Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

別所沼公園トレーニング

2015-04-26 16:56:01 | 埼玉
今日は近所の別所沼公園まで、軽いトレーニングに出かけてきました。昨日が休日出勤の影響か、少し走るペースは遅く、3km18分46秒と体は動いていませんでした。それでも、今は運動習慣の復活が目標なので、内容はともかく走れたことでよしとしたいと思います。今の季節、花が美しい季節です。ガラケーカメラの手ぶれ写真ではありますが、何枚か撮ってきたので紹介します。



ヒヤシンスハウスという、昭和初期の建築家、立原道造の別荘のアイディアを現代に再現した建物です。



こいのぼりです。私の少年時代、ベランダに立てていたことを思い出しました。



あやめです。





モッコウバラです。
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ダイレクトプレー(4/25浦和対名古屋)

2015-04-26 13:37:22 | 浦和レッズ
昨日は埼スタの名古屋戦に行ってきました。会社から向かったので練習に間に合わず、選手の写真が撮れなかったのは残念ですが、試合はしっかり見たのでいつもの分析をします。

名古屋は予想通りの3バックでした。右が矢野、左が永井という本来FWの選手をアウトサイドに置くのですから、彼らを生かして攻撃的に来るのではと思っていましたが、実際は5バック気味に引き、浦和のアウトサイドのスペースを消す戦い方でした。浦和がこういう相手に苦しむのは、山形戦や松本戦を見ていれば予想できるでしょう。

しかし、アウトサイドがDFの選手なら浦和を抑えることもできそうですが、特に左の永井は急造のアウトサイドです。関根にここをえぐらせれば比較的簡単に攻略できそうなイメージでした。また、悪いときの浦和は1トップ2シャドーが真ん中に張り付いてしまいますが、武藤イズムともいえる、相手DFの間で待つ動きが、ズラタンや梅崎にもうまく伝わっていました。

特にズラタンはすっかりミシャサッカーを吸収した印象で、ボールを待つ位置も絶妙なら、ダイレクトで次々とはたく動きも良く、引いて守る名古屋にはダイレクトプレーが有効と選手たちは理解していた様子でした。受ける選手、追い越して走る選手、クロスに突っ込む選手と、みなそれぞれが役割を果たし、点差以上に内容の差があった印象です。

名古屋は川又の役割がぼやけていた印象です。FWに長身のノバコビッチ、左ウイング気味に小川あたりは起用の意味もわかるのですが、本来ターゲットマンタイプのFW川又の右ウイング起用は意図をつかみかねます。名古屋はカウンター狙いだったようですが、そのカウンターで前に出ていけるスピード型の選手が足りず、精度も良くなかったと感じます。

そういう、浦和優位のゲーム内容だったからこそ、関根のゴールも生まれたと思います。中へカットインしてから、闘莉王のクリアミスを確実に拾って左足で決めたシュートは、売り物の攻撃力をさらにアピールしました。ミシャサッカーはアウトサイドの攻撃力を重視するので、関根がここに定着すれば相手が左サイドに守備的な選手を起用するなど、無言の圧力をかけられるはずです。

また、後半の西川のファインセーブも効きました。小屋松に抜け出された場面で、手を使えないエリア外で、西川はスライディングでクリアする超スーパーセーブです。相手を倒していたら一発退場というきわどいプレーでしたが、これが浦和を救ったと言えるでしょう。



























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