えて投稿してみるのもいいですね。

発信 ここに注意
 注意する点はありますか?
 スマホやSNSを使って発信するからには、気をつけたいこともあります。
●だれでも見ることができると意識しましょう。「仲間内の会話のつもり」は考え違い。だれに読まれてもいい内容で書きましょう。
●うそやデマ情報を広げないようにしましょう。とくに、情報源不明、「…らしい」などの伝聞は拡散不可です。
●プライバシーや個人情報の保護に配慮しましょう。人の写真を公開するときには本人に確認するなど配慮しましょう。

 スマホやSNSで幅広い人たちにつながりを広げていきましょう。「同窓会つながり」「地元のママ友」など、「マイ名簿」に働きかけましょう。

(日本共産党宣伝局 伊藤昭暢)

「しんぶん赤旗」日刊紙 2016年7月4日付掲載


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