本当に多くの人に悪影響を及ぼし、
人類滅亡への道に通じているらしいのに、
「エビデンスが無い」からという理由で野放しにされている現実。
私が見た番組では以下のような現象が紹介されていました。
①胎児は母親の子宮の中にある化学物質にさらされている。
②そのせいかどうかのエビデンスは無いが、増えているのが
女性の乳がん、不妊のカップル、注意欠陥多動性障害、
ADHD(発達障害)など
③プラスチックの哺乳瓶からエストロゲン(女性ホルモン)が
溶け出ている
④少女の思春期の低年齢化
⑤男性の精液の質の低下
問題となるのは<内分泌かく乱物質>で、
哺乳瓶や食器からフタル酸エステルやビスフェノールが
体内に侵入。
胎児の段階でも、母親の子宮の中で化学物質にさらされると、
性腺の発達に時間差が生じて発達のバランスを崩してしまう。
このことは癌の発生率を押し上げていると思われる。
脳は化学物質に敏感で、影響されやすい。
乳幼児期に化学物質にさらされると、言語能力が落ちるらしい。
(自閉症やADHDに似た症状を起こしやすい)
肌に直接塗るローションにはフタル酸エステルが含まれていて、
食べ物や飲み物からはビスフェノールが入って来る。衣服からも。
なんやかんやで、人類は緩慢な自殺方向に舵を切っているようです。
NHKのサイトでは以下のような過去の番組概要を見られます。
ビデオそのものを見られるのがベストなのですが・・・・
以下に、関連の情報を見られるサイトをリンクしておきます。
#2030未来への分岐点 (3)
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/586L338ZJ8/
https://www.dailymotion.com/video/x75upps
https://www.nhk.or.jp/special/plus/videos/20210320/index.html
https://twitter.com/nhk_n_sp/status/1365423147349065733
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji18/