今日の柏戦はテレビ観戦ですが、例によってナイトゲームの即日更新はできない可能性もあるので、穴埋めネタを用意しておきます。
10月、日本は最終予選の試合はありませんが、他の国は10月の16日に最終予選の予定が組まれています。カードはオマーン対ヨルダン(オマーンのホーム)、イラク対オーストラリア(以下豪州)(イラクホーム)です。日本が3勝1分けでトップなのは皆さんご存知でしょうが、他のチームはヨルダンが勝ち点4を持っているだけで、他の3ヶ国は2分け1敗の勝ち点2で並んでいます。
ヨルダンとしては勝って一歩抜け出したいところですが、オマーンもホームでは豪州と引き分けるなど侮れません。10月になって暑さは一段落したかもしれませんが、6月は40度を超えていたそうで、中東の国とホームアンドアウェイで戦うのは油断ができません。韓国代表も3次予選でレバノンに負けたくらいですから、このまますんなりヨルダンが抜け出す展開にはならないと予想します。
むしろ面白いのはイラク対豪州です。上位に予想されていたこの2ヶ国の予想外の低迷がこのグループが混戦になった理由で、この試合で負けた方が脱落に近くなるというサバイバル戦です。この試合はイラクのホーム扱いではありますが、FIFA裁定で中立地開催となっており、これまでの例に倣うならカタールのドーハで開催されます。NHK-BSなどで映像があるなら是非見てみたい一戦です。
反対側のA組はカタール対ウズベキスタン(カタールホーム)、イラン対韓国(イランホーム)です。この組は韓国が勝ち点7でトップで、イラン、カタール、レバノンが勝ち点4で追う展開になっています。韓国としてはこのイラン戦で勝っておけばかなりグループ突破が見えてきます。逆にイランは崖っぷちで、最低でも引き分けておかないと最下位ウズベキスタンと当たるカタールに出し抜かれる可能性が高いです。
もっとも、イランのホーム、アザディスタジアムはアウェイのチームにとってはそう簡単に勝てる地ではなく、観客10万人でしかもほぼ全員が男性で大声が響くという環境は韓国にとっては不気味でしょう。平日なので会社疲れで当日に試合のことを覚えていられるかという逆風はありますが、楽しみにはしています。
10月、日本は最終予選の試合はありませんが、他の国は10月の16日に最終予選の予定が組まれています。カードはオマーン対ヨルダン(オマーンのホーム)、イラク対オーストラリア(以下豪州)(イラクホーム)です。日本が3勝1分けでトップなのは皆さんご存知でしょうが、他のチームはヨルダンが勝ち点4を持っているだけで、他の3ヶ国は2分け1敗の勝ち点2で並んでいます。
ヨルダンとしては勝って一歩抜け出したいところですが、オマーンもホームでは豪州と引き分けるなど侮れません。10月になって暑さは一段落したかもしれませんが、6月は40度を超えていたそうで、中東の国とホームアンドアウェイで戦うのは油断ができません。韓国代表も3次予選でレバノンに負けたくらいですから、このまますんなりヨルダンが抜け出す展開にはならないと予想します。
むしろ面白いのはイラク対豪州です。上位に予想されていたこの2ヶ国の予想外の低迷がこのグループが混戦になった理由で、この試合で負けた方が脱落に近くなるというサバイバル戦です。この試合はイラクのホーム扱いではありますが、FIFA裁定で中立地開催となっており、これまでの例に倣うならカタールのドーハで開催されます。NHK-BSなどで映像があるなら是非見てみたい一戦です。
反対側のA組はカタール対ウズベキスタン(カタールホーム)、イラン対韓国(イランホーム)です。この組は韓国が勝ち点7でトップで、イラン、カタール、レバノンが勝ち点4で追う展開になっています。韓国としてはこのイラン戦で勝っておけばかなりグループ突破が見えてきます。逆にイランは崖っぷちで、最低でも引き分けておかないと最下位ウズベキスタンと当たるカタールに出し抜かれる可能性が高いです。
もっとも、イランのホーム、アザディスタジアムはアウェイのチームにとってはそう簡単に勝てる地ではなく、観客10万人でしかもほぼ全員が男性で大声が響くという環境は韓国にとっては不気味でしょう。平日なので会社疲れで当日に試合のことを覚えていられるかという逆風はありますが、楽しみにはしています。