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我ながら、意味不明(← 一般的に)のタイトルだニャ~、と思います。
でも、論理的な理由はあるのです。
寒い日が続き、自分がマッチをかかえたオバサンであると自覚したからです。
正しくは、もちろんアンデルセン作「マッチ売りの少女」(1848年発表)です。
Wiki情報のあらすじを今、読んでみるだけでも涙が浮かんでくる、悲しい話です。
悲し過ぎて、作者はいったい何を考えているんじゃ~!と叫びたくなります。
そして、昔はもちろん、今も、不遇の身で、凍死する人は居るようです。
そんな時、簡単に燃え尽きてしまうマッチなんて、無用の長物。
私たちは丹田(下腹部)と胸、頭の3か所に自前のマッチを持っています。
(と、私は信じています。)
それを正しく使えば、体内の脂肪を燃やし、夢を追うことで全身を熱くし、
友達の輪を広げて住環境や食環境を良くすることが可能です。
不遇をかこつ人たちは、マッチを持っていないか、気づいていないのです。
私は、そういった人たちの心に火を点けてまわり、
燃え始めた人たちが、その炎を広げていく、
そんな火点け役になりたいと思う、寒い朝です。
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写真は、雨模様の夕方散歩終盤。素敵なお宅の門番猫ちゃんです。