Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

ラグビー日本対NZ

2018-11-04 20:55:42 | 他スポーツ
昨日、味の素スタジアムで行われた、ラグビー日本代表のNZ戦をビデオ観戦していました。NZは先日のブレディスロー杯豪州戦に出ていたメンバーは不在でしたが、ウイングのナホロ、ミルナスカッダー、FBのジョーディーバレットなどA代表に絡む選手も一部含んでいました。NZは今季公式戦9勝1敗の好成績ですが、メンバーを落としたフランス戦やアルゼンチン戦などもきっちり勝利しています。日本相手にメンバーを落とすのはある意味当然とも言えました。

そんなNZ相手に、先制点こそPGで失いましたが、ジョーディーバレットのキックをチャージするというアニセのスーパープレーが出て、一時7-3とリードを奪います。今回の日本は「積極的な守備」をテーマにしており、前からNZにタックルに行く守りが機能した時間もあります。日本の課題だった、タックル成功率もある程度調整してきた印象を受けます。

それでも、NZはやはり世界一のチームでした。BチームのNZにも組織は浸透しており、日本の守備が薄いところを速いパスで2,3人が絡んで突破すると、日本の守備は対応できませんでした。そういう、どこへ行けば効率良くプレーできるかのノウハウは、子供のころからラグビーに親しむNZだからこそできる技術でしょう。

日本はNZに10トライを喫し、最終スコアは69-31という大敗ですが、それでも考え方によってはNZから5トライを取れたと考えることもできます。事実、31点はNZ相手に取れた最多スコアです。善戦と言い切っていいかは少し複雑ですが、それができたのはNZが比較的得意でないFW戦で戦えたことも理由だったと思います。

まだまだ、バックスの力はNZとは大差がありますが、スクラムに関しては長谷川スクラムコーチの指導で、8人全員が力を出すスクラムを進めています。そのため、NZ相手に押し込まれたスクラムトライなどはなく、ここで頑張れたからこその5トライだったと思います。NZというチームが、バックスの力で相手の気持ちが落ちたところをたたみ掛けるチームなので、FW戦にこだわらないことも一つの要因と思います。
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悲しき惨敗(11/3浦和対G大阪)

2018-11-04 17:15:26 | 浦和レッズ
埼玉スタジアムから帰ってきました。今日の浦和対G大阪戦は、1-3というスコア以上に内容の悪い試合になってしまいました。ゲームレポートは一晩、頭を冷却してから書くとして、とりあえずは今日撮れた写真を貼っておきます。

以下翌日追記

ようやく、昨日のガンバ大阪戦を落ち着いて振り返られるようになりました。この試合を「悲しき惨敗」と感じたのは、2点ビハインドになってからの追いかけるオプションがなく、ただむやみに走るだけの内容の悪いサッカーを見てしまったのが理由です。もっとも、前半を見るとそれなりに攻略ポイントは考えていた印象です。

まずは、岩波→宇賀神というロングボールのオプションを持っていました。ガンバが4バックだったので、どうしても逆側のアウトサイドを見るのが難しいので、そこにうまくサイドチェンジを入れればという狙いは理解できます。そこから、柏木なり武藤なりが前に走り、鋭い切り返しで相手CB三浦弦太のところを狙う意図も感じました。

もっとも、その攻めで前半を優位に進めながら、なかなかチャンスをつかめませんでした。ゴール前で柏木がフリーになりながら、相手GK林の好守に遭うなどあとちょっとが足りませんでした。それでも、内容としてはうまく行っており、このサッカーを変える必要はないと感じていました。結果的に後半にゴールを決められることになる、相手FWファン・ウィジョにも前半は仕事をさせていませんでした。

その展開の理由として、考えられるのはガンバがトップ下を置かない、ボックス型の4-4-2の布陣だったことです。この布陣だと、浦和のアンカーの阿部勇樹を集中して狙うことが難しいので、浦和の3ボランチが比較的自由にボールを扱えます。ガンバが遠藤保仁と今野泰幸という、ベテランコンビのダブルボランチで、ここでの攻防に勝てればという思いもありました。

そんな楽観論がいっぺんに吹っ飛んだのが、森脇のまさかのパスミスでした。サイドチェンジを狙ったかに見えたロングパスでしたが、蹴り損ないを相手FWアデミウソンに拾われ、そこからMF小野瀬が思い切って狙ったロングシュートがうまくGK西川の届かないところへ飛んで、先制点はガンバに入ります。それでも、まだ同点にすれば何かが起きると、この時点ではまだ今後の展開を信じていました。

後半については、明日以降マニアック分析で補足します。
































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彩湖一周トレーニング

2018-11-04 16:27:59 | 他スポーツ
2週間後に迫った、戸田マラソンin彩湖の練習のため、彩湖の周りを走ってトレーニングしました。欲を言えば2周して、本番と同じ距離を走りたかったですが、それでも2週間前のトレーニングの内容としては、1周33分だった去年より内容は上です。1周走り終えた後に、道満グリーンパークまで軽くジョギングして、合計で10kmになるようなトレーニングはできました。

テーマとして持っていたのは、できるだけ本番と同じkm6分に近いペースで走ることでした。2km地点から先にある、彩湖の管理橋の登りを粘り切れず、後半で6分20秒前後まで落ちましたが、競争相手がいない単独走でのこのペースは悪くないと思います。彩湖は景色と距離は既に把握しており、どこまで走ればあと何キロというのはわかっており、本番でもその優位性を生かして走れればと思います。

彩湖1周は4.7kmですが、その「1周」にかかった時間は29分1秒でした。このタイムは記憶にある限りではセカンドベストのタイムです。夏場にトレーニングが思うようにできず、9月の彩湖ベジタブルマラソンを回避するなど今年の調整は難航しましたが、ようやく走れる体になってきた感触はつかめました。戸田マラソンは自己ベストの61分8秒の更新を目標にして、少しでも自分が成長していることを実感したいです。

今日の天気は曇りで、気温もそれほど高くない、走るにはいい条件でした。荷物を置いて走れない場所なので、どうしてもスタート前が寒いなど難しい要素はありますが、これだけできれば満足です。来週もしっかり調整して、本番にいい状態で臨みたいです。

S→1km 6:09
1→2km 6:04
2→3km 6:19
3→4km 6:17
4→5km 6:20
total 31:08


ランタナの花です。






いつもスタート地点にしている場所です。自販機とトイレがあるので、休むにはちょうどいい場所です。





























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