昨日、所用があって浦和駅前にいました。浦和駅西口は、昭和56年に駅前再開発があって、今のような伊勢丹やコルソが並ぶ、当時としては近代的な街ができました。もちろん、昭和56年は今から見れば大昔で、このような街並みは今では日本全国各地で見られます。その頃に植えた、駅前のケヤキが、今や大木になって浦和駅前のバスターミナルに育っています。
後半、一人多い浦和は、確実にボールをつなぎ、DFラインでのミスに気を付けながらセーフティリードとも言える1点を取りに行きたいところです。両SBの明本と荻原はほぼMFの位置にいて、サイドから崩したいですが、札幌の粘りに苦しみます。何度かCKのチャンスを得ても、最後のシュートが札幌の5バックの網にかかり枠へ飛ばない展開です。
その均衡は意外な形で破れました。相手パスをカットしたDFショルツが、サイドにいた関根にパスを出します。ここまでならよくある展開ですが、札幌DFにマークされていないショルツが自ら上がってきました。これには札幌も意表を突かれ、フリーだったショルツにパスが出て、ショルツは確実に合わせてゴールに流し込み、浦和が1点を先制します。
それからはあまりにもいろんなことが起こりました。70分、伊藤敦樹の縦パスが興梠に合わなかったものの、走り込んでいた関根に合い、関根はGKク・ソンユンを抜いてゴールに流し込みますが、これはVARの結果オフサイドがあったことでノーゴールになります。この日はVARの介入が非常に多かった試合で、最終的にはロスタイムが10分という異例の展開になります。
76分には、途中出場だったカンテが、エリア外に出ていた相手GKの足を故意に踏んでいたという判定で退場になります。数的優位を失った浦和は、これで札幌の反撃を許すことになります。もっとも、退場になったのがFWのカンテだったので、DFラインはそのままで4-4-1で我慢できます。ショルツがギリギリでクリアし、CKを取るなど札幌も最後の意地を見せます。
決定的な点になったのは浦和の2点目でした。興梠がシュートを放った場面で、VARの介入の結果、札幌DFにハンドがあったという判定になりPKになります。過去には手に当たっただけなら主審が「故意でない」と判定すればPKは取らない時代もありましたが、今はちょっとでも触れば、VARで厳しくPKを取る時代です。このPKは興梠が蹴り、GKの逆に蹴り込んで2-0とします。
札幌も個人技で持ち込んだ左アウトサイド菅のゴールで1点を返し意地を見せましたが、モーベルグのクロスのオウンゴールで3点目を入れた浦和が、最後にはホイブラーテンにもゴールが出て、4-1でこのゲームを勝ち切ります。5-3-1で自陣にブロックを引く札幌の戦術が、最後まで粘り切れなかったことが、この大差がついた要因でした。興梠のスピードで、裏を取るプレーで相手が退場したことが、結果的には大きかった試合でした。



























その均衡は意外な形で破れました。相手パスをカットしたDFショルツが、サイドにいた関根にパスを出します。ここまでならよくある展開ですが、札幌DFにマークされていないショルツが自ら上がってきました。これには札幌も意表を突かれ、フリーだったショルツにパスが出て、ショルツは確実に合わせてゴールに流し込み、浦和が1点を先制します。
それからはあまりにもいろんなことが起こりました。70分、伊藤敦樹の縦パスが興梠に合わなかったものの、走り込んでいた関根に合い、関根はGKク・ソンユンを抜いてゴールに流し込みますが、これはVARの結果オフサイドがあったことでノーゴールになります。この日はVARの介入が非常に多かった試合で、最終的にはロスタイムが10分という異例の展開になります。
76分には、途中出場だったカンテが、エリア外に出ていた相手GKの足を故意に踏んでいたという判定で退場になります。数的優位を失った浦和は、これで札幌の反撃を許すことになります。もっとも、退場になったのがFWのカンテだったので、DFラインはそのままで4-4-1で我慢できます。ショルツがギリギリでクリアし、CKを取るなど札幌も最後の意地を見せます。
決定的な点になったのは浦和の2点目でした。興梠がシュートを放った場面で、VARの介入の結果、札幌DFにハンドがあったという判定になりPKになります。過去には手に当たっただけなら主審が「故意でない」と判定すればPKは取らない時代もありましたが、今はちょっとでも触れば、VARで厳しくPKを取る時代です。このPKは興梠が蹴り、GKの逆に蹴り込んで2-0とします。
札幌も個人技で持ち込んだ左アウトサイド菅のゴールで1点を返し意地を見せましたが、モーベルグのクロスのオウンゴールで3点目を入れた浦和が、最後にはホイブラーテンにもゴールが出て、4-1でこのゲームを勝ち切ります。5-3-1で自陣にブロックを引く札幌の戦術が、最後まで粘り切れなかったことが、この大差がついた要因でした。興梠のスピードで、裏を取るプレーで相手が退場したことが、結果的には大きかった試合でした。




























地元の春のお祭り、「さくら草まつり」に行ってきました。田島ヶ原サクラソウ自生地は、かつて乱開発で多くが失われた、サクラソウが自然の力で咲く唯一の場所でした。次第にいろんな場所でサクラソウの復活はなされたようなので、今はそんなに珍しくはないでしょうが、屋台のお店も出るお祭りの雰囲気を堪能してきました。この日は関東地方の天気が不安定で、積乱雲が発生しいつ雨が降ってもおかしくないので早めに帰宅しましたが、祭りの様子は見てくることができました。写真を貼っておきます。

レンリソウ

チョウジソウ

チョウジソウ

サクラソウ

さくら草まつりで定番となっている、花の即売会です。

屋台




パトカーの展示で、子供たちが記念写真を撮っていました。

ハナミズキ

レンリソウ

チョウジソウ

チョウジソウ

サクラソウ

さくら草まつりで定番となっている、花の即売会です。

屋台




パトカーの展示で、子供たちが記念写真を撮っていました。

ハナミズキ
埼玉高速鉄道の浦和美園駅での一枚です。今回、相鉄線が埼玉高速鉄道に乗り入れ、紺色の新型車両が見られるかもしれないと楽しみにしていましたが、この日は浦和美園駅の二つのホームは両方ともこの東京メトロの車両でした。まあ、埼スタに行く機会は何度でもあるので、また次に期待です。
今日の埼スタでの浦和対札幌は、4-1で浦和の勝利に終わりました。立ち上がりを見ていると、札幌はシャドーに入っている浅野雄也の運動量で前からプレスに来ており、立ち上がりにはホイブラーテンを振り切る場面もありました。もっとも、最初は前から行きたかった札幌も、浦和が中盤で保持できるようになってアウトサイドが引かざるを得ず、5バック気味になる時間も多くありました。
この日は朝から降り続く雨でピッチコンディションが良くない試合でした。浦和は当初、グラウンダーのパスで相手DFラインの裏を狙う攻めを見せましたが、ボールの転がりが悪く札幌DFにカットされます。そのため、浦和は浮き球で相手DFの頭上を抜く攻めを狙う方針に変更し、札幌DFが最初は処理できていたものの一回通れば1点という攻めを見せます。
浦和の今季の好調の要因に、CBのホイブラーテンとショルツのコンビが次第に合ってきたものがあります。札幌もカウンターを繰り出して、ショルツを抜けば1点の場面には行きますが、ショルツの対応は落ち着いており、確実にタッチラインを切るクリアでゲームの流れを切り、DFの帰陣を間に合わせることができていました。ホイブラーテンがDFラインに残って、ショルツが少し上がってゲームを作る狙いも見せます。
このゲームは、御厨主審が早めにイエローカードを出す荒れ模様の試合になりました。序盤から両チームともに警告が出たことで、この試合はカードが試合の流れを決めそうな予感がありました。それは当たり、札幌が攻めたところで浦和がカウンターから興梠を走らせる決定機に、札幌DF中村が興梠をファウルで止めて、「決定機阻止」で一発退場が宣告されます。
札幌のミシャ監督は、中村の抜けたDFラインにボランチの福森を下げ、さらに1トップのキム・ゴンヒを下げて駒井を入れて5-3-1で2ラインを引いて我慢するサッカーに切り替えます。最悪0-0で良いというこの札幌の粘りに浦和は苦しみ、DFラインでは楽に持てるものの、FW興梠のところに3枚のDFがマークすることもあってなかなかボールを入れられない苦戦になります。
浦和としては一人多い展開なので、両SBの明本と荻原は最終ラインには下がらなくて良いと主に攻撃で使う様子でした。それでも、前半はゴールが遠く、0-0でハーフタイムを迎える展開になります。札幌が引いているので、1点取ればセーフティリードの印象はありましたが、このままだと札幌の狙い通り0-0の引き分けに持ち込まれる危機感はありました。
続きは明日、マニアック分析で補足します。






















この日は朝から降り続く雨でピッチコンディションが良くない試合でした。浦和は当初、グラウンダーのパスで相手DFラインの裏を狙う攻めを見せましたが、ボールの転がりが悪く札幌DFにカットされます。そのため、浦和は浮き球で相手DFの頭上を抜く攻めを狙う方針に変更し、札幌DFが最初は処理できていたものの一回通れば1点という攻めを見せます。
浦和の今季の好調の要因に、CBのホイブラーテンとショルツのコンビが次第に合ってきたものがあります。札幌もカウンターを繰り出して、ショルツを抜けば1点の場面には行きますが、ショルツの対応は落ち着いており、確実にタッチラインを切るクリアでゲームの流れを切り、DFの帰陣を間に合わせることができていました。ホイブラーテンがDFラインに残って、ショルツが少し上がってゲームを作る狙いも見せます。
このゲームは、御厨主審が早めにイエローカードを出す荒れ模様の試合になりました。序盤から両チームともに警告が出たことで、この試合はカードが試合の流れを決めそうな予感がありました。それは当たり、札幌が攻めたところで浦和がカウンターから興梠を走らせる決定機に、札幌DF中村が興梠をファウルで止めて、「決定機阻止」で一発退場が宣告されます。
札幌のミシャ監督は、中村の抜けたDFラインにボランチの福森を下げ、さらに1トップのキム・ゴンヒを下げて駒井を入れて5-3-1で2ラインを引いて我慢するサッカーに切り替えます。最悪0-0で良いというこの札幌の粘りに浦和は苦しみ、DFラインでは楽に持てるものの、FW興梠のところに3枚のDFがマークすることもあってなかなかボールを入れられない苦戦になります。
浦和としては一人多い展開なので、両SBの明本と荻原は最終ラインには下がらなくて良いと主に攻撃で使う様子でした。それでも、前半はゴールが遠く、0-0でハーフタイムを迎える展開になります。札幌が引いているので、1点取ればセーフティリードの印象はありましたが、このままだと札幌の狙い通り0-0の引き分けに持ち込まれる危機感はありました。
続きは明日、マニアック分析で補足します。























地元さいたま市の特別天然記念物、サクラソウです。今週末は3年ぶりのさくら草まつりですが、かなり雑草が伸びてきており肝心のサクラソウはちょっと見にくいかもしれません。今日はブログネタを考える元気が出ないのでここで失礼します。
今日の西武ライオンズは、ポテンヒットとエラーで取ったラッキーな2点を、先発の今井達也投手が132球の力投で完封し、ロッテに2-0で勝利しました。今日はその今井のネタです。今井は作新学院高校時代に夏の甲子園の優勝投手になっており、西武ライオンズにはドラフト1位で入団してきます。もっとも、高卒の時点ではまだ体が出来上がっておらず、1年目は登板ゼロに終わります。
今井がブレイクしたのは2年目のシーズンでした。二軍から昇格して即先発で起用すると、初登板初勝利は1999年の松坂大輔以来という記録を作ります。辻監督は今井についてはずいぶんと我慢して起用しており、押し出し四球を出しても、6回4失点くらいまでは許すと可能な限り引っ張りました。2年目に5勝を挙げてローテーション投手の一角に食い込みます。
今井の投げ方を見ていると、変に力が入ったところがなく、素直に投げ下ろしています。おそらく高校時代に結果を出した投げ方をあまり変えていない様子で、コントロールの不安はありますがストレートは最速152kmが出て、小さく曲がるスライダーでカウントを整える投手です。もっとも、去年までは線が細いところがあり、四死球で自滅して、楽天戦では1回から宮川哲をリリーフに送られるような失態もありました。
そんなときに、自主トレを共にしたチームメイトの武隈投手の考え方に触発されるところがあり、昨季限りで武隈が引退して空いていた「48」を自ら希望して今季からつけています。もともとは「11」だったので異例の変更ですが、フロントからは「本当にいいのか」と念を押されながらも、武隈の思いも背負って投げると今季は肉体改造もして筋肉質になってきました。
今日の勝利で、早くも今季2勝目です。まだ四死球の不安もありますが、今日はその四球のランナーを背負った後でうまく併殺で切り抜けていました。シーズン四死球数1位という不名誉な記録を作ったこともありますが、今季はちょっと違うのではと、期待して見たくなっています。
今井がブレイクしたのは2年目のシーズンでした。二軍から昇格して即先発で起用すると、初登板初勝利は1999年の松坂大輔以来という記録を作ります。辻監督は今井についてはずいぶんと我慢して起用しており、押し出し四球を出しても、6回4失点くらいまでは許すと可能な限り引っ張りました。2年目に5勝を挙げてローテーション投手の一角に食い込みます。
今井の投げ方を見ていると、変に力が入ったところがなく、素直に投げ下ろしています。おそらく高校時代に結果を出した投げ方をあまり変えていない様子で、コントロールの不安はありますがストレートは最速152kmが出て、小さく曲がるスライダーでカウントを整える投手です。もっとも、去年までは線が細いところがあり、四死球で自滅して、楽天戦では1回から宮川哲をリリーフに送られるような失態もありました。
そんなときに、自主トレを共にしたチームメイトの武隈投手の考え方に触発されるところがあり、昨季限りで武隈が引退して空いていた「48」を自ら希望して今季からつけています。もともとは「11」だったので異例の変更ですが、フロントからは「本当にいいのか」と念を押されながらも、武隈の思いも背負って投げると今季は肉体改造もして筋肉質になってきました。
今日の勝利で、早くも今季2勝目です。まだ四死球の不安もありますが、今日はその四球のランナーを背負った後でうまく併殺で切り抜けていました。シーズン四死球数1位という不名誉な記録を作ったこともありますが、今季はちょっと違うのではと、期待して見たくなっています。
ソメイヨシノの季節が終わる頃、写真の八重桜が満開になっていました。開花の遅い花なので、若葉の季節に花を咲かせます。咲くために大きなエネルギーが必要だからと聞きますが、この遅咲きの花にはいつも元気をもらっています。何かに苦しんだときに、八重桜のように時期を待てる自分でいたいと、ちょっと考えていました。
浦和レッズは今度の土曜日に、芝生の張り替え工事が終わったホーム埼玉スタジアムで、コンサドーレ札幌と対戦します。札幌は浦和サポにはおなじみのミシャ(ミハイロ・ペトロヴィッチ)が率います。まだ浦和監督時代のイメージもありますが、札幌で既に6年目の指揮となり、広島でも浦和でも札幌でも長期政権となる、名監督の一人でしょう。
札幌はここまで2勝3分2敗の9位です。敗れた相手は神戸と川崎で、4節では前年王者の横浜FMを2-0で破る金星も挙げています。ミシャ監督といえば、浦和時代に定番だった3-4-2-1のイメージがまだありますが、札幌では浦和時代ほどアウトサイドを極端に前に出さなくなっていました。ミシャの定番と違うシステムを埼スタで見ても、まったく不思議ではありません。
札幌は13得点13失点と、1試合平均2点近い得点を挙げているものの、それと同じ失点をしていることで上位に行けていないチームです。2点取られても3点取るのが今季の札幌のようで、川崎に3-4、C大阪に3-2など打ち合いの試合を多く戦っています。浦和としては、打ち合いの展開にはしたくない相手で、確実に先行して逃げ切りたいです。
浦和はここまで、4勝2敗1分けとまずまずの滑り出しを見せました。前節の名古屋戦は押され気味の展開を耐えて0-0の引き分けに持ち込み、この札幌戦は上位を狙うためには確実に勝ちたい試合です。スコルジャ監督のやり方を見ていると、岩尾をCBの間に下げて3バック気味にボールを保持する、ロドリゲス前監督に似た戦術を使いながら、サイドに人数をかけて縦に攻める新たな形も取り入れています。
スコルジャ監督はACL決勝が行われる5月上旬までは、スタメンを可能な限り固定したい方針と言っています。それでも、前節に負傷交代した酒井宏樹は肉離れでしばらく出場は不可能で、明本が右SBに回って荻原が左SBに入るスタメンを予想します。リーグ戦で今季初スタメンとなれば、荻原にとっては大きなチャンスなので、そこで結果を出してチームをいい流れに乗せて欲しいものです。
札幌はここまで2勝3分2敗の9位です。敗れた相手は神戸と川崎で、4節では前年王者の横浜FMを2-0で破る金星も挙げています。ミシャ監督といえば、浦和時代に定番だった3-4-2-1のイメージがまだありますが、札幌では浦和時代ほどアウトサイドを極端に前に出さなくなっていました。ミシャの定番と違うシステムを埼スタで見ても、まったく不思議ではありません。
札幌は13得点13失点と、1試合平均2点近い得点を挙げているものの、それと同じ失点をしていることで上位に行けていないチームです。2点取られても3点取るのが今季の札幌のようで、川崎に3-4、C大阪に3-2など打ち合いの試合を多く戦っています。浦和としては、打ち合いの展開にはしたくない相手で、確実に先行して逃げ切りたいです。
浦和はここまで、4勝2敗1分けとまずまずの滑り出しを見せました。前節の名古屋戦は押され気味の展開を耐えて0-0の引き分けに持ち込み、この札幌戦は上位を狙うためには確実に勝ちたい試合です。スコルジャ監督のやり方を見ていると、岩尾をCBの間に下げて3バック気味にボールを保持する、ロドリゲス前監督に似た戦術を使いながら、サイドに人数をかけて縦に攻める新たな形も取り入れています。
スコルジャ監督はACL決勝が行われる5月上旬までは、スタメンを可能な限り固定したい方針と言っています。それでも、前節に負傷交代した酒井宏樹は肉離れでしばらく出場は不可能で、明本が右SBに回って荻原が左SBに入るスタメンを予想します。リーグ戦で今季初スタメンとなれば、荻原にとっては大きなチャンスなので、そこで結果を出してチームをいい流れに乗せて欲しいものです。
GWの頃の花のイメージがある、写真のモッコウバラがさいたま市でも見頃を迎えていました。バラは一般に、初夏と秋の2回咲きますが、このモッコウバラは1回だけです。そのため、家の庭や家庭菜園などには見られますが、公園などではあまり見ない花です。