写真はボリビアのリャマ。臆病ながら、好奇心は一杯のようす。
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以下、自然療法の料理教室でお奨めの常備薬です。
枇杷の葉にあるアミグダリンという成分には消炎作用があるので
純度の高い焼酎で作り置きしておくと、
火傷、切り傷、喉の痛み、虫さされ(かゆみ止め)
などに役立つのです。
年に1回程度、広口瓶に作って、普段はアトマイザーなどに小分けにし、
携帯していると重宝します。(自分のためだけでなく、他人の怪我や火傷にも)
作り方
材料:純度の高い焼酎1.8リットルに対し、枇杷の葉は120~150gくらい
(一年以上たった緑色が濃く葉肉の厚いできるだけきれいな葉)
まず葉の表裏をタワシでよく洗い、水気が切れるまで乾かす。
軸の固いところは切り落とし、葉をキッチン鋏などで2~3cm幅に切る。
広口瓶の中へ葉を入れ、その上から静かにアルコールを注入。
蓋をして、冷暗所に三力月置き、焼酎が茶色くなったら葉を取り出す。
(取り出した葉は、ネットに入れて浴用に使ってから土に戻しましょう。)
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