Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

もう少し早く(5/7柏対浦和)

2011-05-07 21:57:52 | 浦和レッズ
まず、自分に課した課題で、レアンドロ・ドミンゲスの特徴についてですが、シュートもゲームメーカーとしても、両方能力を持っているのが印象です。普段は試合の流れと布陣を見極めて、どういう試合になりそうか予想するのですが、それをさせてもらえないうちに柏に先制点が入ったのは、レアンドロ・ドミンゲスのキープからでした。

その後、私の席はバックスタンドの真ん中あたりの高さだったため、ピッチを俯瞰するように見られます。その布陣確認の際に気づいたのが、柏の左SBのジョルジ・ワグネルの位置がおかしいことでした。本来ならタッチライン際にいなければならない選手であることを忘れているかのように、ボランチやトップ下の位置にいます。スピードもさほどではなく、ここを集中的に仕掛ければ浦和にもまだチャンスはあると思っていました。

しかし、それでもあえてジョルジ・ワグネルを使っているのには何か訳があると思っていましたが、それがゴールという形で明示されるとは思っていませんでした。強烈なミドルは、守備面には目をつぶっても、それだけ点を取ってくれれば許すという、外国人監督によくある考え方です。

そこを浦和が仕掛けられなかったのには、浦和の布陣にも理由があって、右ウイングの原は本来ならFWが得意な選手です。スピード型だからウイングもできるだろうとペトロは送り出したかもしれませんが、どうしてもストライカーの習性で、エジミウソンと並ぶ位置に入り込んできてしまいます。

それならば後半頭から右ウイングのスペシャリストのエスクデロ投入だなと、監督になったつもりで考えてみましたが、浦和は前半で宇賀神を下げて野田を入れて、交代枠を一つ使っていました。あまりギャンブルはできないのかなと、後半頭で仕掛けてこないのが残念ではありました。

それでも、ペトロはこの弱点には気づいていたようで、後半途中でスピラノビッチを下げてエスクデロを入れて、ジョルジ・ワグネルのサイドを仕掛けます。2度ほど成功したのですが、柏ベンチが素早くこの狙いに気づいて、ジョルジ・ワグネルを下げて橋本を入れてエスクデロにマンツーマンで張り付かせます。

この仕掛けがもう少し早ければと、大いに悔やまれるところで、浦和にもいい選手はいるし、柏も弱点のないチームではないのにと、仕掛けのタイミングで生じた差が惜しまれます。
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メジロ牧場閉鎖

2011-05-07 12:01:28 | 他スポーツ
先日、競馬の「メジロ牧場」が閉鎖になったというニュースがありました。オーナーが言うには、「うちの牧場は強い馬を出し続けないと存続できない」ということで、最近はメジロ牧場から速い馬が出ていなかったことが閉鎖の理由でしょう。

私が競馬を見ていたのは、スポーツ紙を愛読していた90年代前半だけですが、当時はメジロ牧場の全盛期でした。メジロライアン、メジロパーマー、メジロマックイーンの3強馬を誇っていた頃です。

この中で特に印象に残っているのはメジロマックイーンです。長距離型らしく春の天皇賞に強かった馬ですが、秋の天皇賞で1着で入線しながら、進路妨害で18着に降着になるなど、波乱万丈の馬でした。武豊が騎乗した馬で、4年連続G1勝利という息の長い馬で、葦毛の美しい馬体も人気を集めました。

メジロパーマーも覚えています。この馬は逃げ馬だったので、知名度よりペース配分のうまい騎手が必要ということで、山田騎手が乗っていました。メジロパーマーは宝塚記念と有馬記念を制しているのですが、有馬記念はテレビで見ていたので、逃げ馬が勝つのはこういうパターンだと理解できたレースでした。

あの当時はメジロパーマーが単騎で逃げて、後方の有力馬は互いに牽制し合ってペースが上がりませんでした。このままでは追いつけないと後方がペースを上げたときはすでに手遅れで、よく競馬用語で言われる「前残り」の勝ちでした。

競馬の世界は1着にならないと、牧場自体が存続できないという厳しい世界です。馬主もなかなか黒字にならないため、好きでないとできないものだという話を聞いたことがあります。メジロ牧場の閉鎖は、一つの時代の終わりなのかもしれません。
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