Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

1998年フランスW杯の思い出

2009-07-17 22:35:20 | ワールドサッカー
この時期は、欧州サッカーがオフで、しかもJリーグは全試合ナイトゲームですから一日に1試合しか見られず、意外とサッカーネタは少ない時期です。そのため、ベテランサポの昔話ということで、11年前のフランスW杯の思い出を書きます。

今の若いサポはご存知ない方もいらっしゃるでしょうが、当時「チケット問題」という、社会面に取り上げられるほどの事件が起こっていました。それは、日本の旅行代理店が欧州の代理店にチケットを依頼していて、過去には欧州CL決勝のチケットも手配したほどの代理店だったそうですが、彼らが一斉にだまされて日本人サポーターにチケットが回らなくなった事件のことです。

これで、私もフランス行きが直前でキャンセルになってしまったのですが、現地に行ってもオーロラビジョンでしか試合を見られなかった人もいますし、それだけ日本人が初出場のW杯に騒ぎすぎたのかなとも思います。ただ、結果は皆さんご存知の通り、日本は3戦全敗に終わりました。

当時、岡田監督の采配は、アルゼンチンかクロアチアから勝ち点を取らない限り決勝トーナメントはないわけで、どちらかで最低でも引き分けに持ち込んでおこうという慎重な采配でした。ただ、予選でうまく行っていた4-4-2から、一人攻撃的MFを減らしてDFを入れた采配には、消極的と批判も出ました。

また、日本という国は、W杯のテレビ視聴率が稼げる国ですから、キックオフの時間を日本のゴールデンタイムに合わせて試合を行いました。その結果、日本の試合は昼の2時キックオフになり、クロアチア戦では暑さの中で苦労することになりました。

今、思えばオシム監督が率いていた、欧州のブラジルと呼ばれた旧ユーゴ代表のメンバーが、当時のクロアチア代表には何人か残っていました。つまり、試合巧者だったわけです。そういう報道はされず、当時の10番のボバンが負傷したから日本有利とか、そういう報道しかされませんでした。

結局、最初の2試合で連敗した日本は、早々と1次リーグ敗退が決まり、夢はあっという間に過ぎ去りました。しかし、まだ当時は日本国民にとってはW杯がどういうものかわかっていなかった点はあります。全ての国が、ここに合わせて調整してくる舞台がW杯というもので、直前の変更でどうにかできるものではないのです。今回はそういう怖さも知ったでしょうから、日本らしいサッカーを世界で発揮することを期待したいと思います。
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連続テレビ小説「つばさ」2

2009-07-17 20:51:29 | 埼玉
BSの再放送でほぼ毎日見てきた朝ドラの「つばさ」も、後半戦に入りました。川越が舞台ということで、どこか知っている場所は出ないかと期待していましたが、やはり人口の多い街なので長時間のロケは難しいらしく、映るのは大抵一瞬です。

しかし、それでも川越ならここは出して欲しいという場所は結構出ていて、しょっちゅう登場する時の鐘以外にも、喜多院の五百羅漢、三芳野神社、菓子屋横丁などがこれまでに出ていました。川越城本丸御殿が修復工事中で使えないのは残念ですが、そういうものを見つけるのは楽しみです。

ストーリーに触れると、皆さんの楽しみを奪ってしまうかもしれないので、ちょっとだけ書きますが、基本的には一週完結に近いストーリーの立て方をしていて、途中から見てもある程度楽しめるようになっています。土曜日の朝にBSで一週間分まとめて放送していますから、それを一回見るだけでも十分でしょう。

また、さすがNHKと思うのは、売れない芸人や毎回商売に失敗する人が出てくるのですが、なぜ売れないか短い時間の演技で十分わかることです。見ている視聴者も、演じている役者も、「このやり方では売れないな」と皆納得できます。

ただ、ドラマの不自然さは多少あって、複雑な家庭事情を抱える登場人物が、主人公のつばさだけにはなぜか本当のことを話すことです。一週完結のストーリーにしている以上、それが解決しないとドラマにならないのですが、それを毎回つばさが何とかしていくのは、水戸黄門慣れしている方なら何ともないでしょうが。
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