昨日はフットサルのW杯1次リーグ、日本代表対ブラジル代表の試合でした。フットサルは初めて見たので、サッカーのように分析めいたことは書けませんが、備忘録として記事にします。
今回のフットサルの代表チームはカズの参戦で盛り上がりを見せており、録画中継とはいえフットサルが地上波で放送されるのは異例の好待遇です。今回はフットサルのアジアカップでフットサル王国イランを破って優勝して実力もついてきています。
カズは壮行試合のウクライナ戦でゴールを決めていますが、シビアに見てしまえばフットサルの日本代表ではカズは中心選手ではありません。ブラジル戦でカズが出場していた時間は試合時間の半分には及びませんでした。
いくら交代は自由で4人のフィールドプレイヤーは2チーム用意しているフットサルでも、MFのカズは守備では頑張っていましたが、かつてのサッカーのA代表のウズベキスタン戦のように4点取ったりはできない位置での起用です。
それでも、今や伝説のまたぎフェイントは健在です。カズが入って違和感があれば出た意味がないと思っていましたが、カズはチームプレーの意味を十分理解していて、いい意味で目立たなかったのは確かです。
フットサル挑戦はJリーガーなら誰でもできる訳ではなく、テクニック主体で運動量もある程度はないとできないと思います。カズの場合は大きな故障がなかったのも幸いしたと思いますが、今回が最初で最後のチャンスなのはカズが最年長出場である以上、わかっていると思います。
フットサルの日本代表を見る機会を与えてくれたカズには感謝したいですが、ブラジルはもっと強かったと思います。フットサルの場合、オフサイドがないので守備側はDFラインを高い位置に引くことはありません。
そのため、シュートを放つには必然的に相手のDFに個人技で勝つことが必要なのですが、ブラジルの選手は日本の選手にほんのちょっととはいえ勝っていました。最終スコアの4-1以上に力の差を感じる内容で、ブラジルのボール支配率が7割だったところにも現れています。
この敗戦で、ポルトガル戦、リビア戦の勝利が確実に決勝トーナメントに出るには必要となり、日本は苦しい状況ですが、カズの国際試合の経験がチームを落ち着かせることを期待しています。
今回のフットサルの代表チームはカズの参戦で盛り上がりを見せており、録画中継とはいえフットサルが地上波で放送されるのは異例の好待遇です。今回はフットサルのアジアカップでフットサル王国イランを破って優勝して実力もついてきています。
カズは壮行試合のウクライナ戦でゴールを決めていますが、シビアに見てしまえばフットサルの日本代表ではカズは中心選手ではありません。ブラジル戦でカズが出場していた時間は試合時間の半分には及びませんでした。
いくら交代は自由で4人のフィールドプレイヤーは2チーム用意しているフットサルでも、MFのカズは守備では頑張っていましたが、かつてのサッカーのA代表のウズベキスタン戦のように4点取ったりはできない位置での起用です。
それでも、今や伝説のまたぎフェイントは健在です。カズが入って違和感があれば出た意味がないと思っていましたが、カズはチームプレーの意味を十分理解していて、いい意味で目立たなかったのは確かです。
フットサル挑戦はJリーガーなら誰でもできる訳ではなく、テクニック主体で運動量もある程度はないとできないと思います。カズの場合は大きな故障がなかったのも幸いしたと思いますが、今回が最初で最後のチャンスなのはカズが最年長出場である以上、わかっていると思います。
フットサルの日本代表を見る機会を与えてくれたカズには感謝したいですが、ブラジルはもっと強かったと思います。フットサルの場合、オフサイドがないので守備側はDFラインを高い位置に引くことはありません。
そのため、シュートを放つには必然的に相手のDFに個人技で勝つことが必要なのですが、ブラジルの選手は日本の選手にほんのちょっととはいえ勝っていました。最終スコアの4-1以上に力の差を感じる内容で、ブラジルのボール支配率が7割だったところにも現れています。
この敗戦で、ポルトガル戦、リビア戦の勝利が確実に決勝トーナメントに出るには必要となり、日本は苦しい状況ですが、カズの国際試合の経験がチームを落ち着かせることを期待しています。