スポーツ観戦には、この場所で見られれば最高というベストポジションがあります。ただ、もちろん一般庶民の私には経済的な制約はどうしてもあります。野球では、ベストポジションはネット裏で、ピッチャーの球筋が見えるので、打たれたときに失投だったか、それとも打者がうまく打ったかがわかります。
ただ、プロ野球のネット裏は全部年間指定席で、私の手の届く場所ではありません。私がネット裏に行くのは、アマチュア野球の最高峰の都市対抗野球(東京ドーム)のときだけです。これならチケットは2千円ちょっとで、手が届きます。特に、投げているピッチャーがドラフト候補だったら、野球好きにはいい土産話になります。
ただ、プロ野球でもそれに近いベストポジションはあります。それは、一番安い席のはずの外野席です。ただ、外野席でも、ポール際に行ってしまうと応援団と一緒に騒ぐ席になります。そっちの方が好きな方もいらっしゃるでしょうが、スポーツ分析が趣味の私にとってのベストポジションは、センターバックスクリーン脇です。
確かに、ここは試合の行われている内野からは一番遠い場所ですが、ネット裏同様にピッチャーの球筋が見えます。球種もコースもばっちり見えますから、投手の配球を読んで、決め球は何かわかります。楽しみはその配球を当てることで、次はどのコースへ投げるか、野球好きの友人と予想するのが楽しみです。
ただ、最近は西武ドームの外野席は、人気の席になっていて、なかなか入れないのが残念です。サッカーなら、センターラインの延長線上のメインスタンドかバックスタンドです。かつては、自由席のチケットで、駒場のバックスタンドの中央に入れましたから、早く並んで場所を取っていました。
しかし、今では、埼スタのバックスタンドの真ん中は品薄のR指定席ですし、私も病気で長時間の並びがきつくなりましたから、開門前後に行っても取れる、南側ゴール裏の、ピッチを斜めに見渡せる、上の方の席を取ります。ゴール裏なら上の方がベストで、かつてイギリスでゴール裏の最前列で見ましたが、決して見やすい席ではありませんでした。
サッカーは全員の配置の妙のスポーツですから、ある程度高さのある席がベストですが、遠近感が見分けにくいゴール裏ならなおさらです。
ただ、プロ野球のネット裏は全部年間指定席で、私の手の届く場所ではありません。私がネット裏に行くのは、アマチュア野球の最高峰の都市対抗野球(東京ドーム)のときだけです。これならチケットは2千円ちょっとで、手が届きます。特に、投げているピッチャーがドラフト候補だったら、野球好きにはいい土産話になります。
ただ、プロ野球でもそれに近いベストポジションはあります。それは、一番安い席のはずの外野席です。ただ、外野席でも、ポール際に行ってしまうと応援団と一緒に騒ぐ席になります。そっちの方が好きな方もいらっしゃるでしょうが、スポーツ分析が趣味の私にとってのベストポジションは、センターバックスクリーン脇です。
確かに、ここは試合の行われている内野からは一番遠い場所ですが、ネット裏同様にピッチャーの球筋が見えます。球種もコースもばっちり見えますから、投手の配球を読んで、決め球は何かわかります。楽しみはその配球を当てることで、次はどのコースへ投げるか、野球好きの友人と予想するのが楽しみです。
ただ、最近は西武ドームの外野席は、人気の席になっていて、なかなか入れないのが残念です。サッカーなら、センターラインの延長線上のメインスタンドかバックスタンドです。かつては、自由席のチケットで、駒場のバックスタンドの中央に入れましたから、早く並んで場所を取っていました。
しかし、今では、埼スタのバックスタンドの真ん中は品薄のR指定席ですし、私も病気で長時間の並びがきつくなりましたから、開門前後に行っても取れる、南側ゴール裏の、ピッチを斜めに見渡せる、上の方の席を取ります。ゴール裏なら上の方がベストで、かつてイギリスでゴール裏の最前列で見ましたが、決して見やすい席ではありませんでした。
サッカーは全員の配置の妙のスポーツですから、ある程度高さのある席がベストですが、遠近感が見分けにくいゴール裏ならなおさらです。